4月29日水曜日祝日。5時40分に起きる予定が二度寝してしまい、6時に起床。小麦の摂取が増えているせいか起床時の残疲労が少し強いような気がする。もしくはフレックスや在宅勤務のローテーションの関係で起床時間が日によって1〜2時間変わってくることで、バイオリズムが狂い気味なのかもしれない。
そんなわけでまったく乗り気がしないまま、かろうじて義務感が勝った感じで坂道走へ。走行距離が600kmほどになるHOKA ONE ONE RINCONはソール部に剥がれてきている箇所もあって、さすがにクッション性もだいぶ落ちてきたのが実感として分かる。今朝もネックカバーで顔面を覆った状態でも苦しくない程度の負荷で渦ヶ森の登坂を淡々とこなしていく。暇なので目に入る車やバイクの台数を数えていた。
昨夕のローラー由来の疲労はそれほど感じず、いったん頂上まで登ってから少し下って登り返す。下りではやはりシューズのクッション性能が落ちてきているせいか、着地衝撃が左膝に来ている感触があり、ケチって怪我をする前にシューズ交換したほうがいいかも、、、と考えていた。ただ走り出した当初よりは身体のダルさみたいなものは和らいできていたので、昨日サボってしまったこともあり、少しだけ距離を延長することにして住吉台方面の上りを追加。トータル17km走って獲得標高は550mほど。体感していたよりもペースは速くave.4:22/km。結果的には1ヶ月ぶりぐらいにまともに走れた感じ。
さておき午前中は特にすることがなかったので、今日も今日とてパンを焼く。今回はあまり使うことのないローフ型を用いてチョコローフを焼いた。
初夏を思わせる陽気も感じられるようになってきたので、ランチはアジアンなものが食べたくなり、今日はタイ料理で。鶏肉のカシューナッツ炒めとパッタイを作った。
この日見た映画。NETFLIXオリジナル作品なのかな?。メンフィス出身の黒人の若者が、実家のダイナーを継ぐか、世界に300人足らずしかいないマスター・ソムリエになるという自分の夢を追うか、という選択の間で揺れる様を、家族や友人、恋人との関係を絡めながら描く。特に奇をてらったストーリーではないのだけど、全体のトーンやリズム感、描き出される人間模様の温度などかなり自分好みの作品。それだけに、ネタばれになるので詳しくは書かないけれど、幕引きのあっけなさというか腑に落ちない感じが残念といえば残念。
夕方にローラー1h。昨日に続いて途中からクリテリウム型のレースへ参加するも、スタートラインナップに1分ほど遅れて最後尾からスタートし、先頭集団には最後までまったく追いつけないままDNFにて終了。この周回コースは1lap=2kmで中盤の短いKOM区間では8倍w/kgあたりまで上がるので、結構良いトレーニングになる。
晩ごはんはアジフライ。揚げ物も回数を重ねるほどにコツが分かってきて美味しく出来るようになってきた。食後に奥さんとウォーキングして本日もよく食べてよく動いた。
4月30日木曜日。サボりたい脳が発動してしまい、アラームを止めて二度寝でランオフ。夕方に申し訳程度にローラー。
晩ごはんは鶏もも肉の黒酢照り煮。コリアンダースパイスを絡めてみたり。
さておき、先月からランのほうは質量ともにかなり低調になってきていて、実感としてもそっちのパフォーマンスは下がってきているのがわかる。一方でバイクローラーはこの2か月は一日も休まずトレーニング継続しており、ここ数年なかったぐらいの練習が積めている。結果的にこちらのほうは出力も確実に上がってきている。
主観的にはそんな具合だけど、STRAVAのFitness&Freshnessの推移を見てみると、現状でのFitness値は昨年同時期よりも15〜20ほど高い位置にあることが分かる。ただ昨年はここから夏場にかけて相当に走りこんでトレーニングボリュームが上がっており、最終的には130あたりまでFitness値が上昇している。毎年一つの大きな目標としてきた9月の村岡ダブルフルウルトラランニングが、現状だと今年の開催は極めて難しいだろうという中で、今年もまたあの酷暑の中を連日走りこめるだろうか?と考えると限りなく無理っぽいが、はたしてどうなることやら。
4月27日月曜日。二度寝しそうになりつつなんとか起き出してジョグへ。昨日よりもさらに重くスピードが乗らない脚で10kmだけ。ave.4:44/kmともはやトレーニング効果があるのかないのか・・・
ランチは冷蔵庫・冷凍庫内整理で盛り合わせ。
夕方にローラー1時間。ゆるりと開始して最終的にはNP217wまで。晩ごはんは焼きブランタード(鱈とじゃがいものディップ)。
4月28日火曜日。15km走の予定でいったん4時半にアラームを鳴らすも、安定の二度寝・・・。周囲の「今シーズンはもうレースの実施はないだろう」という意見を既成事実のように考えてしまっている自分だけど、これを理由ににいつも以上に練習をサボってしまっているのは間違いない。年内は無理だとしても、2月の別大などは実施される可能性がある、と信じて取り組まないとこのままどんどん弱くなってしまいそう。ということで妄想でもそうした目標はしっかりと持ってやっていこう、と思った本日。
帰宅してとりあえずのローラー53min。後半はレース参加で負荷が上がり、トータルでNP234wまで。
晩ゴハンは冷蔵庫内の食材を使って適当に。牛肉と長芋のレモンバター炒めなど。
4月25日土曜日。やっぱりいつもの週末の例に漏れず今朝も起きられず、二度寝。ダラダラ走ることは可能だけど、坂道ロング走やペース走といったそれなりにキツいポイント練は全くやる気が起こらない。結局今週も全然走れてないなーと思いつつ、着替えて6時過ぎから「とりあえず」のジョグへ。
シューズはZOOM FLY SP FAST。かなり気温が高めでこの時間帯でも暑さを感じる。あー今日は半袖+アームウォーマーでもいけたかな、とか考えながら六アイ方面へ。とりあえず外周を走って20km、を目途にして淡々と進む。走り出しから脚は重めでスピードは出ない。いつもながらに人気のない外周道路は、このご時世には有難いランニングコースだなと思う。ランチのメニュー立てを考えながら距離を刻み、むしろスタート時よりも軽くなってきた脚の状態から距離を少し延長。六アイの内周コースをプラスして、トータル27.6kmまで。今年に限らず、秋口から冬場、そして5月中旬頃までは防寒と花粉対策のためネックカバーとサングラスで顔面を覆って走っている自分だけど、正直、これから本格的に暑くなってくるとこのスタイルはキツいだろうなー、というかたぶん無理だろうな、というのが本音。とは言え新型コロナの感染拡大防止のため行動自粛はまだまだずっと続くだろうし、結果的に多くの人が出歩いて過密状態になっている近所の公園や散歩コースの現状を見るだに、今後「散歩やジョギング時にはマスク必須」とか「日中のランニングは禁止」という風にさらに厳しい制限がかかってくる可能性も高いだろうと思う。そうなったらもう、ランニングは諦めて室内ローラー1本でやっていくしかないし、その中でまた補強も含めて新しいアプローチでパフォーマンスを伸ばせるメニューを考えるのも楽しい、かもしれない。
そんな「何か新しいことを始めるためにはまず今あるものを終わらせなければならない」という意味では最近読んだ本の中で紹介されていたドイツの社会心理学者クルト・レヴィンの「三段階組織変革プロセス」というのが印象的で、これによると組織が変革するためには以下の3つのステップを踏む必要があるとのこと。
1.解凍-以前のやり方ではダメだ、と決別する時期。
2.混乱-新しく導入したやり方に戸惑い、混乱が生じる時期。
3.再凍結-新しいやり方に徐々に成功体験が伴い、メンバーに馴染んでいく時期。
これは組織変革に限らず全ての物事にも通じることで、今回のコロナ禍のようにこれまで普通だったことがまったく普通でなくなってしまったような世界ではまさにこの「解凍」が発生している状況だと思う。ここであらためて自分が何をしたいのか、何をすべきなのかを考えて行動できないと、この後の「混乱」や「再凍結」された世界で生きていくのはしんどいかもしれないな、とも思う。
さておき、8時過ぎに帰宅してシャワーを浴び、朝ゴハンは食べずにカンパーニュの生地を仕込んでから9時過ぎに1週間分の食料の買い出しへスーパーに。土曜の開店直後だと店内はまだあまり混んでおらず、ただ店員さんの出勤抑制もあってかレジの稼働台数が少ないためこれまでならなかったような行列が出来ている。それでも5分ほど並んだ程度で会計を済ませ、帰宅。
今日のランチは、昨晩のうちに7時間ほど低温調理しておいた塩豚ブロックを使って香草パン粉焼き風のものを作り、ポレンタを添えたものをメインに。サラダは牛肉と舞茸のバルサミコ風にフレッシュモッツァレラもあわせて少しボリュームのある仕様に。ホワイトアスパラと生ハムの定番的な組み合わせに、オランデーズソースもどきを作ってかけた。カンパーニュにはラムレーズン、クランベリー、ホワイトチョコが入っている。
この日見た映画。養鶏農家の悲惨な現状については、同じくNETFLIXで配信されていた↓の作品(シーズン1-4"真っ黒なチキン")で見て知っていたし、アメリカに限らず日本でも多くの養鶏場は「日本で「ニワトリ」はこんな風に殺されている…知られざる現実」に書かれている(精神的にかなりキツい描写があるので、人によっては鶏肉が食べられなくなるかもしれない)ような状態なんだろうと思う。今回モーガン・スパーロック監督が協力を依頼した養鶏農家などは、そのフィルムに収められているその飼育状況だけをみればかなり清潔で行き届いた環境だったと思う(その施設を整備するため借金漬けにされ搾取の対象となり続けるしかない農家の方には全く救いがないのだが)。この手の作品を見ていると、既得権益を守るために社会的・司法的に圧倒的な力を持って相手を潰しにかかる大企業に対する恐怖や無力感を覚えずにはいられないのだが、そんな中でもスパーロック監督のように一定のユーモアを持って強くメッセージを発し、一定規模の観た人の心に何かを刻み行動へと駆り立てることができる人というのは凄いなと思う。
自宅にいる時間が増えてクッキーを焼く人も増えているそうだけど、自分もなんか毎日作っている気がする。運動しないとたちまちデブになりそう。
夕方にローラー40分。今日はMITCHELTON SCOTTのM.Hepburnさん主催のグループライドが開催されていた。チームから数名のプロライダーが参加しており、先日のジルベールさんに続いてこれまた豪華な時間だった。
晩ごはんはエスニックな麺料理でトムヤムプリックパオ。えびのだしとレモングラスの風味がつまったスープにココナッツミルクも加えたタイらしい味わい。米麺のセンレックを使った。食後に奥さんとウォーキング。
4月20日月曜日。予定通り朝はランオフで5時50分起床。フレックスで出退勤して、17時からローラー60min。レース参加で強度が上がってしまい、NP240wまで。
晩ごはんは冷蔵庫整理の簡易な炒め物。豚バラ肉とコンニャクを炒め合わせた。
4月21日火曜日。今日明日とテレワークなので、移動にかかる時間分だけ長めに寝て、起きた。昨日のローラー由来の疲労があるけど、ランをさぼりまくっている現状ゆえ今日は走らねば、、、という感じでスタート。もはやペース走とか追い込むという発想は皆無で、ただただ最低限のボリュームをこなせればいいやという感覚。ネックカバーで顔面を覆っていても特段苦しくない体感強度で走ると、だいたいキロ4半前後になる。もはやキロ4アンダーの世界とは無縁の鈍足ランナーになってるけど、まぁこのご時世だし仕方がない、と意味不明な言い訳をして終了。住吉川周回ルートを微妙にプラスして、トータル17kmでave.4:32/km。平均心拍は136bpm。住吉川は普段から散歩やジョギングしている人の定番コースだけど、今月に入って外出自粛要請の反動でそうした人の数が明らかに増えており、歩道が狭いのもあってあまり良い環境とは言えなくなっている。今日見た限りではマスクを着用している人は2割に満たない感じだったし、わざわざ間際をすり抜けていくランナーもいたりで、気分的にあまり良い感じはしない。自分もネックカバーで顔を覆っているとはいえ、歩いている人からしたらランナーの呼吸とかイヤだろうから、しばらくは時間帯やコースをこれまで以上に考える必要があると思った。
さておき今日は奥さん共々在宅勤務。が、今月階下に越してきた家族の、たぶん小さいお子さんがいるんだろうけど、朝から晩まで走り回ったり飛び跳ねたりする衝撃音みたいなのが酷い。うちは集合住宅だけど独立構造(と言うのか?)で階下の1世帯以外はどことも隣接しておらずかなり静かな環境で、これまで6年住んでいてこんなうるさいことはなかったのでかなりストレス。10年以上前に階上からの音が我慢できずに引っ越した過去を思い出すなー。今は外出自粛の緊急事態なので、これが解消されればマシになることを願いつつ、いつまで我慢できるやら。
在宅中のランチは、30分以内で作れるものor前日に仕込んでおいて当日はオーブン調理にお任せできるメニューが中心になるだろう。この日は鶏もも肉のバスク風煮込み。フォークで突けばほろりと崩れるほどに柔らかいもも肉が、パプリカのコク旨と合わさってめちゃ美味い。仕事中だから飲めないけど、思わず白ワインが欲しくなる美味しさ。
夕方にローラー1時間。なんだかんだで疲れていても200w程度の出力は普通になってきていて、今日もトータルでNP215wまで。晩ごはんは野菜たっぷりの豚しゃぶ。
4月22日水曜日。コロナの関係で年内はもうレース開催はないだろうというのが一般認識になりつつあり、そこをモチベーションの源泉にしている人にはなかなかに厳しい状況。自分はそこまでモチベーションは落ちないだろうと思ってたけど、自分でそう感じていた以上に鼻先の人参効果は大きかったようで、最近は朝起きてちょっとでも行きたくないなと思うとそれでランオフにしてしまう日が増えてきた。代わりにローラーする時間が増えてきてはいるため、バイクのパフォーマンスは上がり、ランのパフォーマンスは低下していくという現況。今朝もランの代わりにローラー1時間。NP217w。
今日もテレワークで仕事。ランチは前日に仕込んでおいた手羽先と白いんげん豆の煮込みで。終業後、夕方にまたローラー1h。今度もNP235wまで。
晩ごはんは、先日のル・ビストロのテイクアウトランチの残りに、地中海料理のムサカを作って、合わせて食べた。STAUBでゴハンを炊いていたのをすっかり忘れていた。
4月23日木曜日。5時のアラームでいったん起きたけど、走る気が起らず二度寝してしまい、ランオフ。やる気スイッチを見失ってしまった状況。今日は定時以降に処理する案件があったため、通常の時間帯で出社して、少し残業して帰宅。晩ごはんを作る時間がなかったので、ここぞとばかりに冷蔵庫冷凍庫整理で盛り合わせメニュー。見た目悪いけど美味しかった。せめてもの運動をしておきたいので、お風呂に入る前にローラー。
4月24日金曜日。さすがに3日連続ランオフはまずいという意識が働き、今朝は二度寝することなく起床。しかし強度を上げる気力はまったくなく、ゼーハーしない強度でとりあえず15kmだけ走って終了。走りながらヒマなので、途中から目に入るジョガー、散歩する人の数と、それぞれマスクなどで顔を覆っている割合を数えていた。結果↓のような感じ。
ランナー:10人/44人中
ウォーキング:67人/119人中
こうして見るとやっぱりランナーでマスクなどで顔を口元を覆っている割合はかなり低い。あと、散歩してる人でも意外とマスクしていない人は多いのか。それよりも、この人数の半数以上は近所の川沿い1kmほどを走っただけでカウント(対岸も含む)したもので、あらためてこの区間は人の密度が高いから避けないとあかんな、と思った。
ランチはサルシッチャやコンディマンなどを載せたチャーハン。
夕方に軽くローラー。したところDaryl Impey主催のグループライドがあり途中から少しだけ参加できた。なんだかんだでZWIFT上で欧米のトッププロと一緒に走るのはこれが初めてかしらん。なんと昨年のパリ・ルーベ覇者のジルベールさんやORICAで走っていたマシュー・ヘイマンさんにファン・レンズブルグ(NTT)もいたりして、めちゃくちゃ豪華なグループライドだった。基本は4倍弱で流している感じだったけど、最後2分だけ上げるよー、ということで10倍w/kg以上でカッ飛んでいかれた。
今日の晩ごはんはanovaで7時間低温調理した鶏むね肉に、パセリとアンチョビなどを混ぜ合わせたソースをかけて。付け合わせは最近お気に入りの小ぶりな安納芋の焼きいも。
4月19日日曜日。今週はまだ火曜水曜の2回しかジョグが出来ておらず、可能であれば今日にでもロング走をやるべきなんだけど、心身ともに、特に気持ちのほうがどうしても乗り気になれず今朝もあやうくランオフになりそうに。なんとか起き出して、短時間ジョグだけでもという感じでスタート。昨日のローラー疲労はそれなりに残っている感じ。いつものようにネックカバーで目の下まで覆って、それでも苦しくない程度の負荷で六アイへ。序盤でガーミンの計測ポイントが100mほどズレており、それだけでやる気を失って帰りたくなったりしつつもせめて20kmだけは頑張ろう・・・と決めて外周コースを淡々と走る。いつもながらに人の姿はほとんどないし、日曜なので路肩に停車している大型トラックの数もまばら。左臀部に座骨神経痛様の症状が少し感じられたのもあって、それを言い訳に距離延長することはなく、ハーフ走として終了。体感だとキロ4分40秒台かしらんという感じだったけど、実際は少しだけ速めのave.4:34/kmだった。
帰宅して今日はランチを作る必要がなかったので、余った時間でチョコレートと無花果、赤ワインのパウンドケーキを焼き、そのまま温まったオーブンを利用する形でカボチャのスコーンも焼いた。
今日は元町にある大好きなお店『Le Bistrot』のテイクアウトランチをお願いしていたので、11時頃に家を出てお店に向かった。緊急事態宣言が発出されて不要不急の外出を控えるよう言われている現況で、こうして家を出ることに正直、躊躇いはあった。だけど今の政府の対応から見て、満足な休業補償などおそらく得られないだろうこの大変な状況下で頑張っておられるお店の方のことを考えると、わずかでも自分にできることをしたいという気持ちは強く、今回こうした形でお店を利用させてもらおうと思った。
元々シェフ一人で全てを切り盛りされているお店なので、今日も予約していた時間に到着するも、そのテイクアウトの準備でめちゃくちゃ忙しそう。ほとんど会話は出来なかったけど、出来立てのメイン料理ともどもたくさんの料理をいただいて帰宅の途へ。ふだんお店で出されているコースをそのままお持ち帰りできるスタイルでされてるけど、あらためてそのボリュームに驚く。お店を出てしばらくすると、持っている手がプルプルしてくるほどに重いのだ笑。
ともあれ無事にそれらを持って帰宅。事前にサラダだけは準備しておいたけど、とてもその必要はないこの料理のボリュームよ(別途パンもついている)。奥さん共々、並べながら思わず笑ってしまうほど。これで税込3,300円(お店で食べた場合は食後の飲み物もあり)とか、本当にどうやって採算をとっているのか不思議になってしまう。
今日のトレーニングは緩めのハーフ走のみだったとは言え、朝ゴハンを食べずに臨んだこのランチだったけど、食後はお腹いっぱいでもう晩ごはんも必要ない、という満足感。また機会を見て、シェフの負担にならない範囲でテイクアウトを利用させてもらおうと思う。見通しは決して明るくないけど、そして一刻も早くこの事態が収束して、お店でゆっくりとシェフとの会話を楽しみながら料理をいただける日が来ることを願うのみ。
この日見た映画。いまいちテーマが不明確なところはあったけど、それでも飽かずに最後まで見続けられてしまうのは、インドの風俗や文化に対する興味が強いからなんだろうか。
夕方にローラー1時間。昨日の夕方と同じような感じで、出だしはかなり重かったものの最終的にはNP208wまで。空腹感がないため晩ごはんは作らず。
4月18日土曜日。前日の予報通り、起きると雨。しかもかなり強く降っている。そもそも休日の朝は走るのがイヤでぐだぐだとしてしまう現状ゆえ、こんなにも降っている中を走りに出るわけもなく、トレオフにしようかと考えながらしばしウダウダ。結局、このまま気持ちよく二度寝できる感じもなかったため、代替ローラーでもやろうかしらねと起き出して準備。
前日のローラー由来の疲労がそれなりに残っており、ZWIFTにログインして走り出してみるも、140wぐらいしか出ない有り様。しばし一人でダラダラと走ってからグループライドに参加。したあたりから無理やり出力を上げる感じで200w強をキープ。これといったハイライトはないままに100minほどで終了。最終的にはNP218wで最低限のトレーニングにはなったかしらん。GARMIN表示でのTSSは122.7だった。
シャワーを浴びて朝ゴハンは食べずにスーパーへ1週間分の食料の買い出しへ。開店直後というのが関係するのか分からんが、近所のスーパーは特にこれまでと比べて混んでいるという感じはない。ただ、いつもは来ないけど今回は奥さんについてきた、という風な男性がちらほらいたのが印象的。というのもこういう人たちって、自分が何か目的をもって買い物に来ているわけではないので、ただ棚を眺めて佇んでいたり、意味もなく品物をとってまた棚に戻す、ということを繰り返すため、率直に言うと結構邪魔だったりする。。レジ待ちや会計後の商品をカバンに詰め替える際なども出来るだけ他人と距離を取ろうとしている自分を意識しながら、そそくさと帰宅。そのままランチの支度にかかった。
今日はスペアリブのスパイスローストをメインに、付け合わせにベルギー風クラッシュポテト、筍のパセリパン粉焼き(チョリソ乗せ)、喫茶店風ナポリタンを作った。
在宅の時間が多くなり、自宅で焼き菓子を作る人も増えていそうだけど、そんな皆さんのinstagram投稿を見ているうちに自分も作りたくなってきて、最近は自分もまた焼き菓子系を焼く頻度が増えてきた。今日は「あたらしいパウンドケーキ」掲載のレシピでミモレットのケーキを焼いた。甘さ控えめなレシピなので、食事系としてワインのアテにもなる。
こちらはバナナケーキ。スコーンよりもさらに簡単に、10分ほどでオーブン入れまで出来てしまう。
そんなのをツマんだりしながら、夕方に再度ローラー1時間。今回もスタートしてしばらくは150wもキツい・・・という感じだったけど、徐々に(少し無理して)上げていく感じで、最終的には70min/NP201wまで。
晩ごはんはアジア風な麺料理。とはいえカツオ昆布だしを使って野菜もたっぷり入ったやさしい仕様。美味しかった。この1週間、リモートワークで一切外出していない奥さんと一緒にウォーキング。家に籠もりっぱなしになるストレスは自覚しているいないに関わらず小さくないと思うので、できるだけこうした夜間の散歩などで解消するようにしたいな。
4月16日木曜日。前日の晩から身体が休息を欲しているような感覚があったので、今朝はランオフにして5時40分起床。フレックスで出勤して帰宅してからローラー60min。
晩ゴハンは和知シェフレシピで、塩豚バラ肉とレンズ豆の煮込み。
4月17日金曜日。4時50分にアラームが鳴って起きた。が、着替えようとしたところで心身ともに疲労していることを自覚したので、ランオフにして二度寝することにした。先月から良くも悪くも生活パターンが従来とは変わっているので、リズムが崩れることでの疲労が自覚しているより強いのかもしれない。今日も帰宅してローラー57min。NP214wで昨日よりも意識的に強度は落とした。
晩ごはんは先日の鶏モモ肉のバスク風煮込みを転用してパスタ。明日朝は走るつもりだけど、雨予報だし体調によっては無理せずやめようと思う。
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