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マイコースが長期間の通行止めになってしまった話

11月29日木曜日。昨日は寝るのが遅くなったので、睡眠時間を優先してランオフに。午後半休を取って帰宅。マラソンの疲れも7割方回復してきたので、六甲アイランド方面へジョグへ。2週間以上前から告知看板が立っていたのを敢えて見ないようにしてたけど、これまで何百回と走ってきた六甲アイランドの周回コースが、敷地内の美術館改修工事のため来年の8月末まで一部通行止めになってしまった。今日は適当な迂回路でなんとかコースを繋げないかしらん?と、その探索も兼ねてジョグしてたのだが、階段や交差点なしでそれをやるのはどうも無理っぽい。。冬場の早朝ランでは特に事故や転倒によるケガなどのリスクを廃したいので、しばらくはジョグでこっちを使う場合はこれまでと逆向きに半周回して折り返して戻ってくるパターンになりそう。なんか半端な感じで嫌だけど。そんな感じで20km以上も走ってしまい、昼ゴハンあまり食べてなかったのもあって最後はかなり空腹感を覚えながら帰宅。ちょっと走り過ぎた。土曜日のレースはとりあえず出るつもりだけど、まともに走れるかしらん。晩ごはんは豚バラ肉のモツ鍋風。写真撮るの忘れた。

 

11月30日金曜日。7kmだけジョグしておくか迷ったけど、睡眠時間を優先することにしてトレオフにした。帰宅して晩ごはんはパスタ。最近はパスタ率が高いの。

| かっつん | 21:25 | comments(0) | - | pookmark |
Franz Ferdinand@ZEPP大阪ベイサイド

 

11月28日。昨年に倣って今日までランオフでもよかったけど、目が覚めてしまったので軽くジョグすることに。はしり始めはまだふくらはぎに痛みを感じる。9kmをave.4:43/kmで、平均心拍は131bpmとやっぱり高め。

 


夕方からFRANZ FERDINANDのライブを観にZEPP大阪ベイサイドまで。このハコは初めて来たけど、むかーし南港に在ったのと同じようなシチュエーションで同じように不便な場所に移転して作り直したのは何故!?いつも50~200人程度のライブしか行かないので、今回取ったチケットが1700番台だったのでビックリしたけど、入ってみると意外と余裕があって踊れそう。

 

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前座のRats on Rafts。フロントマン以外はめちゃくちゃ若く見える(10代?)けど、そのフロントマンが時折ヴェルヴェッツのようなスポークンワーズでアートなキナ臭さを立ち昇らせながら、ギャンギャンと喧しい展開を見せるロックが気持ち良い。まだ初々しいぐらい荒削りな演奏だったけど、ラスト2曲でギャンギャンの中にサイケデリックな厚みが加わりボルテージが上がる展開はかなりかっこよかった。


10年前と比べてライブハウスも変わったなーと思うのが、ちゃんとサイトにタイムテーブルが載っていて


19時〜19時30分:Rats On Rafts
20時〜21時30分:Franz Ferdinand


みたいにかなり細かく、そして"時間通りに"進行するってこと。当たり前やと言えばそれまでだけど、昔であれば定刻通りに始まることなんてまずなくて、30分押しはデフォで、1時間遅れても誰も文句も言わずにじっと待っていたという。当然、アナウンスなんて何もない。そもそも事前にタイムテーブル聞いても「教えられない」「イベント全部を楽しんでほしい」とか訳のわからんことを言うハコもあった。これも時代かしらね、と思いながら、きっかり時間通りに終わった前座から転換を経て、ほんとに20時ジャストに暗転して御大フランツ・フェルディナンドご一行がステージへ。

 

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キャパ2800人のこのZEPPで来日公演するってのを見た時点でびっくりしたけど、2000年代に当時ニューカマーとしてロッキンオンを飾っていたバンドで、今もってこれだけ日本で人気がある人らってほとんどいないのでは!?ファン層も老若男女でけっこう幅広い。ロックというよりはディナーショーみたいや(もちろん良い意味で)とニンマリしてしまうAlexのステージパフォーマンスと空間を直撃する演奏で、会場をすぐさまダンスフロア化してしまう巧さはさすが。しかし揺り振れ飛び跳ねながらも頭ん中で脹脛の筋肉痛の回復度合いを確かめてしまっていたように、ワタクシ的にはヴォルテージが振り切れるような熱狂まではいかず、もうちょい毒っけというか剥き出しの荒々しさが欲しい気持ちもあったけど、なんだかんだで気持ちよく踊れて21時23分に終演。かろうじて日付が変わる前には寝た。

| かっつん | 21:14 | comments(2) | - | pookmark |
レース後の疲労

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11月26日月曜日。脳が興奮してたのか、昨晩はかなり浅い眠りで断続的に目が覚めているような感じ。昨年よりは追い込んだ走りができたと思うけど、大阪マラソン翌日は両ふくらはぎに強い張りがあるぐらいで、他はこれといって気になる筋肉痛はなく。ただ、身体はかなり消耗しているのがはっきり分かるぐらい疲れている。

 

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頭が半分も働いていない状態で仕事をして帰宅。晩ゴハンは週末スリランカ料理の残り。味がなじんだのか、やたらと美味しかった。

 

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11月27日火曜日。引き続き疲労と興奮で自律神経が乱れてる感じでちょっと気分が悪い。ふくらはぎの張りが昨日からほとんど改善されてなかったので、今日もランオフ。まったく動かさないのも何なので、夕方にローラー1時間。ave.180wで回したけど、平均心拍がいつもより15ほど高い135bpmだった。

 

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晩ごはんは秋鮭とほうれん草のドリア。

| かっつん | 23:43 | comments(2) | - | pookmark |
【レース】第8回大阪マラソン

~5km 19分43秒
9時に号砲。左右や後ろから押されながらスタートラインを超える。スタートロスは15秒ぐらいか(実際は20秒だった)。スタートラインを超える瞬間、噴出したスモークが風向きの影響であたり一面に充満し、一瞬、雲の中にいるみたいに周りが何も見えなくなって周囲に動揺がはしる笑。なんやこれは・・・。Aブロックとはいえランナーの走力にはかなりバラつきがあり、遅い人はほんとに遅い。これまで大阪マラソンを走った中でも特に今年はカオスやわ、、、と思いながら、接触や転倒なんてしちゃったら色んなことが台無しになりかねないので、相当に注意深く進む。下り基調にも関わらず、最初1kmのLAPは4:06/kmとかなり遅い。続く下りでは後ろから右のふくらはぎを思いっきり踏まれてあわや転倒、の瞬間もありヒヤっとする。この時に右ふくらはぎが攣りかけたけど、なんとか持ちこたえてそのまま前へ。心肺的には全然苦しくないけど、当初想定していたほどペースが上がらない。今回のレース、少なくとも昨年この大阪で出した自己ベストの2時間47分52秒は上回りたいと思っていたし、さらには45分切りも目指したいと考えていた。普段のパフォーマンスを発揮できれば決して届かない目標ではないという思いもあっただけに、3:56/km前後のLAPが続くこの序盤5kmで少なからず焦りを感じたのは確か。45分カットのためには、最低でも3:53/kmで刻んでいかねばならないのだが・・・


~10km 19分18秒
とにかく序盤はリズムに乗れるまで我慢だと言い聞かせながら、千日前の交差点を右折して御堂筋を北上。例年、このあたりからエンジンがかかってくる感触があるけど、今回もなんとなく身体が巡航ラインに乗った感じで、人混みも適度にバラけて走りやすくなる。5kmと7.5kmの給水はパス。8kmあたりでくまごろうさんの姿を見つけ、お声がけさせてもらってそのまま前へ。理想としては3:50/kmぐらいのLAPで押していきたいイメージだったけど、実際はなかなかスピードに乗れていない。そしてこの時点から早くもGARMINさんのGPSが狂い出し、手元のLAPを確認する意味がなくなってきた。。10km地点で沿道のタイムボードをチラ見したところ、39分20秒ぐらいで、漠然とイメージしていた38分40秒(ave.3:52/km)から既に相当に遅れていた。


~15km 19分22秒
45分切りは無理かもしれない、、、と早くも目標を自己ベスト更新に下方修正しながら、接地や腕の振りなどを時折思い出したように意識しながら距離を刻んでいく。昨年と比べると同じペースで走る集団らしい集団もなく、数人と並走してはまたバラけて違うランナーと並走する感じで進んでいく。関学の大応援団が展開する公会堂を横目に抜けて、再び御堂筋を南下。この区間は広い道路幅で沿道からの応援が遠くなる関係か、視覚的に疲労感を感じやすいところ。できるだけ自分より若いゼッケンナンバーのランナーに追いつき、追い越すことを意識する。あとは暇つぶしにヴェイパーフライを履いてるランナーを数えてみたり。15km通過地点で再び沿道のタイムボードを確認するも、やはり目標からは1分近く遅い58分50秒ぐらい。


~20km 19分27秒
この時点で「ave:3:56/kmをキープできれば良いほうだ」と目標をさらに下方修正。と同時に、いつもの練習でも17~18kmあたりではいったん身体が軽くなってくる時間帯(セカンドウェイブと言ったりするらしい)でもあるので、とりあえずそのボーナスタイムを頼りに進んでいく。高架下に入り日陰で体感温度が下がったのも幸いしてか、予想通り足取りが少し軽くなったけど、これはあくまでも「ボーナスタイム」、必要以上に飛ばさないよう自重しながら京セラドーム前をグルっと周り、中間点を目指す。20km手前で予定通りMag onのジェルを摂取した。


~25km 19分19秒
手元のGARMINのLAPは3:30/kmを示したかと思えば続くLAPは4:20/kmだったりともうぐちゃぐちゃ。中間点で掲示板を確認すると1時間22分03秒とやはりパッとしないタイム。昨年よりは1分ほど速いのか、、、であれば残り21kmは昨年より3秒/kmずつ遅くてもいいのかな、、、というようなことを考えていた。しかしハーフ通過時点で、心肺のほうはともかく、脚のほうは昨年よりも明らかに疲労感が強い。このペースでも無理をし過ぎたのか、、、とさらに弱気になりながら、とりあえず1kmでも先までペースを維持するように我慢の走りを続ける。25kmを過ぎたあたりでここでジョミを摂取。


~30km 19分25秒
ゴチャゴチャと考えつつも、ここまではわりとあっという間だったような気もする。しかし両ふくらはぎに無視できない疲労を感じ始め、一気に崩れるんじゃないかという不安が湧き上がる。何人かで並走できれば楽なんだけど、なかなかペースが合う人がおらず、どちらかといえばパラパラと落ちてくる人を抜かしていく展開。時折確認するLAPはまだキロ4アンダーでいけてるけど、体感的にはそんなスピードで走れている感じがしない。例年だと沿道からの熱い声援でテンションが上がる玉出のエリアだけど、今年は自分の内側に意識がいっていたのか、あまり何も覚えてない。唯一「もうすぐ(スーパー)玉出やで!」と叫んでいるオバちゃんがいて、「なぜにスーパー玉出のPRを!?」と思いながらそのスーパー玉出の横を走り抜けた場面だけは覚えている笑。30km通過は1時間56分台。今になって見ればまだギリギリでサブ45のラインに居るタイムだけど、その時はその可能性についてほとんど考える余裕もなかった。29km過ぎから2kmぐらいに渡ってClif Shotのジェルを補給。


~35km 19分27秒
30kmの壁とはよく言ったもので、まだ残り10km以上あるこのあたりが精神的にはかなりキツい。キツさに甘えてペースを落としたくなるところをなんとか踏みとどまって前へ。住之江公園を右折すると、沿道からの応援が一気に分厚く、熱くなる。残距離が10kmを切り、1km毎にカウントダウンすることで落ちそうになる気持ちとペースをキープする。35km地点で沿道のタイムボードをちら見すると、2時間16分台の表示。残り7km強をキロ4でいけば45分カットできるんちゃうか?と皮算用した記憶がある。


~40km 19分59秒
しかしここからの1km、そして次の1km表示まではほんとに長く感じる。頭もバグっていたのか、37km地点だと思っていたところで「36km」の表示を見た絶望感といったら、、、笑。37km過ぎに南港大橋。普段ならなんてことのない上りだけど、この局面で現れるこの坂は毎度ながらきっつい。昨年はこのアップダウンで逆に盛り返した記憶があるけど、比べて今年は明らかに余力がない。それでも後でログを見ると、この区間も今年のほうが速いペースで走ってたみたい。下りを利用してペースアップしたいところだったけど、実際はキロ4をキープするのも厳しい状態。でももうあとちょっとの我慢。

 

~finish 8分47秒
「苦しいのもあとちょっとや〜!!ガンバレー!!」って叫んでる人がいて、めちゃくちゃ元気づけられる。残り2kmの地点で手元の時計を見ると、2時間36分50秒ぐらい。45分切れるか?いやでももうスパートするだけの余力が脚にないから無理や。45分台で自己ベスト更新でも十分やろ。あかん、でもここで頑張らんかったら後でめっちゃ後悔するんちゃうか?でももうほんまにしんどいし無理や、、、って感じで沿道からの応援が渦巻くフィニッシュゲートを目指していく。残り1kmの地点で時計を見たかどうかは記憶にない。ただ現金なもので、沿道からの大歓声とあともうほんとにちょっとでこの苦しみから解放される、って思った瞬間にペースが上がった。最後のコーナーを曲がり、フィニッシュゲート上に見えたタイム表示はちょうど2時間45分を示したところ。うぉー、ネットタイムで45分カットいける!と最後のスパートをかけ、両手を上げる余裕もなくゴールラインを駆け抜けた。

 

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【記録】

2時間44分57秒(ネット)

 

昨年の自己ベストを175秒更新してギリギリだけどネットタイムでサブ45を達成。2月から続けてきたトレーニングやその仕上がり具合から見て、レース前には決して届かない目標だとは思ってなかったけど、シーズン初戦というのもあってそれなりにプレッシャーも大きかった。だから、実際にこうして結果がついてきたのは本当に嬉しい。2月の別大ではさらにこの記録を上回れるよう仕上げていきたいと思うし、そのためのモチベーションの源泉としては十分な結果だったと思う。

 

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自身の初マラソンから5回走らせてもらった大阪マラソン。相性の良い大会で大好きだったけど、このコースは今年で最後。来年は大阪城がフィニッシュになるみたいだけど、果たしてどんなコースになるんだろうか。

| かっつん | 20:38 | comments(0) | - | pookmark |
【レース当日〜スタートまで】第8回大阪マラソン

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11月25日日曜日。昨晩は3時半頃に目が覚めトイレに行って、そこからは浅い眠りのまま5時10分の目覚ましで起床。短いなりに睡眠の質は悪くなかったのか、いつもより起き抜けの不快感やダルさは少ない気がする。母親が作っておいてくれたオニギリ2個を食べながら準備して、饅頭1個も追加で食べて6時30分に家を出た。ヒンヤリした空気ながら、持ってきたダウンジャケットは要らないぐらいの気温。

 

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思ってたより暑くなるかもしれんな、と思いながら、昨年のマイ覚書を活かして環状線の最後尾に乗って、かなりスムーズに大阪城公園に到着して駅を出た。

 

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これまた昨年の覚書を参考に、着替えは手荷物預けトラックが並ぶ箇所の木立の中で。7時半と8時前にカステラを一切れずつ食べた。そういえば今年はパンフレットにも大会HPにも、スタート前に防寒用の古着を回収してくれるEcoプロジェクトの記載がなかったけど、会場でスタッフの方へ尋ねると「スタートブロック入口のところで回収してます」とのことだったので、もう着ることがないユニクロのセーターを着用して、その上から100均のレインコートを羽織った。7時50分頃に手荷物を預け、そこからアップを兼ねて小走りでスタートブロック地点へ移動。ここでもまた昨年の覚書を活かして、トイレは並ばずに済ますことができた。(大阪城のお堀にぶつかって右折するところでそのまま真っ直ぐ行くと、小であれば誰も並んでいないトイレがある)。ただ、来年からはコースが大きく変わって大阪城公園はゴール地点になるから、こうした覚書もまた用を成さなくなるのだけど・・・


スタートエリアに到着して、軽くアップしてみたりするけど、いまいち身体のキレはよくない。というか食べたもので胃がスッキリしない感じで、あまり動いても気分が悪くなるだけな感じがしたので、8時10分過ぎにはスタートブロックに入ることにした。と言ってもこの時点でも既にかなりのランナーが整列しており、ぎりぎりスタートゲートが目視できる程度。例年と比べると後から割り込んで前に行こうとするランナーの姿も自分の周りではほとんど見られず、無駄に殺気立った雰囲気や無用なストレスを感じることがなかったのは良かった。

| かっつん | 19:57 | comments(0) | - | pookmark |
【レース前日】第8回大阪マラソン

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11月24日土曜日。今年は金曜日が祝日だったので、その日のうちにランナー受付を済ますことができ、前日はいつも以上にのんびりと。7時過ぎまで寝てから起きて朝食を済ませ、レース当日の準備。

 

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今年の大阪はゲーターを卒業して、よりミニマムな装備で行こうかと。当初予報よりは気温も上がりそうなので、手袋やアームウォーマーも使うことはなさそう。補給関係はClif Shotのジェルを2本、試供品で貰ったMag onのジェルを1本、ここでジョミを2本、2RUNを一袋、MAGMAを1本、以上を携行して走る。スタート30分前にアミノバイタル、VAAM、MAGMAを摂取し、10分前にグリコのワンセコンドCCD(約160kcal)を摂取する予定。テーピングは踵にNEW-HALEのXテープ、ハムストリングスにKT TAPEを貼る。

 

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ちなみにレース前日の各種パフォーマンス関係の数値を見てみると、STRAVAやGarminのVO2Maxともに昨年同期を上回っており、直近1ヶ月のポイント練習の結果からも、少なからず走力は上がっていると考えてもよさそう。逆に言うと、いつもなら不安要素ばかりが目につくレース前においてこのポジティヴな状態が逆に不安要素だったり。←もはや意味不明。

 

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とりあえず明日帰ってきたから食べる予定の鹿肉の下処理をしておいて、ランチはレース前日の定番メニューの鳥むね肉の親子丼。
昼から大阪の実家へ。できれば美容室でカットしてもらいたかったけど、タイミング悪く担当美容師さんが夜まで予定いっぱいだそうで諦めた。

 

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実家では軽くストレッチなどして過ごし、晩ゴハンは旬のブリを使ったぶりしゃぶ鍋。〆はうどん。食後におはぎと饅頭を1個ずつ食べた。そういえばいつもはレース前日になると緊張からかお通じがピタっと止まってしまうんだけど、今回は珍しく便通があった。風呂に入って弟にハムストリングスにテーピングをしてもらい、イナーメのリカバリーオイルで脚全体を軽くマッサージして22時20分に布団に入った。

| かっつん | 19:52 | comments(0) | - | pookmark |
【結果】第8回大阪マラソン

記録:2時間44分57秒(ネット)

順位:172位

 

最後の最後まで確信できないギリギリのラインだったけど、なんとかネットタイムで目標の45分カットを達成。昨年と比べてかなり身体にダメージはあるけど、とりあえず良かった。

| かっつん | 21:04 | comments(2) | - | pookmark |
大阪マラソンの受付完了

11月23日金曜日。祝日。6時半から血行促進目的でジョグへ。こんな時にしか着ることがないウィンドジャケットを羽織って、うっすら汗ばむ程度の強度で7kmほど走って帰宅。30分で朝食を済ませて、9時から近所のスーパー銭湯へ。いつものように温泉⇔水風呂の交代浴を5セットやって、あとはジェットバス、電気風呂、高濃度炭酸泉をループしながら全身の疲労回復に努めた。その足でスーパーへ寄って野菜やら肉やらをたくさん買って帰宅。

 

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ランチは久し振りにスリランカ料理。

 

・オールドシンハラスタイルのチキンカレー

・かぼちゃカレー

・スペアリブのタマリンド煮

・いんげんのキラタ

・オクラのテルダーラ

 

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オーブンとSTAUBを並行活用して手際よく、2時間弱で用意できた。

 

30分ほど休憩してから大阪マラソンの受付のためインテックス大阪へ出向く。例年だとレース前日の土曜日に実家へ帰省する重たい荷物一式をもってこの受付へ行くので結構疲れてしまうのだが、今年は金曜日が祝日でとても助かる。

 

昨年は会場へ入るのにだいぶ並んで待たされたけど、今日は人出もさほど多くなく、すんなりと受付終了。例によってEXPO会場ではまったく立ち止まることなく急いで会場を後にした。

 

例年だとこの大阪マラソンの時期にはまだ陸連登録を更新しておらず一般のカテゴリで走ってたけど、今年は初めて陸連登録の枠でこの黄色いゼッケンをつけて走る。

 

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晩ごはんは鶏だんごの寄せ鍋。

| かっつん | 21:02 | comments(0) | - | pookmark |
あれ?もう休んでもいいのかな?って身体が思うのか

11月22日木曜日。予定通り今日はトレーニングなしで完休。大事な仕事やビッグイベントが終わると気が緩んで風邪をひいたり体調を崩したりってのは誰しも経験があると思うけど、自分の場合、レースの直前週にテーパリングを意識して運動量を減らすと、身体のほうが「あ、休んでもいいんや」っていうモードに入って、それまでなんともなかった箇所に痛みが出てきたり、風邪の諸症状が出始めたりすることが多い。なもんで今日もえらく身体がダルいわと思いながら、なるべく風邪をひいてる人に近寄らんようにして仕事をこなして2時間ほど残業して帰宅。

 

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早く寝たかったので晩ごはんは手抜きしてミネソタ風ウィンターチリ転用のパスタ。←今週2回目。

| かっつん | 22:33 | comments(0) | - | pookmark |
adizero takumi sen boost3

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突然NIKEのVaporflyが空から降ってくるようことがなければ、現状では大阪マラソンの勝負シューズとなるこちら。昨年の大阪マラソンはtakumi sen boost2で初サブ50となるPB(2時間47分52秒)が出て、続く2月の別大では極寒のコンディションの中takumi sen boost3でサブ50を記録しているので、個人的には相性が良いシューズだと思っている。

 

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別大で履いたboost3もまだ総走行距離が70km程度なので今回そのまま使っても良かったんだけど、紫外線による経年劣化も多少なりともあるだろうし、ヴェイパーフライと違ってそれほど高いものでもないので新調した。boost2は26.5cmがジャストサイズだけど、boost3だと27.0cmのほうが適している感じ。

 

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軽さについてはこれ以上望むべくもない。

 

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この匠さんについては、ミッドフットからフォアにかけての接地を意識して脚を回転させてやると、ブーストの恩恵を感じられてスピードに乗れるのだが、それがうまくできないと、大してスピードが出ないのに脚だけ削られるスパルタンなシューズになる感じ。当日は特に疲れてきたところでこの辺を意識して、可能な限りフォームを維持できるよう頑張りたい。

 


さすがにいきなりぶっつけ本番で投入するのはリスクがあるので、とりあえず今朝の最終刺激入れ走で試し履き。ついでにTabioのレーシングランプロ5本指ソックスも新調した。暗くて寒くて気分は乗らないけど、練習量を減らしているので脚のほうは軽め。先の土曜日に先代(?)のtakumi sen boost3で10kmのペース走をしたときは、走り始めからソールのグリップが強すぎるような違和感があって気になってたけど、今朝おろしたてのコイツではそんなこともなく、わずかながらにブーストの反発も感じられる。ソールにはcontinentalのラバーが使われてるけど、1年ほったらかしてるとやっぱり紫外線で劣化しちゃったりするのかしらん、とか考えながら。とりあえず入りの1kmはジョグで、そこから5kmのペース走。おおむねレースよりも少し速めのペースを意識しつつ、手元のLAPは見ずに体感任せで。始めの1kmは上り基調でそこからは山手幹線の短いアップダウンが続く感じ。ここを走るのも2月の別大直前のペース走以来で、最近はもうほとんど来ることがなくなった。やっぱりまだ暗い時間にそれなりに交通量がある場所を走るのはリスクが大きい。どれぐらいスピードが出てるのかは不明ながら、身体の動き具合や脚の接地・反発・回転の動作は悪くない感じ。土曜日のペース走と比べると心肺的にも少し余裕がある。


芦屋川駅前まで行って折り返し。2月の別大直前に走った際に、縁石へ思いっきり突っ込んで転倒した交差点を慎重にクリアして、ラクではないけどそこまで追い込んだ感じもなく5kmのペース走終了。そこからペースを落としてトータル8.2km。ログを見ると、思ってたよりも速くてave.3:51/km。5kmペース走の区間はだいたいave.3:45/kmで平均心拍162bpm前後だった。数値だけ見ると、今回も昨年同日・同内容のワークアウトよりも向上しているので、やはり走力は全般に上がっていると信じたいところ。。昨年の大阪マラソン直前は、とてもサブ50が狙えるような仕上がりじゃない、と思いつつ当日は自分でも驚くぐらい良い走りが出来てたりするので、マラソンは結局走ってみないことにはどう転ぶかまったく分からないけど、自分を信じる気持ちや、絶対やれるはずだという思いは少なからず当日の走り(特に終盤でキツくなった局面)に影響するだろうから、できるだけポジティヴな思考でもって臨もうとは思う。ただし、実力以上に突っ込むことだけはないように気をつけたい。当日の設定ペースなどについてはまた後日に記載するつもり。

 

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晩ごはんはジンギスカン。

| かっつん | 20:06 | comments(0) | - | pookmark |

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