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実に、微妙

血迷ってエントリーした9月のウルトラマラソン。最近になって「そういえばガーミンのバッテリーがもたないのではないか?」ということに気がついた。距離としては66kmなのだが、累積標高が2,000mを超えるようなコースなので、果たしてどれぐらいのタイムで走れるのか(そもそも完走できるのか)不明である。仮にキロ7分で走れたとして(←無理)7時間42分。今使っているForerunner405CXのバッテリー寿命は「8時間」となっているのでギリギリである。というかバッテリーの劣化その他を勘案すると、たぶん7時間ももたない。ガーミンだと910XTや310であればいちおう、バッテリーは20時間いけるそうで、ウルトラマラソンに時計1つで対応するとなればその辺を新たに調達するしかなさそう。しかしながら、今後頻繁にこうした持久系レースに参加するかどうかも不明なうえ、使用中の405CXにこれといった不満もない現在、今回のためだけに4万円近く支出するのはちょっと・・・。しかし途中でバッテリー切れになってペースもなんも分からなくなるというのも辛いなー。何か良い方法はないかしらん。

今朝はビルドアップ風に12km。終盤は久々にキロ4強のペースまで上げた。キツいけど、このスピード感はやはり気持ち良いと思った。夏場はゆるく長めの距離を走ります、という前言は撤回しようかな。オーバーヒートしないよう気をつけながら、スピード練はやはりやっていきたい。

| かっつん | 22:21 | comments(0) | - | pookmark |
譲りあい


いつかの夏空。緑のカーテンも最盛期を迎えつつある。


キュウリは実がついたと思ったら、あれよあれよという間に巨大化する。食べると味が濃いぃこと。野菜ってほんまはこんなに美味しいんやなーと。


ゴーヤの実もそれなりにつくのだが、だいたい15cm程度にしかならない


ミニトマトはようやく最初についた実が食べ頃になった。これまた、実がフレッシュでうまいこと。瑞々しくパツン!と弾ける。キュウリの成長の早さと比べると、なんとものんびりした感じがするなーと思ってたけど、最近は逆にミニトマトの成長が盛んで、キュウリはいったん停止した模様。植物も土や養分を譲り合うのかしらん。

| かっつん | 22:09 | comments(2) | - | pookmark |
むかし垂涎を「だえん」と読んでいたことはぜったいにひみつだ


不調に陥るとすぐモノに頼るのは自分の悪癖だけれども、此度もBIKEタイムの伸び悩みを打開すべく、かねてより検討していた楕円チェーンリングをオーダーした。楕円といえばROTORだが、あえてメジャーどころを外したくなるところもまた自分の悪い癖である。というわけで台湾製の、ユーザー数がまだかなり限られているだろうメーカーの楕円チェーンリングを発注。取り寄せなので2〜3週間かかるみたい。

この際だからフロント変速も交換しちゃおう〜!ということでSRAM RED Front Derailleur(2012ver.)もオーダー。変速はいずれリア/フロントともにRED化するつもりだったので、今回フロントはこのタイミングに合わせて。リアはそれなりに高価だし、今年から11速化したこともあるので、しばらくは要検討。

| かっつん | 22:16 | comments(0) | - | pookmark |
可能性あればこそ

朝練。RunかBikeか迷ったが、六甲山の九十九折をイメージしてもまったくココロ踊らなかったのでRunへ。涼しい山中へ分け入ってトレランでもしたほうがトレーニングの質もあがって良さそうやなーと思いつつ、オンロードでいつもの空港島方面へヨタヨタと。昨日のヒルクライム由来なのか、大腿四頭筋が疲れていて重い。意識的に引き上げる努力が必要なほどに重く、正直、投げ出して帰りたい気分。とりあえず走りながら固形物を食べる練習、みたいな感じでワッフルをもぐもぐ。給水は手持ちのボトルで1kmおきにちょこちょこ飲んでたが、最後は水分補給が足りてない感じでバテた。



朝ごはんを食べ1時間ほど休憩してからプールへ。先日届いたSWIMの教則本が期待を裏切らず良い内容で、自分のような超絶カナヅチにとっては一つとして無駄なポイントというものがなく、つまりはその内の一つでも出来たなら、昨日の自分よりも確実にうまく・速く泳げるようになるだろう「可能性」を感じさせてくれるので、なんだかワクワクする。この、可能性を夢想する高揚感があるとないとでは、トレーニングのモチベーションがまったく違うよなーと、水の中でパシャパシャとしながら今朝のただ苦しいだけだったRunを振り返ったりしていた。80分ほど水遊びして帰宅。昼からは本読んだり音楽聴いたり、ぼんやりと。

| かっつん | 22:20 | comments(0) | - | pookmark |
山に登るが調子は谷間

5時50分に目覚まし。今週は睡眠時間短めの日が多かったので、極端な早起きはなしで。正直、ヒルクライムのモチベーションが限りなく低いのだが、敢えて2週連続でチェーン落ちをくらった再度山へ向かう。今日もまた上り始めから心拍は170オーバー。以降もなかなか165以下に下がらない。調子良いときは150台後半で回せていたのだが。今日もまたチェーン落ちなぞしたら本気で来たくなくなりそうなので、シフトチェンジはかなり丁寧に、おっかなびっくり。おかげで無事に上り通せたが、タイムはベストより1分以上遅かった。体調は特に悪くないのだが・・・ちょっとスランプか。五辻をそのまま通過して、なんとなくそのまま西六甲ドライブウェイを登る。なんやろう、なんかようわからんが、パワーが出ない。手を抜かずに走ったが、西六甲のほうもパッとしないタイムで終わった。こんな日は上り続けても練習にならんと思ったが、なんとなく止まるタイミングを逸してそのまま一軒茶屋まで。


再度山〜一軒茶屋までは1時間7分07秒。初めて上った前回より、1分半遅かった。


一軒茶屋から六甲最高地点までは、20%を軽く超える激坂を上っていく。ワタクシにはここは上れません。押して歩いた。


まったく浮かない気分で、とりあえず写真を撮った。前回はカメラにメモリーカード入ってなかったからな。


上れば上るだけタイムが更新されていった6月の好調はどこへやら。まぁ調子良いときもあれば悪いときもあるのが普通なんだが。なんとなくこのパワーが出ない感じは、体調ではなくポジションのどっかに問題があるような気がする。今日はやけに尻が痛かったし、帰ってきたら左脚の付け根の裏側の筋に痛みがあった。これまでこんなとこに痛みが出たことないので、やっぱりどこかヘンな乗り方になってるんだろう。とりあえずサドル高は変わってないのだが、もうちょっとサドルを前に出してみようかな。


| かっつん | 22:44 | comments(0) | - | pookmark |
使う筋肉が違う

5時起き。昨晩は職場の納涼会でありましたが、ビールは初めの2杯だけであとはウーロン茶とかオレンジジュースとか。親しくない人らと飲む場は昔から苦手。いつもより早めに起きたので、平日にはあまり行かない空港島方面へ。ガーミンのLAPメモリがほとんど満タンですよ!という表示が出ているのを見てしまった消し忘れていたと走り出してから気づいたのだけれども立ち止まってリセットをかけるのも面倒なのでそのままGO。足元は2回目となるMIRAGE3。キロ5弱で、辛くない程度で。先に「重さのデメリットは感じない」と書いたこのMIRAGE3だけど、VIRRATAやKINVARA3と比べるとさすがにその重量差は体感できる。走り出し5kmはそれもあってか走りが若干重いような感じだったが、そこからガクンとペースが下がるようなこともなく、逆に心拍をキープしたまま少しずつペースは上がった。VIRRATAやKINVARAだと多少なりともフォアフットになるのか、15km前後で脹脛の筋肉に疲労というか痛みを感じることが多い。一方でこのMIRAGE3だとそういう感じはあまりない。使っている筋肉が違うのだろうか。17km手前で時間切れになったので、帰宅。午前中の仕事は2,3回意識が飛び白目になるほどに眠かった。



| かっつん | 22:15 | comments(0) | - | pookmark |
カボチャと人参、ベーコンのスパイシーキッシュ




スパイシーなのが食べたい、というリクエストがありましたので、そういうやつを。カボチャと人参、ベーコンに、クミン、ナツメグ、レッドペッパー、ガーリック、ハーブソルトを加えて炒める。チーズは前回と同じくレッドチェダーにゴーダ。ナツメグはもっとたくさんすりおろしても良かったかなー。

| かっつん | 22:02 | comments(0) | - | pookmark |
過ぎたるは猶及ばざるがごとし、どころではない!?

目覚ましが鳴り薄ぼんやりとした気分で起きた。ツールが終わり寝不足の心配はなくなったが、祭りの後特有の感傷がまだ抜けない。昨晩は風がなく蒸し暑かったため、今年2回目のクーラーをon。明け方までつけていたが、意外と目覚めたときのダルさはなく。両肩甲骨周辺に昨日のswim由来と思しき軽い筋肉痛。VIRRATAを履き、アミノ酸を加えた給水ボトルを腰につけてjogへ。夏の間は短時間高負荷の練習はしばしお休みして、ペースを落としてできるだけ距離を走る方向でいこうかなと思う。心拍の上限は153あたり。自分の場合、ここを超えると疲労の蓄積が急激に進む感じがある。今朝の気温は27℃ぐらい。走り出しは悪くない。

最近買ったトレーニング本の中で、オーバートレーニングとよく似た症状を呈する原因として「鉄分の不足」が上げられていた。これまでも、Runでは着地衝撃によって赤血球が破壊されるため鉄分不足に陥りやすいうんぬんという話は何度か聞いていた。加えて自分は昔から立ち眩みがしやすい体質ということもあって「貧血ではないか」「鉄分を摂取したほうがいいのではないか」と検討してみるのだが、その都度「一般的な食事を摂っていれば、男性で鉄分が不足することはまずない」「むしろ過剰摂取は重篤な胃腸障害・肝機能障害に繋がりかねない」という恐ろしい記述に行き当たってやめる、ということを繰り返している。ちなみにカフェインは鉄分の吸収を阻害するらしい。珈琲・紅茶の類を一日に5,6杯は飲む自分は、鉄分をずいぶんと阻害している、のか!?逆に柑橘系のフルーツなどは、鉄分と同時に摂ると吸収をよくするとのこと。うーん、鉄サプリ、どうしようかなーと考えながら走っていたらペースが上がっていた。心拍も160近くに。不思議と苦しい感じはなかったが、後で疲れがくるとイヤなので、当初決めた上限まで心拍が戻るよう、ペースダウン。もう少し走りたい、と思える気分を残して12kmで終了。結局、鉄分をどうするかの結論は出なかった。

| かっつん | 22:19 | comments(0) | - | pookmark |
予想より悪くはなかったが、予想より良くもなかった


昨日は仕事で今日は休み。だいたいいつもと同じ時間に起きて朝ラン。早朝とはいえ湿度は高くそれなりに暑かったが、ランは(というか体調は)一番酷い状態からは抜け出したかもしれない。気持ち良い、と思える範囲にとどめて終了。


Wiggleで注文していたSWIMグッズが届いた。届いてしまった。届いてしまったからには泳ぎに行かねばならない。行かない言い訳を思いつかないうちに市営のプールへ。大学に入学して以降は海にもプールにも行かなかったから、最後に泳いだのは10年以上前か。ちなみに小学校でも中学校でも高校でもプールは苦手だった。プルブイを使ったので沈むことはなかったが、魔法のようにスイスイと泳げるわけでもなかった。昔と比べて酷く退化してはいなかったが、昔と同じくやはり泳ぐのは苦しいと思った。90minほどバシャバシャとやって終了。自己流ではどないもならん感じなので、とりあえず某イケメンさんがオススメしていた教則本をポチっておいた。




昼ごはん。何気に毎日の自転車通勤経路にあるため存在は知っていたのだが、身近すぎて逆に行ったことがなかったネパール・インド料理店『ナマステ・マハル』へ。先日とある人から「ここがウマいらしい」という情報をもらったので、早速。2種のカレーとチキンティッカ、サラダ、ライス、ナン、ドリンクがついたCランチ(950円)を注文。ナンはバターたっぷりのリッチ系でうまい。ちなみにごはんとナンは食べ放題。ドリンクは選べると思うのだが、なぜか今日は勝手にラッシーが出てきた。日替わりカレーはチキンと一緒に長芋が入っていて、この食感が意外で美味しかった。キーマも後からジワリとくる辛さがgood。サラダとチキンティッカは普通。フレッシュさがちと足りない感じ。まぁでもこれはランチだから仕方ないか。トータルでは結構得点高いかも。しかしこの店は場所が悪いな。三宮〜兵庫間のこの辺って、観光客とかまず来ないからねー。今日も13時頃だったけど、誰もおらんかった。たぶんいつ行ってもほとんど誰もおらなそう。早ければ今週末にもう一度行ってみる予定。

| かっつん | 22:18 | comments(2) | - | pookmark |
SAUCONY Mirage3

一瞬の錯乱によってエントリーしてしまった「村岡ダブルフルウルトラランニング」のシューズをどうしよう?と考え中。ウルトラマラソンのシューズ選びについては、多少重くてもクッション性やホールド感のあるものがいいよ、という説と、フルマラソンを薄底軽量靴で走りきるだけの脚力があるなら、ウルトラだからといってヘタにクッション性のあるシューズを選ぶと失敗するよ、という説があり、つまりは「正解は人によって異なる」という話のようである。現在の手持ちシューズはSAUCONY Kinvara3、同Virrata、そしてNB RC900の3足だけなのだが、いずれもどちらかといえば薄底で軽めのタイプに位置づけられるように思う。そして感覚的に、どれもハーフ以上の距離になると、軽さのメリット以上に着地衝撃のデメリットのほうが大きくなってくるような印象がる。なので、これでウルトラは厳しそうやな、などと重いながらネットをフラついていたところ、SAUCONYのMIRAGE3がSALEにかかっていたためポチってしまった。


大阪マラソンはこの前モデルのMirage2で完走した






今回のモデルチェンジに伴って、重量が261g→247gと軽量化され(実測はシューレース込で248g)、アンクル部のクッションもやや薄くなったように見える。つま先にかけての落差は4mm。


Kinvaraと同じく「Flex Film Overlays」なる作りを用い、ほぼシームレスなメッシュ地で構成されたその表情は、前モデルのMirageとはほぼ別物といった感じがする。


ソールには、KINVARAやVIRRATAのような目だった突起はなくフラット。さっそく朝ランの15kmほどで試し履きしてみた。toe周りが前モデルと比べてややタイトになった印象で、良くも悪くも全体のホールド感は増した。そのしっかりした安定感のためか、重さについての不満は感じない。この日は下半身に安定感があったのだが、これは多分前日の晩に行ったコアトレのおかげかな。キロ5弱でスタートし、心拍がエレベーションしないように走っていたのだが、珍しく終盤にキロ4分15秒あたりまで上げられた。ただ、この程度の距離であればどのシューズでもそれなりに走れてしまうので、今度また20km以上走る際に使ってみようと思う。

| かっつん | 22:29 | comments(0) | - | pookmark |

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