昨日は母親と彼女と三人でランチ。久しぶりにかなやまへ行きたいなーと言ってたのだが、現在(ビルの?)改装中で4月後半から再開予定なのだとか。というわけでピザに変更。これまた久しぶりにAzzurriもいいかと思ったが、相変わらず人気なようで「1時間の時間制限」とか言われたのでやめた。
んで、その近くにある同じく人気のお店『Pizzeria Del Re』を予約して初訪問。前菜、スープ、ピザ、肉or魚のメインとドリンクがセットになったコースをお願いしました。
前菜盛り合わせ。写真はマズいが、味のほうはなかなか良い感じ。カポナータ美味い。
マルゲリータ
アンチョビ、ケーパー、黄トマト
ほうれん草、桜エビ
生地はどちらかといえばもっちり系か。粉の甘みを感じる。あえて難を挙げるとすれば、チーズや具材のパターンがわりと一緒だったところかな。ランチメニューでは5、6種類の中からピザを選ぶのだが、今回食べた3種は具材こそ全く違えど、全体の印象が似通っているように感じられた。チーズが一緒だからかな?
この日のメイン料理の魚はスズキ
肉は豚バラ。これはどちらも普通に美味い、という感じ。思ってたよりもボリュームのあるコースで、おなかいっぱいに。ご馳走様でした。今度は夜に、まったく違ったタイプのピザを食べに来たいなー。
すっかり春だね。ということで新しいウェアを追加した。いや、もう理由はなんでもいいのだ。MORVELOはイギリス拠点のサイクリングアパレル。まずは↓の動画をご覧あれ。
クール。そのウェアはとにかくデザイン的にイカしてて、個人的に好みのドツボを押される感じでございます。機能的にはどうなんやろ?と思ってたけど、Bib Shortsを穿いてみるとかなり良さげ。まずもって軽い。一般的にはシリコン状のグリップが貼り付けられていることが多い裾部も、薄手の別素材になっており、繊細で快適な感触。そして裁断によるのか素材のおかげなのか、大腿部のサポート感が素晴らしく、それによって脚の回転運動がかなりスムーズに感じられる。さらにはGORE BIKE WEARのPower 2.0 Cycling Bib Shortsと比べて明らかに軽い。なんか良いモノ買ったかも〜。今回久しぶりにAlways Ridingを使ったけど、ここは個別の商品ページの表示が異常に遅いこと以外は、とても良い。発送も速い。誰でも使える10ポンドのバウチャーをくれたので、よかったらコピーして使ってください。
voucher code : 67ca1a0f(4月18日まで有効)
QUOC PHAMも今ならサイズ豊富に揃ってるみたい。DZRやSWRVEも取り扱っておりますよ。
念願だったロールケーキ作りをやってみた。まずはスポンジ生地。卵を湯せんにかけながら攪拌し、砂糖を少しずつ加えていく。卵液が40℃程になったら湯せんから外し、薄力粉にココアパウダーをあわせたものを加えてさらに攪拌。リキュール入りシロップも少々加える。そうして出来上がったものを天板上にあけてオーブンへ。
焼きムラが出てしまうのは、うちの電子レンジだと仕方がないのか。膨らみ具合は悪くない。
焼いてる間にバタークリーム作り。攪拌したバターにメレンゲを加えていく。
こちらは煮立てた生クリームにクーベルチョコを投入して作ったガナッシュ。ここにもシロップを少々。
その2つを混ぜあわせたら出来上がり〜
スポンジにシロップを少々塗っておき、巻きやすいようにこのように切れ目を数本入れておく
その上に先ほど作ったガナッシュ入りバタークリームを塗り広げる。そしていよいよ肝心の巻き巻きタイムですが、なかなか難しい。バタークリームが冷えて固まってきたせいか、思ったよりも巻きが固い。
結局ちょっとゆるーい仕上がりになってもうた。やっぱりこういう、手際のよさが要求されるメニューは不得手みたい。バターは40gしか使っていないので、イメージよりはヘルシーです。
アワイチ、と言われても自転車に乗らない人には「???」かもしれないが、自転車で淡路島一周すること=アワイチと言うのだそう。とりあえず関西在住のサイクリストなら、このアワイチ、ビワイチ(琵琶湖一周)、六甲山登坂は必須だとか。んで、ロードバイクの実走は今回でまだ4回目の自分もアワイチへ。6時起床、6時40分出発。国道2号を20kmほどちんたら走り、7時30分に明石のフェリー乗り場に到着。自分の他にも6、7人のロード乗りの方がいた。ちなみにこの淡路島行きのジェノバラインの運賃は、大人450円+自転車200円である。7時40分に出航した船は、わずか13分で淡路島の岩屋港へ到着。緊張していたため、写真は一切撮り忘れた。
さておき、この日は某トライアスロンチームの終身名誉会長(仮称)の父のおかげで、そのトライアスロンチームとNサイクルの合同練習にご一緒させてもらえることになっていたのが、集合場所のパーキングが分からずウロウロ。平均勾配6%の道路を何度も登ったり下りたり、結局は最初に向かったパーキングのほんの100m先が集合場所だったというオチで無駄に消耗した。とまぁ先に「練習にご一緒」とか書いたけど、実際は揃いのチームジャージにNサイクルの美しいクロモリフレームで統一された見るからに速そうな方々の中に、明らかな異物が紛れ込んでいたというほうが正しくて、心の中で「エラいところに来てしもた」とドキドキしていたのでした。そしてやっぱり速い。初心者も来るから、と聞いていたのだが、そんな人は自分以外におらず、のっけから35km/hで巡航開始。いきなりチギれた自分はそこからいきなりの一人旅。淡路島名物の老朽大観音像を写真に収める間もなく、一人ノロノロと走っていた。走り始めはもうワケがわからんかったが、この日はレースペースで完全アワイチ(150km)するグループと、南東の峠をパスしたショートコース(110km)を回るグループとに分かれていくとのこと。中途のコンビニで待っていてくれた後者のグループに合流させてもらい、こっからはとにかくチギれないよう、金魚のフンのごとく着いていった。初めてのロングライド、そして集団走行ということで終始緊張しっぱなしだったが、後ろに着かせていただいて、何から何まで勉強になることばかり。ケイデンス、ギアの選択、シフトアップ/ダウンのタイミング、補給のタイミングなどなど。怖くてホイール一個分より先は車間距離を詰められなかったけど、それでもドラフティング効果はあるようで、後ろについていると一人で走っているよりもかなりラクに走れるんだなーということも実感できた。11時半頃に福良で昼ごはんを食べ(焼き穴子丼、残念ながらそんなに美味しいものではなかった・・・)31号線を北上して島の西側を走るサンセットロードへ。事前の予報では午後から雨がパラつくかも、という感じだったが、実際は穏やかな薄日が射す好天で、むちゃくちゃ気持ち良い。そして群家のローソンで最後の補給を行い、そこからゴールまでの25kmは再び35km/hの高速巡航。明石海峡大橋が見えてからペースはさらに上がって40km超。ラストは45km以上出ていた。一番前で牽いてる人スゲー。というわけでほんまに良い経験をさせてもらいました。いったんパーキングに戻り、お礼を言って15時20分の船で明石へ。自宅までちんたら走って無事帰宅。
さて、気になる身体のほうのダメージはというと
・疲労感はレースペースで25km走をしたときと同じか、ちょっと楽なぐらい
・翌日の筋肉痛はなし
・右膝の腸脛靭帯にごく軽い違和感
・男性器から軽い出血(レーパンのパッドが擦れて擦過傷に)
・両目のかすみ
気がかりなのは最後の症状で、RUDY PROJECTのそれなりに良いサングラスをかけているのだが、風を受け続けると目に白い膜がかかったように霞む。ロングライドに限らず、2時間近く走るとこうなるのだが、なんとかならんだろうか。しかも今回は初めの1時間ぐらいで、先の症状に加えて右目に異物が入ったような痛みが伴い、一日経った今日現在もあまり良くなっていない。まぶたの裏になんか入ってる感じ。無意識にどこかで擦って傷でもついたのかなー。見た感じは腫れていたり極端に充血しているということはないのだが、ちょっと気になる。
今回ガーミンのstart/stopの押し忘れが何度かあったため、実際のAveはあと1~2km速いと思う。そして獲得標高が無駄に多いのは、集合場所が分からずウロウロしたことによる。心拍計は終始に渡って狂っていたため、消費カロリーも実際の半分程度になっている。
春ですな、ということで春夏用のウェアを買わねば!ということでSALOMONの長袖と半袖を一着ずつ。トレランなんてしたことないくせに、SALOMONはすっかりお気に入りのメーカーになっている。まずデザインが良いところ、そして何より耐久性の高さ(つまりは製品のクオリティ)が魅力。なんせ昨年10月に買ったSALOMON EXO MOTION 1/2 ZIP LSなんて、週に3〜5回は着用してその都度洗濯しまくってるけど、伸びたりほつれたりといった箇所が全くない。同じぐらいの着用回数であるGOREはZIP部分が傷んできたり、SKINSのA200はウエスト部が伸びてきたりしているというのに。
今回買ったこのウェアは、メッシュ地で軽く、これからの暑い季節のトレーニングで重宝しそう。コンプレッション効果が施された超タイトフィットな と比べると、サイズ感はワンサイズ以上大きく感じる。風を孕んでゆったりと走りたい日なんかに最適かも。
米Amazonで注文していたモノが届いた。カリフォルニア州のメーカー/Injinjiの5本指ソックス。Mini Crew、No-Show、Microというモデルをそれぞれ一足ずつ。5本指ソックスはこれまで、大阪マラソンエキスポで買ったTABIOしか持っていなかったんだけど、見た目の第一印象は、そのTABIOと比べると良くも悪くも素朴。加圧だとか部分的な通気性だとか、そうした細かなギミックは(見た目上は)ないように見える。まぁ価格的に半額程度だし、こんなもんかな?、いちおう5本指だけど、フィット感その他もろもろはあまり期待しないでね、というふうにも映る。履いてみないとわからんけどね。
そしてこちらは、毎朝のシューレース脱着にかかるストレスが多少なりとも改善できたらいいな、という目論見から買ってみたNathan Lock Races。これを使ったほうがフィット感が増した!という感想も見るので、その辺にもちょっとだけ期待。
んで、さっそくKinvara3に装着し、先のInjinjiのソックスと合わせて10kmほど走ってみたら自己ベストが出ましたよー。遅いけど。KINVARA3はまだ2回しか履いてないのでナンだけど、いまいち良さが分からない、だけどタイムは良い、という不思議なシューズ。
本当は今日、一人アワイチを計画していた。が、いろいろ準備不足で不安なところが大きかったためとりあえず一週間延期。そこで代わりに、と言ったらなんだけど、ロードバイクを手に入れたらぜひとも登ってみたいと思っていた再度山ヒルクライムに初挑戦してみることに。ちなみにALTAMIRAでの実走は、今日でまだ3回目。
山手幹線を走って、少し北上するとヒルクライムのスタート地点に到着。とりあえず記念撮影してみたものの、いきなりの斜度にビビる。サドルバッグを閉め忘れているところに、そのビビりっぷりが覗える。ジョギングで多少は心肺が鍛えられてるんじゃないか?とか甘い考えでおったのだが、スタートしてまもなくインナー×ローで喘ぐことに(笑)。九十九折りが連続する前半部が本当にキツい。手元のガーミンで斜度14〜15%表示になる区間では、ときに速度が一桁台を記録したりするダメっぷり。車も少なく、すれ違う人(ローディ)もほとんどおらず、ひたすら自分の荒い呼吸音と向き合いながら登る。ただ、中盤以降は若干勾配が緩んで余裕が出てきたのか、苦しい→楽しいと変換される場面もチラホラ。後でログを振り返ってみると、スタート地点から森林植物園西口前までで約26分40秒だった。これぐらい朝飯前ですわ、と言えるぐらいになりたい。頑張って練習しよう。その後西六甲ドライブウェイをしばらく走り、六甲山牧場に到着。
奥摩耶ドライブウェイを4kmほど下って、標高約700m地点にある掬星台へ
市街地が霞んで見える。有名な夜景スポットと、昔からまったく興味がなかったため、ここに来たのも記憶にある限りでは初めて。車や公共交通機関であればわざわざ行かないところも、自転車だと行ってみたいと思えるところが面白い。
その後は再び西六甲ドライブウェイへ戻り、帰りは表六甲ドライブウェイのダウンヒル。ロードバイクに乗りなれていない、ということもあって、ダウンヒルがむちゃくちゃ怖い。カーブ手前で減速してスーッとコーナーを抜けるとか絶対ムリ!基本ずーっとブレーキを握り締めながら、実に危なっかしい下りっぷりでありました。恥ずかしい。ちなみにこの表六甲、あきらかに自分が登ってきた裏六甲よりもキツそう。今の自分の実力だと、足付かずに登りきれるか!?って感じだった。再度山のほうを何度か登ったら、いずれこちらにもチャレンジしてみたい。最後は六甲ケーブル下駅から母校の神戸大学横を久しぶりに通ってR2まで下り、無事に帰宅とあいなりました。
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