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まぁ良いことばっかり続いてたからねー
本日BURSAから長距離バスでIstanbulへ戻ってきました。んで、これまで何ひとつ嫌なことがなかったんだが、今日はかなりのBAD day。今日から二泊する宿もなんかなーって感じだし。明日はこの負の連鎖を断ち切れるだろうか、、、
| かっつん | 04:09 | comments(2) | - | pookmark |
カイセリは快晴ナリ
 小さなトラブルはあったけど、 無事にカイセリ空港⇒ギョレメに到着。ギョレメへ向かう道中がちょうど日の入り時刻だったんだけど、なんか想像以上に美しい景色でなんとも、、、明日は半日のツアーを申し込んだので、奇岩の絶景を楽しんできます。
| かっつん | 23:08 | comments(4) | - | pookmark |
istanbulより愛を込めて
 無事イスタンブールへ到着しました。約13時間のフライトなり。天気は快晴。遅いけどネットも繋がります。今日は現地時間の午前5時頃に到着して、旧市街のスルタンアフメット地区を中心に散策。さすがに疲れてて、身体が寝ようとします。明日は夕方の飛行機でカイセリへ向かいます。ではまた。
| かっつん | 03:14 | comments(3) | - | pookmark |
うわもう明日だし〜

という感じでトルコ旅行の出発日がもう明日になってしまいました。深夜便だから実質まだ1日準備時間があるとは言え、なんか荷物も計画も全然詰めきれてないのだが、、、前回スペインに行ったときの記事を振り返って見ても、出発当日はかなりテンぱっておりますな。でももう今日はあまり頑張らずに寝よう。

| かっつん | 23:10 | comments(2) | - | pookmark |
ブルーベリーのケーキ


土曜日に作ったケーキ。ラム酒に3時間ほど浸けたドライブルーベリーを入れました。



その浸け込みに使ったラム酒を生地に加えたので、なんか全体に薄いチョコレート色に。



今回はなんと80分もオーブンレンジを稼動しての焼き上がりです。



tomo.さんに教えていただいたとおり、焼きあがったものの表面に刷毛でラム酒を塗りこむ。ベリーを浸けていたラム酒はこんな色。




例によってやっぱり側面にしっかりした焼き色はつかないのだが





しかしこれまで作った中で今回のが一番美味しかったかも。

| かっつん | 23:04 | comments(2) | - | pookmark |
解剖と変容:プルニー&ゼマーンコヴァー チェコ、アール・ブリュットの巨匠展@兵庫県立美術館


久しぶりの県美。フランスのジャン・デュビュッフェが提唱した、広義には正規の美術教育を受けたことがない人たちの創作活動を指す「アール・ブリュット(生の芸術)」を主題に据え、チェコ出身の画家アンナ・ゼマーンコヴァー(1908-1986)とルボシュ・プルニー(1961-)の作品を扱う特別展。展示の構成そのものは、単調と言えるかもしれない。そしてそれは、そもそもが鑑賞者を想定していない作者の作品であるということと無関係ではない。



人間の身体そしてその構成要素に対して異常なまでの執着を感じさせるプルニーの作品は、さながら毛細血管の単位にまで分解された「人体」が繰り返し登場し、その単位はどこかユーモラスにも見える独特の結びつきによって特異な物体として再構成される。



「家族」と銘たれた上記の作品では、両側に両親、そして中央にはその子ども(逆さまになっている)が並び、両親の眼は子どもへと注がれ、それぞれの手はしっかりと結ばれている。その様子は先に述べたようにどこかユーモラスで、特異だけど決して居心地の悪くない愛情めいたものも感じさせる。この人は他にも自己の身体を使った強烈なボディ・アートめいた写真作品があったりと、いわゆる現代美術っぽいキャッチーさもあったりするのだが、居並ぶ作品に連続して立ち会っていると、その根底から感じられるのはやはり、プルニーの対象に対する尋常でない「興味」と表現への「欲求」であり、その濃密さはこちらの単純な「鑑賞」の器に簡単に収まりきるものではないなとも思わされる。そもそもアール・ブリュットが鑑賞者を意識した表現活動でないのだから、それは当然なのだが。



それでも「解剖」された物質の造形に一種の表象美を見ることも可能なプルニーの作品に対し、ゼマーンコヴァーのそれはさらに原初的な「欲求」に覆われていて始末に負えない。厳格と言っていい躾に基づく子育てに人生の大半を充当し、やがてその子達が親離れしていって以降の、どうしようもない空虚を満たすために始まった彼女の絵を描くという表現手段。まだ陽も明け切らぬ早朝に始まったというその絵画は、そのどれもがまるで彼女の内から湧き上がる「不安」や「焦燥」、そしてそれを吐き出すことでかろうじて生きることとの折り合いをつけているような際どいバランスを感じさせる。正直、今の自分の精神には、これとジッと向かい合い、見続けるだけの強さはなかった。「生の芸術」という意のアール・ブリュット。身体という生き物への興味、あるいはその生の根幹に在る「性」を強く感じさせるのがプルニーだとすれば、ゼマーン・コヴァーの「生」はただひたすらに生々しく重かった。

展示は上記の作品を第一部に、第二部ではブリュノ・ドゥシャルム制作・監督による映画「天空の赤―アール・ブリュット試論」を上映する。本作はアール・ブリュットに関わる人々のインタビューやその歴史に関するユニークなアニメーションなどを挟みながら、その代表的なアーティストを紹介していく93分の長編ドキュメンタリー。個人的には序盤に出てくるカレンダー計算の天才であり、それを使った「アート」作品を生み出すジョージ・ワイドナーが印象に残っている。終盤ではヘンリー・ダーガーも紹介されるが、ほとんど神格化されたようなその演出は映画としては面白いけど、そうした装飾は逆に作中でも何度か問い掛けられる「アール・ブリュットを見せる」ことの難しさとも密接に結びついているようにも感じた。

| かっつん | 23:12 | comments(0) | - | pookmark |
new iPad


旅行用にネットブックでも買おうかな、と思っていたところ、ちょうど第3世代のiPadが発売されたのでこれを買ってみることにした。











Wi-fiモデルの32G。タッチスクリーン式のガジェットは初体験。出発まで1週間を切った現在、果たしてどれだけ使いこなせるのか不明だけど(ほとんど活用できないまま終わる可能性大)、とりあえず海外で使えるモバイルルーターのレンタルもネットから申し込んどいた。

| かっつん | 23:14 | comments(0) | - | pookmark |
Gicipiのカーディガン&カットソー

1948年創業。生地のニッティングから縫製、洗いに至るまで、製造工程を一貫して自社工場で行っているイタリアのアパレル/Gicipiのアイテムを2点購入。





カーディガンはカシミア混のコットン地で、光の加減によって微妙な光沢がある。ボーダーのカットソーはサーマル地のボートネックってところがちょっと変わってる。どちらも吸い付くようにタイトシルエットが美しく、かつ手の出しやすいロウプライスも魅力的。

| かっつん | 23:26 | comments(0) | - | pookmark |
バナナとクランベリーのケーキ


左肩の痛みを我慢しつつ、何も出来ないのも癪なので先週に引き続いてケーキ作り。基本のカトルカール(粉・卵・バター・砂糖を等分で配合。フランス語で4/4の意)は前回と同じ。んで、別のボウルでメレンゲを作る。今回はちょっと余裕が出てきて写真を撮ってみたり。砂糖を投入するタイミングや量が分かりやすく書かれているので、初めて作った前回も今回もうまくできた。



そのメレンゲを先の生地と合わせていく。





今回はそこへ白ワインに1時間浸けておいたドライクランベリーと、粗く潰したバナナを加えてみた。その際、相原さんの本に書かれているように、余分な果汁を吸収する目的でアーモンドパウダーも投入する。



オーブンで焼くこと70分超で出来上がり〜



今回は途中から表面をアルミ箔で覆って、全体の加熱時間を長くしたりしてみたんだけど、やっぱり側面や底面には焼き色が付かず、、、設定温度もこれ以上あげられないし、やっぱオーブン買い換えないと駄目かな。

| かっつん | 23:08 | comments(4) | - | pookmark |
製菓用品いろいろ


まとめ買い。浅いタルト型はこれまで家にあった底取れ式でないものを使ってたけど、今回ちょっと小ぶりのものを新調。パウンドケーキ型は実家から貰ったものでとりあえずは大丈夫そう。あとは小さめサイズのシリコンベラと泡だて器、粉ふるいと刷毛、計量スプーンと計量カップ、深型ボウルとケーキクーラーなど、これまで「あったら便利そう」と思っていたものをまとめてを購入。これと別途購入したハンドミキサーをあわせて8,500円ほどの出費となりました。

| かっつん | 23:43 | comments(1) | - | pookmark |

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