神戸大橋を渡ってポーアイを適当に流し、1時間ばかし走ってみた。
・マンション5階からの上げ下ろしは楽勝
・またがってみると、車体は見た目以上にコンパクト
・こぎ出す際は、、もっとふらつくかと思ってたけど、そうでもない
・踏み込むとほんとにグッと進む。ママチャリと違って、入れた力がちゃんと伝わってる感じ
・ドロップハンドルの下ハン握るのは、慣れるまで時間かかりそう〜
・しょっちゅう止まる街乗りにはトゥークリップはちょっと使い難そう
・こぎ始めが上り坂だとかなり辛い、、、ちなみにギア比は前46T後16Tの2.875
・スピードの出る下り坂は制御できなくなりそうでまだ怖い
という感じ。しかしドキドキしつつもやっぱり楽しかったー。
自転車で走るのがこんなに面白いとは。
あ、そういえばとりあえず鍵を買わないと。どこにも止めれない。
土曜のお昼から京都へ行ってきました。目的は出町のトランスポップギャラリーでの逆柱いみりさんの個展と、夜ゴハン。今回出展されていた作品は、個人的には昨年観たものよりかなり好みで、興奮。感想ちゃんと書きたいなー。で、京都に来たらもう絶対ここに行かんとあかん!というぐらい大好きな店で晩ごはん。
じゃがいものスープに続いて、こちらスモークサーモンマンゴー
いわしのフライパン焼き。いったいどうやったら「イワシをフライパンで焼く」だけでこんなに美味しいものが出来上がるのか、、、
メインはオーストラリア産牛もも肉のタリアータ。もう、嚥下するのが勿体無いぐらい、いつまでも噛み締めていたくなる美味しさで。上に乗っているのはルッコラの野生種だそう。こういうハーブの組み合わせも完璧。
昨日のことなのに、今これ書いてるとまた行きたくなってきた。あれもこれも食べたい!と思いつつ、いつも大した量が食べれない胃袋が恨めしくなるほど、ほんとーに美味しいものが食べれるお店。なんか美味しいもの食べてると、体調悪いのとか思わず忘れるわ。
さてさて、ムダに引っ張る形になっちゃったけど、いよいよその全貌をお披露目します!
ジャジャーン!
イタリアの老舗/MASIのシングル・スピード。俗に言うピストバイク。完全に見た目だけで選んだ、と言っても過言でないかも。前述したように住居5階までの上げ下ろしがあるため、とにかく車重は軽いほうが良いと思い、同じ価格帯だったらシングルギアのほうが物理的に軽いものが多そう〜という感じで探しておりました。当初はFELTのCURVESIDEとか良いなーと思ってたんだけど、ひょんなことから目にしたこちらMASIにダダダっと傾いた。なんかアジアの成金みたい、と思ったこのカラーリングも、一度好きになってしまうとたまらない。コストパフォーマンスが決して良いわけではないんだろうけど、なんせ初めは「見た目が好き!」というのは大事よね。欲を言えば、これでトップチューブがホリゾンタルだったらもっと格好良いかな。
しかしピストといいながら、納車された現在の状態はご覧のようにフリーギア(一般の自転車と同じように、車輪が回っていてもペダルを止めて足休めができる←説明分かり難い?)になっている。なのでリアタイアをひっくり返して反対の固定ギアに付け替える必要があります。何かと不便なところも多そうな固定ギアだけど、せっかくのピストなのにフリーギア、というのも意味ないし、近々付け替えようと思う。自分で出来るだろうか?当たり前だけど、リア/フロントともにちゃんとキャリパーブレーキは付いております。ちなみに上記の自転車用語は全て、ここ数日で覚えた言葉ばかり。間違ってたらやさし〜く指摘してください。アイアンマンの父親にいろいろ教えてもらいながら、楽しんで乗っていきたいと思います!
季節的に鬱蒼たる緑だらけになる夏のベランダで、唯一賑やかに咲きまくっているのがトケイソウ。毎日こんな割合で咲いてるんだけど、たいていは午前中に開いて夕方にはしぼんでしまっているため、悲しいかな咲き終わってしぼんだ蕾を見るパターンがほとんど。今日は6月頭以来のP休をとって帰ったので、旺盛に開いている花をこうやって摘むことができた。お茶なんかにして飲めば神経沈静効果もあるというトケイソウ。最近たまにこうやって摘んだのをクンクンと嗅いで、「あ、なんか不安感が安らいだかも!?」とか言ってるワタシ。しかし20リットルにも満たない土で、よくもまぁこんなに繁茂するもんだ。このトケイソウとモッコウバラ、ハニーサックルの蔓性植物の生育によって、少しずつジャングル化しつつある東側ベランダの様子も、また今度載せてみようと思う。
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