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多麺的週末
2008.08.31 Sunday | category:グルメ
今週の土日は全6食中4食で麺を食っておりました。
まず土曜の昼は大阪駅前第3ビル地下2階にある『踊るうどん』へ。
守口にあるのが本店で、最近この駅前ビルに2店舗目がオープンしたらしい。
13時頃に着くと3,4組並んで待っていた。
こちらまいたけ天温玉生じょうゆ(大盛り)
こちら肉温玉生じょうゆ
本店は美味いけどこっちの店舗はダメ〜みたいな評も見ていたのだが
なんだよめっちゃ美味いぞ!饂飩はしっかり踊っていた。
歯ごたえの量感とのど越しのスッキリさは同伴できるんだね。
とりあえず大満足。
で、この日の晩は同じく駅前第2ビルの地下2階にあるイタリア料理店『BA-RUONE』へ。頼んだのは
・ピクルス
・ウニのトマトソースパスタ
・自家製ピッツァ
・紫いものニョッキ
写真はなんとなく撮らなかったがこちらもかなり良いお店。
出てくるタイミングとかは全く計算されてなかったけど(というかオーダー立て込んでアップアップしてるのが見て分かる)
軽く食べて帰るには結構使い勝手良さそう。ワインをデキャンタで頼んで計3,000円ちょいとリーズナブルでした。
日曜日の昼は元町にある蕎麦処『卓』へ。
出し巻き
出汁の美味さに溺れる
田舎もりそばは黒と白が選べる。こちらは白
こちらが黒
すばらしく美味かった!
美味しい蕎麦って出てきた瞬間に見た目でも美味そう!ってのが分かるけど
これもほんっとにツヤツヤと輝いておって見るからに美味しそう。
自分は白を食べたのだが、後からふわっとくる甘みにちょっと感激。
元町商店街の一筋北とはいえ、中心地からはかなり外れた場所にあるんだけど
次から次にお客さんも入っていた。ここもまた来たい。今度は夜に来よう。
というわけで晩は冨美家の天麩羅饂飩を食べていたのでした。
おしまい。
まず土曜の昼は大阪駅前第3ビル地下2階にある『踊るうどん』へ。
守口にあるのが本店で、最近この駅前ビルに2店舗目がオープンしたらしい。
13時頃に着くと3,4組並んで待っていた。
こちらまいたけ天温玉生じょうゆ(大盛り)
こちら肉温玉生じょうゆ
本店は美味いけどこっちの店舗はダメ〜みたいな評も見ていたのだが
なんだよめっちゃ美味いぞ!饂飩はしっかり踊っていた。
歯ごたえの量感とのど越しのスッキリさは同伴できるんだね。
とりあえず大満足。
で、この日の晩は同じく駅前第2ビルの地下2階にあるイタリア料理店『BA-RUONE』へ。頼んだのは
・ピクルス
・ウニのトマトソースパスタ
・自家製ピッツァ
・紫いものニョッキ
写真はなんとなく撮らなかったがこちらもかなり良いお店。
出てくるタイミングとかは全く計算されてなかったけど(というかオーダー立て込んでアップアップしてるのが見て分かる)
軽く食べて帰るには結構使い勝手良さそう。ワインをデキャンタで頼んで計3,000円ちょいとリーズナブルでした。
日曜日の昼は元町にある蕎麦処『卓』へ。
出し巻き
出汁の美味さに溺れる
田舎もりそばは黒と白が選べる。こちらは白
こちらが黒
すばらしく美味かった!
美味しい蕎麦って出てきた瞬間に見た目でも美味そう!ってのが分かるけど
これもほんっとにツヤツヤと輝いておって見るからに美味しそう。
自分は白を食べたのだが、後からふわっとくる甘みにちょっと感激。
元町商店街の一筋北とはいえ、中心地からはかなり外れた場所にあるんだけど
次から次にお客さんも入っていた。ここもまた来たい。今度は夜に来よう。
というわけで晩は冨美家の天麩羅饂飩を食べていたのでした。
おしまい。
今年の夏を総括する
2008.08.29 Friday | category:雑記
兇悪なり
2008.08.27 Wednesday | category:音楽
THE UNHOLY TWO
まだ7inchのシングルしか出てないみたいだけど、きょーれつ!
なんだよまたSpacemen 3の亜種かよって!?
いやいやこのフィードバックノイズの病みっぷりは真性っぽくてこわい。
というわけでMyspaceです
はらドーナッツ 2回目
2008.08.26 Tuesday | category:グルメ
戒めの繰言
2008.08.26 Tuesday | category:雑記
牧野修/忌まわしい匣
2008.08.25 Monday | category:本
短編13作を収録。牧野作品の中でも特級レベルで猟奇的な作品が並ぶ。剥き出しの暴力やそれに伴うグロテスクな描写というのは、いずれの牧野作品にもよく見られるものだけど、今作の多くにおいては(特に第1部)そうしたグロテスクな描写がゴシックであったりはたまた耽美的な世界観であったりする特別なフィールドへとリンクすることなく、昇華されることがない。いわば、まさしくグロテスクな怪物の挙動を意味も分からないままに焼きつけられる衝撃性のみが際立っている。
常人からすれば全く意味不明なまでに殺戮の嵐が吹き荒れる前半部においてそれは特に顕著で、理解のりの字も浮かばず溢れ出し蓄積されていく血の海に吐き気を覚える。血の赤というのは大変にインパクトが強く、それだけに非日常の興奮があるにはあるのだが、身体が損壊される描写の衝撃の連続に、次第に胸が焼けてくる。作品とは別に関係ないのだが、死体からパーツを剥ぎ取って肉人形を作るような猟奇的殺人者に殺されるのと、秋葉原の事件のような身勝手な動機を持つしかしある意味まだ人間的な部分を残した人物に殺されるのでは、残された関係者の心情はどちらがまだマシなんだろうか。そんなこともチラリ考えた。
そんなわけで前半部においては正直結構なグロッキー状態となり、アララこれちょっとしんどいなぁと思ったりしたのだが、中盤以降ではいかにも直接的な殺戮グロテスク絵巻がそのエキセントリックさの超過により次第にわけのわからない世界へと飛び始め、馴染みの牧野節ともいえる面白さが横溢を開始する。個人的に最も印象的だったのは『罪と罰の機械』かしら。生きとし生ける者の罪を測り、その罪に対し粛々と処刑を進める殺戮マシーンが登場する。ただひたすらに測り、罰を下す超越的な存在。その姿態は自らの任務に対し100%効率的であり、つまりはめちゃくちゃグロテスク。そんな怪物じみた精巧なマシンが、渾然とした幻想的な風景へと瓦解昇華されていく描写が凄まじく美しい。粘膜のようにネバつくグロテスクを描きながら硬質かつ美麗という、牧野ブンガクを象徴するような優れた一作だと思います。それからこれは第1話なんだけど、『おもひで女』も物凄く良かった、というか怖すぎる。記憶を這い上がってくる女の描写自体が恐いのだが、それによって現状認識が狂っていくその感覚が恐ろしい。読中に津原泰水の『蘆屋家の崩壊』収録の『猫背の女』を思い出した。
他にも好きなタイプの作品がいくつかあったのだけど、息切れしてきたのでこの辺で打ち止め。良くも悪くも著者の頭の中を間近に覗きこむような直接的なインパクトが強い作品。ちなみに巻末解説では先の津原泰水含め、古川日出男などの名前も並列で挙げられていた。どの作者も等しく好きな身としては、自らの好みの共通性を後から証明される感じで、おぉ!などとちょっと興奮したりしていたのでした。
運河 de レガッタ
2008.08.24 Sunday | category:雑記
インド&ネパール料理 デリー@大阪市西区新町
2008.08.23 Saturday | category:グルメ
最近オープンしたっぽいニューフェイス。
クリシュナルパン無きあとのミナミの新しいお気に入り店になればいいなと思いつつ
今日のお昼に行ってきた。
付け出しのパパド。ペーストがかなり美味しくて、この時点で期待度UP。
ハリヤリティッカ
ほうれん草のペースト、スパイスで味付けしたチキン
チキン、ぷりぷりですがなー。焼き具合もスパイスの効き加減も凄く好み。美味い!
サモサ
とりあえず、かなりボリューミーです。市販のおにぎりよりデカイ。そして美味い。
一口目より二口目、、、って感じで食べ進むほどに美味さが増します。
モモ
皮も具も固めでギュッと詰まった感じ。ガーリック入ったソースをつけて食べると
その濃縮感が口の中でジュワッと拡散する感じでこれまた最高。
ナン
これもデカイ。ヘンな切り分け盛り具合だがメチャウマ。
先に隣の席で食べてた人のところからバターのめちゃくちゃ良い匂いがしてたので楽しみだったんだが
甘くてキメの細かい生地でこれホントに美味い。
チャナマサラ
しっかり煮詰めた玉葱の甘みがウマー!!!
今日のベストヒットはこれかしら。
サグチキン
こちらはちょい辛口。ほうれん草の苦味があって、ユニークな味でこれまたgood。
総じて、大満足のお味。リピート決定。
あと特筆すべきはインド人の店員さんの立ち居振る舞いがキビキビとしてたことか。笑
インド料理店っていつも「いらっしゃいまーせー」とか「ありがとやんしたー」みたいな
非常に力の抜けた接客が普通なんだけど、ここはお水くださーいと言うと
「ハイッ!(ただいま!)」みたいな感じで凄くしゅっとした反応で笑顔も絶やさない
珍しいまでに勤勉な接客のインド人のお兄さんでありました。どっちも好き。
今日は3人で行きましたが、食べ物意外にマハラジャとネパールアイス、
マンゴーラッシーとチャイ×3を飲んで約7,100円でした。
カレーの種類もかなりあったので、また近々晩メシにでも行こうと思っております。
クリシュナルパン無きあとのミナミの新しいお気に入り店になればいいなと思いつつ
今日のお昼に行ってきた。
付け出しのパパド。ペーストがかなり美味しくて、この時点で期待度UP。
ハリヤリティッカ
ほうれん草のペースト、スパイスで味付けしたチキン
チキン、ぷりぷりですがなー。焼き具合もスパイスの効き加減も凄く好み。美味い!
サモサ
とりあえず、かなりボリューミーです。市販のおにぎりよりデカイ。そして美味い。
一口目より二口目、、、って感じで食べ進むほどに美味さが増します。
モモ
皮も具も固めでギュッと詰まった感じ。ガーリック入ったソースをつけて食べると
その濃縮感が口の中でジュワッと拡散する感じでこれまた最高。
ナン
これもデカイ。ヘンな切り分け盛り具合だがメチャウマ。
先に隣の席で食べてた人のところからバターのめちゃくちゃ良い匂いがしてたので楽しみだったんだが
甘くてキメの細かい生地でこれホントに美味い。
チャナマサラ
しっかり煮詰めた玉葱の甘みがウマー!!!
今日のベストヒットはこれかしら。
サグチキン
こちらはちょい辛口。ほうれん草の苦味があって、ユニークな味でこれまたgood。
総じて、大満足のお味。リピート決定。
あと特筆すべきはインド人の店員さんの立ち居振る舞いがキビキビとしてたことか。笑
インド料理店っていつも「いらっしゃいまーせー」とか「ありがとやんしたー」みたいな
非常に力の抜けた接客が普通なんだけど、ここはお水くださーいと言うと
「ハイッ!(ただいま!)」みたいな感じで凄くしゅっとした反応で笑顔も絶やさない
珍しいまでに勤勉な接客のインド人のお兄さんでありました。どっちも好き。
今日は3人で行きましたが、食べ物意外にマハラジャとネパールアイス、
マンゴーラッシーとチャイ×3を飲んで約7,100円でした。
カレーの種類もかなりあったので、また近々晩メシにでも行こうと思っております。
ご都合ヨロシク
2008.08.21 Thursday | category:雑記
空白
2008.08.21 Thursday | category:雑記
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