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な、なんじゃいこれは!
2008.01.31 Thursday | category:音楽
RaidWorld Festival
feat.
Explosions In The Sky
MONO
envy
world's end girlfriend
4.26 (sat) Shibuya AX OPEN 16:30 START 17:30
4,500YEN (adv.)
1F: Standing
EITS狂の私としては是が非でも行きたい。
前に観たのが03年10月だから、もう4年以上経ってるわけですよ。
ってかマジで東京だけなんだったら東京行ってしまおう。
MONOとENVYは苦手だけどそれでも行ってしまおう。
チケット取れるかなー。
ホントはEITSがキュレーター役のATPに行けたら最高なんだが。
まぁこれは現実的にハードル高過ぎなわけだが、、、
feat.
Explosions In The Sky
MONO
envy
world's end girlfriend
4.26 (sat) Shibuya AX OPEN 16:30 START 17:30
4,500YEN (adv.)
1F: Standing
EITS狂の私としては是が非でも行きたい。
前に観たのが03年10月だから、もう4年以上経ってるわけですよ。
ってかマジで東京だけなんだったら東京行ってしまおう。
MONOとENVYは苦手だけどそれでも行ってしまおう。
チケット取れるかなー。
ホントはEITSがキュレーター役のATPに行けたら最高なんだが。
まぁこれは現実的にハードル高過ぎなわけだが、、、
市場の午後
2008.01.31 Thursday | category:写真
ブチっとキレた
2008.01.30 Wednesday | category:雑記
一つ目小僧の変遷
2008.01.29 Tuesday | category:写真
デジタル一眼への乗り換えを検討しては止め、検討しては止めを繰り返しているここ最近。スペックや価格面で考えるとPentaxのK10Dが最有力なんだが、所詮は趣味の世界、やはり所有することそれ自体の満足度も大事なわけで、そのための大きな部分を占める見た目その他が引っ掛かってきてしまう。カメラに限った話ではないが、どうしてあんなにカドが無く丸っとしたデザインになってしまうのか。どんだけ中身が凄くても、あのルックスやとあんまり持って歩きたいと思わんなーと。あと、そもそもの選択肢が少なくて、各メーカーともそのクラス毎に一機種しか無いわけで、そうするともう実質的にCanon/Nikon/Sony/Pentax/Panasonic/Olympusの中からどれか一つを選ぶしかないわけで、そうするともう街中で首から同じものをぶら下げた人間と必然的に出くわす場面が出てくるわけで、そうするともう人と同じものが嫌いな自分としてはますますそれを持ち歩くのが嫌になるわけで、そうするとせっかく利便性を向上させより良き写真ライフを楽しむために買ったデジタル一眼が逆効果で作用してしまうわけで、、、とかそこまでハッキリとは考えてないけど、でもそうした意識がぼやーんと働いてることは間違いなく、なかなか購入に踏み切れない。さらについ先日ペンダントトップを落っことしてしまった身としては、金銭的にもまた余分な出費がかさむ可能性大であり、さらにカメラが遠ざかった感じもする。そんなわけで、これまでの使用カメラを載せてみる。何でかというと、もしデジ一買うなら売っちゃうかもしれんので。記録として。
OLYMPUS PEN-EE3(左)とHOLGA 120FN
Pen-EE3はハーフカメラ。下手な鉄砲なんたら作戦には最適なカメラで、たまーに綺麗な画が撮れることもあった。確か。これでバシャバシャ撮って、ローソンで安く現像というパターンでやってた。ルックスも格好良い。
で、トイカメラの王様とも言えそうなHOLGA。このカメラ、上手い人はほんとに凄い(というか独特の味がある)画が撮れるんだが、個人的にはよう使いこなさんかった。ロモと比べても段違いにバクチ性の高いカメラだと思ってます。ブローニーはモノ自体も現像料金も高いので、失敗した時のリスクがデカ過ぎて結局ほとんど使ってません。上手くなったらいつか、、、と思わせる不思議なカメラ。
LOMO SMENA8M
スメハチは結構色んな場所へ持っていった。写真撮る面白さが本当に解ってきたのもこのカメラを使い始めてから。シャッタースピードとか絞りとか(かなりいい加減ながら)自分で決めて好きなように撮れる、ってのが楽しい。あ、でもISO感度絞りダイヤルが連動してるけど。実際のところハズレも多く、焼き上がりを見てなんじゃこれは!ってなったこともあったけど、そういうのを含めて楽しめた、ホントの意味のトイカメラ。
KONICA MINOLTA SRT101
で、こちらが現在のメイン機。1966年発売開始のフルマニュアル仕様。本機の正確な製造年月日は不明ながら、自分が生まれる以前のものであることは確実で、そんな旧いもんが今でも正確に作動するって事実に当初いたく感動した。一眼の仕組みから撮影の手順まで学びながら遊べて、一枚一枚"撮ってる"って実感がふんだんに味わえる。このいかにも道具然とした精悍なフォルムもめちゃ格好良い。デジ一買ってもこれは売らないだろうなー。そんなこんなで、今日もネット上で最新鋭カメラのスペックと価格情報を見つめていたのでした。終わり。
OLYMPUS PEN-EE3(左)とHOLGA 120FN
Pen-EE3はハーフカメラ。下手な鉄砲なんたら作戦には最適なカメラで、たまーに綺麗な画が撮れることもあった。確か。これでバシャバシャ撮って、ローソンで安く現像というパターンでやってた。ルックスも格好良い。
で、トイカメラの王様とも言えそうなHOLGA。このカメラ、上手い人はほんとに凄い(というか独特の味がある)画が撮れるんだが、個人的にはよう使いこなさんかった。ロモと比べても段違いにバクチ性の高いカメラだと思ってます。ブローニーはモノ自体も現像料金も高いので、失敗した時のリスクがデカ過ぎて結局ほとんど使ってません。上手くなったらいつか、、、と思わせる不思議なカメラ。
LOMO SMENA8M
スメハチは結構色んな場所へ持っていった。写真撮る面白さが本当に解ってきたのもこのカメラを使い始めてから。シャッタースピードとか絞りとか(かなりいい加減ながら)自分で決めて好きなように撮れる、ってのが楽しい。あ、でもISO感度絞りダイヤルが連動してるけど。実際のところハズレも多く、焼き上がりを見てなんじゃこれは!ってなったこともあったけど、そういうのを含めて楽しめた、ホントの意味のトイカメラ。
KONICA MINOLTA SRT101
で、こちらが現在のメイン機。1966年発売開始のフルマニュアル仕様。本機の正確な製造年月日は不明ながら、自分が生まれる以前のものであることは確実で、そんな旧いもんが今でも正確に作動するって事実に当初いたく感動した。一眼の仕組みから撮影の手順まで学びながら遊べて、一枚一枚"撮ってる"って実感がふんだんに味わえる。このいかにも道具然とした精悍なフォルムもめちゃ格好良い。デジ一買ってもこれは売らないだろうなー。そんなこんなで、今日もネット上で最新鋭カメラのスペックと価格情報を見つめていたのでした。終わり。
アトリエ インカーブ展―現代美術の超新星たち―@サントリーミュージアム[天保山]
2008.01.28 Monday | category:アート
先週土曜日に行ってきた。誰の何が置いてあるのか、どういった展示なのか全く調べないまま、ほやーんとした感じで現地へ。会場へ入るとちょうど講演会の真っ最中。にしても結構な人の数。テレビカメラとか入ってるし。講演途中から聞いてもよくワカランので、とりあえず作品を見て回る。国内5人の作家の作品が、合わせて70点近く展示されていた。
個人的に一番好きだったのがこの湯元光男という人の作品。有機的で力強く、同時に観てて凄く心地良い。この配色センスは凄い!あり得ん場所にビックリな形で色が置かれているんだけど、全体で見ると一つとして浮いてない。部分部分がそれこそ細胞のように活動し、その集合で全体を大きく形作っているような感触は、私が大好きなアーティスト/Hundertwasserに通じるところもあるなーと思った。
次に好きだったのが寺尾勝広のデザイン。鉄骨をモチーフにしたような、美しいフォルムを模る作品群。複雑ながら余剰を感じさせない「モノ」の集合体からは、描き手のそれに対するストレートな偏愛が見えるようだった。壁裏のダクト管やら建築中のビルとかを見ると思わずカメラを撮り出してしまう身としては、このアシンメトリクなパターンには興奮。5人ともに共通して感じられたのは、皆が皆、そのスタイルに全くブレが無いってこと。己がほんまに好きなものを描いてるんやなーってことがマジマジ伝わってきた。
会場へ行って初めて知ったことはというと、このアトリエ インカーブというのは大阪を拠点とする施設で、知的障害をもつアーティストとのコラボレーションにより制作を行う工房なんだそう。例えば"「障害があるのに」ここまで出来て凄い"的な考えは、結局のところ根本にある差別意識を裏返して見せられてるようですごく苦手なんだけど、そんな雰囲気が全く無かったなーと後で思った。そもそも芸術家って、誰しも常人とは違った視点で物事が見えてると思うんだけど(でないと同じ視点で表現をされたって、たぶん何とも思わない)ある意味そうした当然の前提である"特別な視点"ってのを、改めて強くフォーカスする形でもって全体をプロデュース(この単語にはネガな響きがあるけど、悪い意味ではない)してるところに、このプロジェクトのちょっと特異で優れた強みみたいなものを感じたりもした。サブタイトルにはちょっとやり過ぎた感じもするけど。とにかく、すごく良い展示だった。面白かった!
個人的に一番好きだったのがこの湯元光男という人の作品。有機的で力強く、同時に観てて凄く心地良い。この配色センスは凄い!あり得ん場所にビックリな形で色が置かれているんだけど、全体で見ると一つとして浮いてない。部分部分がそれこそ細胞のように活動し、その集合で全体を大きく形作っているような感触は、私が大好きなアーティスト/Hundertwasserに通じるところもあるなーと思った。
次に好きだったのが寺尾勝広のデザイン。鉄骨をモチーフにしたような、美しいフォルムを模る作品群。複雑ながら余剰を感じさせない「モノ」の集合体からは、描き手のそれに対するストレートな偏愛が見えるようだった。壁裏のダクト管やら建築中のビルとかを見ると思わずカメラを撮り出してしまう身としては、このアシンメトリクなパターンには興奮。5人ともに共通して感じられたのは、皆が皆、そのスタイルに全くブレが無いってこと。己がほんまに好きなものを描いてるんやなーってことがマジマジ伝わってきた。
会場へ行って初めて知ったことはというと、このアトリエ インカーブというのは大阪を拠点とする施設で、知的障害をもつアーティストとのコラボレーションにより制作を行う工房なんだそう。例えば"「障害があるのに」ここまで出来て凄い"的な考えは、結局のところ根本にある差別意識を裏返して見せられてるようですごく苦手なんだけど、そんな雰囲気が全く無かったなーと後で思った。そもそも芸術家って、誰しも常人とは違った視点で物事が見えてると思うんだけど(でないと同じ視点で表現をされたって、たぶん何とも思わない)ある意味そうした当然の前提である"特別な視点"ってのを、改めて強くフォーカスする形でもって全体をプロデュース(この単語にはネガな響きがあるけど、悪い意味ではない)してるところに、このプロジェクトのちょっと特異で優れた強みみたいなものを感じたりもした。サブタイトルにはちょっとやり過ぎた感じもするけど。とにかく、すごく良い展示だった。面白かった!
暗示
2008.01.28 Monday | category:雑記
私は信仰心を持たない
私はクリスチャンではない
私は吸血鬼を恐れない
私は首の巻き物を好まない
そもそも私は首が短い
私の肌はシルバーアレルギーだ
アクセサリーなど女がするものだ
装飾など無くとも私は素敵だ
命を落とすより遥かにマシだ
拾ったオッチャンの越冬に資するはずだ
そう思うようにしよう。何がって、ペンダントトップを落っことしたのですがな。2年前から愛用してたSuman Dhakhwaのクロスモチーフのペンダントトップ。神戸から梅田へ出る中途のどっかで落ちた。どこかはワカラン。ランチに寄ったCafe Mamboにて、マフラー外して気づいた次第。値段とか以上に、愛着のあったものが消えるとめちゃくちゃ凹む。この痛手を癒すには、新たに愛着の沸くものを手にするのが一番の早道かもしれないね。
私はクリスチャンではない
私は吸血鬼を恐れない
私は首の巻き物を好まない
そもそも私は首が短い
私の肌はシルバーアレルギーだ
アクセサリーなど女がするものだ
装飾など無くとも私は素敵だ
命を落とすより遥かにマシだ
拾ったオッチャンの越冬に資するはずだ
そう思うようにしよう。何がって、ペンダントトップを落っことしたのですがな。2年前から愛用してたSuman Dhakhwaのクロスモチーフのペンダントトップ。神戸から梅田へ出る中途のどっかで落ちた。どこかはワカラン。ランチに寄ったCafe Mamboにて、マフラー外して気づいた次第。値段とか以上に、愛着のあったものが消えるとめちゃくちゃ凹む。この痛手を癒すには、新たに愛着の沸くものを手にするのが一番の早道かもしれないね。
寒日美味珈琲探訪
2008.01.27 Sunday | category:エスプレッソ・珈琲/紅茶/中国茶
美味しい珈琲を飲みに行こう、
ってことで昼から元町の『Greens Coffee Roasters』へ。
前回訪問時はエスプレッソ系のメニューを頼んだので
今日はサイフォンコーヒーを。
前に買って帰った「グリーンズブレンド」を注文し
家で飲むのとどう違うか、飲み比べてみようってわけ。
写真はどれも写りがヒドイが、実際のものは非常に美味かった。
まずもって、一切の雑味が無く繊細にして繊細なコーヒーに驚き。
これ以上ない極上に丁寧な味だと感じた。
前に飲んだラテもすごく良かったんだけど、このコーヒーは
ここでしか味わえんかも!と思えるようなインパクトがありました。
彼女が頼んだラテ・マッキャートもまた素晴らし。
ガトー・ショコラもチーズケーキもどれも非常に控えめながら
それがまた珈琲と相思相愛って感じで凄くバランスの良い味だった。
のんびりと美味いものを味わえて満足。
ってことで昼から元町の『Greens Coffee Roasters』へ。
前回訪問時はエスプレッソ系のメニューを頼んだので
今日はサイフォンコーヒーを。
前に買って帰った「グリーンズブレンド」を注文し
家で飲むのとどう違うか、飲み比べてみようってわけ。
写真はどれも写りがヒドイが、実際のものは非常に美味かった。
まずもって、一切の雑味が無く繊細にして繊細なコーヒーに驚き。
これ以上ない極上に丁寧な味だと感じた。
前に飲んだラテもすごく良かったんだけど、このコーヒーは
ここでしか味わえんかも!と思えるようなインパクトがありました。
彼女が頼んだラテ・マッキャートもまた素晴らし。
ガトー・ショコラもチーズケーキもどれも非常に控えめながら
それがまた珈琲と相思相愛って感じで凄くバランスの良い味だった。
のんびりと美味いものを味わえて満足。
あれ?破れてますよ。
2008.01.25 Friday | category:雑記
最近とーっても寒いので、通常のスーツスタイルにプラスしてカーディガンを羽織っている。このカーディガン、元々は私服用途で買ったものなんだが、スクールカーデのように胸元へ大きくM!とかどこのスクールか判らないアルファベが付着しているわけでもなく、一方でアート系の専門学校生が着てそうなダラダラ〜としたシルエットなわけでもない。色はシンプルに黒一色。実は背中部分の裏地にちょっとしたデザインがあしらわれているのだが、これは着用時には見えない。シルエットはタイト。なので腕部分含めて余分な隙間はまるで無いんだが、細身のスーツ・シャツと合わせるにはこれまた丁度良い感じ。なので実は3年前ぐらいに買ったこのカーディを、最近は仕事時の服としてバンバン活用してるわけ。しかしこのカーディガン、そのデザイン面で唯一にして最強の弱点がある。それは何かといいますと、首元に2箇所、それからボタンの1番下のあたりに1箇所、大きさにして2cm弱の意味の分からない切り込み、すなわちスリットが入っているのであります。これ、もちろんデザイナーさんの卓越したセンスによりあつらえられた仕様なんだが、全体のタイトシルエットも手伝って、着用すると当然そこの部分がビョーンと伸張し、ちょっとした縦長のホールが生まれるわけ。意図としてはたぶん、その箇所からレイヤー下地の色をチラリ覗かせるなどして、さりげないオサレをきどってくださいよ的なことだと思うんだが、このスリットはその入る位置の絶妙さにより、どう見ても「破れてる」ように見えるんだな。3箇所のうち一番下に付いてる部分に関しては、頑張って見れば先に言ったような「デザイン的な意匠」と見えなくもない。たぶん。だが上の二つ、特に首の真後ろ辺りに位置する切り込みについては、もうどう見たって「何かしらのアクシデンタルな出来事により破れた」「ヘボい縫製が祟って裂けた」といった表現しか思い浮かばない、ある意味最強のバランス感覚でこさえられたモノとなっているのです。またまた〜ご冗談を〜自意識過剰な貴方の考え過ぎですよ〜誰も見てませんよ〜!とお思いか??残念ながらこれが思い過ごしでなかったんですよー。まじで。仕事に着てった3回目ぐらいだったかしら。ロッカー付近でパッとすれ違った人に「○○さん、ちょっと待って!」と呼びとめられる。「え、何?」と私。「それ、何か破れてません?」だと。やはりやはり、そう見えるのだね。「これはかくかく云々、こういうデザインなのですよ」と説明し、笑われた。その後、この1ヶ月間でもう1人別の方からも同様の指摘が。特に下に白いシャツを合わせているときなんかに目立つんだと思う。そもそもこれ、私服での着用時から分かってたことなんだけど、その時も下には極力白系のモノを合わせないようにしてた。今みたいに職場で指摘されたら、これはこういうデザインなんですよー!と釈明したらええし、それで多少なりとも場が和めば儲けもんだと思うが、全く見も知らぬ衆目のもとでこれを晒すようなシチュエーションを考えると、「あ、あの人破れた服着てるわ、プププおもろ!」とか思われてそうで嫌だ!「ち、違うんですよ!これはデザインであって、断じて私は破れた服を着た敗残者ではないのですよ!」とか公共の面前でいきなりのたまいだしたらそれこそヤバイ人だしな。そんなわけで非常に困った部分のあるこのカーディガンなのだが、服については基本1年単位でサイクルを回してしまう飽きっぽい自分が、未だ3年前に買ったこれを使用してることからも分かるように、全体デザインとしてはとても気に入っているのですな。だから止められない。だから唯一にして最強の弱点であるこのスリットは非常に恨めしく思われるのですな。しかしこの穴は別に置いとくとして、ダメージ加工っていつの時代にも一定の幅を効かせて存在してるが、あれ何でだろうね。ジーンズは履き込んだもののほうが格好良い!って認識があるので分かるんだが、穴のあいたセーターとか、どう見ても穴無いほうがいいだろ!と思うようなものは多い。確かナンバーナインだっけな、数年前に「本物の散弾銃で撃ち抜く加工」を施したというジャケットをすっげー値段で売ってたような記憶があるが、その価格からは想像も出来んボロ切れのような有り様に、眼を覆いたくなるような愚かさを感じたのを今思い出した。本来キレイなものをヨゴシ、それを有り難がる人間の気持ちというのは、なかなかに複雑なものだなーと思ったという、ホントはそんなことは全然思ってなかった感想を最後に、無理やり〆てまう。
ホシイモノガタクサンアルノハヨイコトデス
2008.01.24 Thursday | category:写真
つい先日、フィルム現像のメンドクササからデジタル一眼に乗り換えることを検討しつつ、結局検討中に萎えて止めてしまっていたのだが、その際の第一候補だったPentaxから本日、新たな機種のリリース発表が。もう随分前から1月あたりに出るよ出るよーと言われていたK20D(とK200D)。事前に大体の情報はリークされてたわけだけど、やっぱ正式に発表されるとちょっと興奮するなー。とか言いつつこのK20D、発売されたらPentaxのデジ一の中で最上位機種になるわけだが、個人的には現行最上位機種のK10Dと比べて、あまりスペック的に魅力を感じるところが無い、というのが正直なところ。まず画素数が1020→1460万画素になったが、そんなに要らん(笑)。ノイズ増のリスクのほうがでかいような。ISOも1600から3200まで増感(カスタム設定で6400まで可能)したが、これまたそんな高感度で撮る場面が思い浮かばない。ライブビューも個人的には不要。ま、言ったらどれも"使いこなすだけの技量と知識が無い"という悲しい現実に行き着くわけですが、、、唯一「ダストアラート画面でゴミの付着状況を確認することが可能」ってのは何となくいいなーと思った。とは言え、好きな分野で新製品がリリースされると先に言ったようにやはり非常に興奮するわけで、一度は鎮火したデジ一購入欲がまたフツフツと沸いてきてしまった!どーしてくれるんだ!!具体的には前回検討していたK10Dの市場価格がこの新機種投入でもうちょい下がることを夢想してるんだが、逆に現実的にあるか分からん値下げを待ち過ぎてタイミングを逃すと、店舗から在庫が無くなり価格高騰、ってパターンも大いに考えられる。この辺り、結構早いサイクルで回っていきそうなので、決めるとしたらそれこそあと2週間内ぐらいで決断せんと駄目だろうなー。しかし最大のネックはボディのことよりレンズなんだけどね。迷うなー。しかし楽しい。。
ステインが。。。
2008.01.23 Wednesday | category:エスプレッソ・珈琲/紅茶/中国茶
少しずつ珈琲色に染まり出したこのblog。エスプレッソ関連のツールで言うとつい先日、迷った挙句にやっぱりというかなんというか、カナダのReg Barberへタンパーをオーダーしてしまった。昨今ではカナダドルがすっかり高騰してしまい、国内流通の既製品を買うのと比べても、時間がかかる割には、以前のような価格面のお得感はほとんど無くなってしまってる。とは言え、やはり自分の好むところの形状/材質/色/大きさの組み合わせで自由にオーダー出来る!ってのは最大のメリットなわけで、どーしよーどーしよーと迷うこと1週間、結局add to cartボタンをクリックしてしまったという次第。早ければ1週間ちょっとで届くこともあるようだが、個人的にはどうもエスプレッソ関連では巡り合わせが悪いようなので、1ヶ月は待つつもり。あまりワクワクし過ぎないようにしようと思う。疲れるし。
さて他に珈琲関連のグッズはと言えば、こんなもんも買った。まずはエスプレッソ用のデミタス・カップ。イタリアのd'ancapというブランドの、トリノというモデル。ポッテリとしていながらスマート、という理想的なフォルム。カプチーノカップはまだ良いのが見つけられず。
こちらはMelittaのケトル。まだ上手くエスプレッソが淹れられない現在は、エスプレッソよりドリップのほうが断然美味い。なわけで、美味いドリップのための必需品の細口ケトルを買った次第。実家に居る時も似たようなのを使ってたが、引っ越してから最近まではとりあえず普通の薬缶で淹れてた。当たり前だけど、普通のヤカンで上手くコーヒーを淹れるのはムズカシイ。挽き立ての良い豆を使えば、適当でもそれなりに美味い珈琲は飲めるんだけど、正しく丁寧に淹れたものとは雲泥の差があるんだなー。淹れ方一つでこんだけ味が変わるっちゅうのが、珈琲の面白いところであり、難しいところでもあるかなと。自分とこでは昔っからココに似た淹れ方でやってますが、ソーサーを引き上げるタイミングや湯量、投入の仕方などなど、色々試してみては「美味い!」「失敗した!」だのと騒いでる。で、楽しんでます。
最近はモトコーのGreens Coffee Roastersで買った『モトマチブレンド』と『グリーンズブレンド』を使ってたけど、ちょっと前に新しい豆が来た。ネット上で「美味くてリーズナブル!」と色々な所で評判を見ていたヴォアラ珈琲の豆。今回は『こくまろ』を500gに『グァテマラ』と『コスタリカ』を250gずつ頼んでみた。ここ何日かグァテマラをドリップで飲んでるけど、かなり美味い。奥行きのある苦味というか、含んだ瞬間から後に残る余韻までに、色々な種類の香りが回ってる感じがするね。他のブレンドも楽しみー。
さて他に珈琲関連のグッズはと言えば、こんなもんも買った。まずはエスプレッソ用のデミタス・カップ。イタリアのd'ancapというブランドの、トリノというモデル。ポッテリとしていながらスマート、という理想的なフォルム。カプチーノカップはまだ良いのが見つけられず。
こちらはMelittaのケトル。まだ上手くエスプレッソが淹れられない現在は、エスプレッソよりドリップのほうが断然美味い。なわけで、美味いドリップのための必需品の細口ケトルを買った次第。実家に居る時も似たようなのを使ってたが、引っ越してから最近まではとりあえず普通の薬缶で淹れてた。当たり前だけど、普通のヤカンで上手くコーヒーを淹れるのはムズカシイ。挽き立ての良い豆を使えば、適当でもそれなりに美味い珈琲は飲めるんだけど、正しく丁寧に淹れたものとは雲泥の差があるんだなー。淹れ方一つでこんだけ味が変わるっちゅうのが、珈琲の面白いところであり、難しいところでもあるかなと。自分とこでは昔っからココに似た淹れ方でやってますが、ソーサーを引き上げるタイミングや湯量、投入の仕方などなど、色々試してみては「美味い!」「失敗した!」だのと騒いでる。で、楽しんでます。
最近はモトコーのGreens Coffee Roastersで買った『モトマチブレンド』と『グリーンズブレンド』を使ってたけど、ちょっと前に新しい豆が来た。ネット上で「美味くてリーズナブル!」と色々な所で評判を見ていたヴォアラ珈琲の豆。今回は『こくまろ』を500gに『グァテマラ』と『コスタリカ』を250gずつ頼んでみた。ここ何日かグァテマラをドリップで飲んでるけど、かなり美味い。奥行きのある苦味というか、含んだ瞬間から後に残る余韻までに、色々な種類の香りが回ってる感じがするね。他のブレンドも楽しみー。
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