ハロウィンということで
2007.10.31 Wednesday | category:雑記
鼻血ではない。
2007.10.29 Monday | category:雑記
かっつん氏、小熊にやられる
2007.10.28 Sunday | category:グルメ
10月27日土曜日
かっつん氏はミナミへ出掛けた。
ライブハウス目的で何度か訪れてはいたが
普通にウロウロするのは随分と久しぶりな気がする。
とはいえ、これといった目的は無い。
天気は、悪い。
平年より気温は、高い。
そんな土曜日の午後。
着いたのは14時過ぎ。
この日は朝が遅めで、昼メシはまだであった。
そんなこともあり、黒門市場を抜けた先にあるケーキ店『プルミエール』へ。
引越してくる前は随分とよく行ったが
越してからはやはり足が遠のいていた。
かっつん氏はマンゴアラグアニを。
かっつん氏のお連れはバナナタルトを注文した。
珈琲と共に供さるる光り輝くケーキ!
「ケーキだ!ケーキだ!」
と当たり前のことを連呼しながら美味しく食す。
美味すぎる・・・
見目も大変綺麗。
大変満足。
10月28日日曜日
かっつん氏は朝から仕事であったので6時前に起きた。
眠い眠いとは言わなかったが、大変暑かったので
暑い暑いと言いながら一生懸命に働いた。
一抹の日焼けと共に14時過ぎに帰宅したかっつん氏は
三宮へ出掛けた。
とはいえ、これといった目的は、無い。
先日買ったMeetsの珈琲特集に載っていた
栄町にある『カフェ&バー アンセム』というお店へ入った。
レトロなビルの4階。
かっつん氏はレアチーズケーキと珈琲を。
かっつん氏のお連れはフォンダンショコラとカフェラテを頼んだ。
お姉さんが物凄く丁寧に時間をかけ出してきたレアチーズ。
甘い。そして仄かな酸味。
なんだこれは。物凄く美味いではないか!
予想を裏切る本格的な一品は、正直予想外。
予想を裏切ると言っているのだから
正直予想外というのは言わなくてもいいのだが
それぐらい意表をつくマジモンの美味さに
かっつん氏は狂喜した。
モー!と言ったとか言わないとか。
こちらはフォンダンショコラ。
先のMeetsにて
"パフパフ柔らか生地にフォークを差し込めば
トロトロ暖かいショコラがコンニチハ〜"
と紹介されていた一品であるが
これも本格的で素晴らしく美味かった。
カウンターの中で立ち働くバリスタのお兄さんは
非常に寡黙なようでいて、しかしこんな小熊を描いてくる。
「く、クマの口先が上向いているではないか!」
「なんたるプリティ!」
この意表の突き具合は、見習うべきかもしれない。
とかっつん氏はその様を眺め考えていた。
とにかく、これだけ美味いものを出す店ならば
今度また通うだろうことは、間違いない。
かっつん氏はミナミへ出掛けた。
ライブハウス目的で何度か訪れてはいたが
普通にウロウロするのは随分と久しぶりな気がする。
とはいえ、これといった目的は無い。
天気は、悪い。
平年より気温は、高い。
そんな土曜日の午後。
着いたのは14時過ぎ。
この日は朝が遅めで、昼メシはまだであった。
そんなこともあり、黒門市場を抜けた先にあるケーキ店『プルミエール』へ。
引越してくる前は随分とよく行ったが
越してからはやはり足が遠のいていた。
かっつん氏はマンゴアラグアニを。
かっつん氏のお連れはバナナタルトを注文した。
珈琲と共に供さるる光り輝くケーキ!
「ケーキだ!ケーキだ!」
と当たり前のことを連呼しながら美味しく食す。
美味すぎる・・・
見目も大変綺麗。
大変満足。
10月28日日曜日
かっつん氏は朝から仕事であったので6時前に起きた。
眠い眠いとは言わなかったが、大変暑かったので
暑い暑いと言いながら一生懸命に働いた。
一抹の日焼けと共に14時過ぎに帰宅したかっつん氏は
三宮へ出掛けた。
とはいえ、これといった目的は、無い。
先日買ったMeetsの珈琲特集に載っていた
栄町にある『カフェ&バー アンセム』というお店へ入った。
レトロなビルの4階。
かっつん氏はレアチーズケーキと珈琲を。
かっつん氏のお連れはフォンダンショコラとカフェラテを頼んだ。
お姉さんが物凄く丁寧に時間をかけ出してきたレアチーズ。
甘い。そして仄かな酸味。
なんだこれは。物凄く美味いではないか!
予想を裏切る本格的な一品は、正直予想外。
予想を裏切ると言っているのだから
正直予想外というのは言わなくてもいいのだが
それぐらい意表をつくマジモンの美味さに
かっつん氏は狂喜した。
モー!と言ったとか言わないとか。
こちらはフォンダンショコラ。
先のMeetsにて
"パフパフ柔らか生地にフォークを差し込めば
トロトロ暖かいショコラがコンニチハ〜"
と紹介されていた一品であるが
これも本格的で素晴らしく美味かった。
カウンターの中で立ち働くバリスタのお兄さんは
非常に寡黙なようでいて、しかしこんな小熊を描いてくる。
「く、クマの口先が上向いているではないか!」
「なんたるプリティ!」
この意表の突き具合は、見習うべきかもしれない。
とかっつん氏はその様を眺め考えていた。
とにかく、これだけ美味いものを出す店ならば
今度また通うだろうことは、間違いない。
ある鶏の記録
2007.10.23 Tuesday | category:グルメ
ふゅーじょん
2007.10.20 Saturday | category:音楽
David Pastorius & Local 518
こんなん聴いている。フュージョン/クロスオーバーってば一昔前まで自分の中の忌避ワーズだったんだが、やはり聞かず嫌いはよくない。この手のジャンルに括られるものの中にもえらく格好良いものがあるのねーと気づいてからはちょくちょく手を出している。そしてこのアルバム。名を見てのとおり、かのジャコさんの甥っ子率いるバンドの一応デビュー盤になるそうだ。マイスペの影響受けたバンドにベートーヴェンからジミヘン、ポリス、んでもってアンスラックスからメシュガーまで入ってて結構オモロイ。しかし音のほうはそんなに幅があるわけでもなくフュージョン。私の中にあるフュージョンのイメージに、これは悪い意味でピッタリくるサウンドでありました。David Pastoriusのベースはもちろん馬鹿テクで、ほかのメンバーもテクは凄いんだろう(ただ、ギターはどうなんだろう??)。しかしこの「馬鹿テク」って形容、どうも「凄いのはテクニックだけ」という響きで聞こえてしまうのは何故だろう?このアルバムを聴いてる限りでは、なーんも伝わってこんのですな。偉そうに言うが。スーッと流れてアラもう終わり?ってな具合で。エキサイトしません。ベースだけ追っかけてたらそらオォ!すげー!という意味で興奮する瞬間は多々あるけど、それは単に自分がベース演ってて好きだからってことで。トータルのアンサンブルにはまったく萌えない。最初に、この手のジャンルにも格好良いのはたくさん〜と書いたが、そういう芯からエキサイトさせてくれるアルバム探すのって、けっこう難しいんだよなー。探すための軸が自分の中でまだ出来てないジャンルだから余計にムズイ。人の感想呼んでもあかんし。あ、このバンド、来月末に来日するらしい。ビルボード大阪(旧ブルーノート?)ってちょっと行ってみたいので、時間が合えば参戦したい。
中盤のベースソロ、ごっついですなー。
→Myspace
流通関係を呪う
2007.10.17 Wednesday | category:雑記
最近何買ったか?って
2007.10.15 Monday | category:雑記
ここ2、3ヶ月のCD購入履歴などを振り返ってみた。単純に新譜に対するアンテナが鈍っていることもあるが、最近はめったやたらと新譜に手を出すことを控えるようになった気がする。これまで、ネットサーフィンをしては気になるバンドを試聴→Amazonや海外サイト、もしくはレーベルから直で注文するってな具合で、とりあえずちょろっと聴いてちょこっとでも引っかかれば取り合えず買っとこうか、みたいなところがあったんだけど、最近はその辺わりと慎重。「まぁ良いけど飽きそう」とか「イマイチ求心力に欠ケル」なんて適当に理由をつけ、強烈に興奮しないものはスルーすることが多々。は、もしや貧乏性になった?
Myspace等ネットでの試聴環境がすっかり整った昨今、よっぽどジャケ買いでもせん限り大きな失敗をすることはなくなったとはいえ、買ったはいいが賞味期限が半年に満たないような短命の作品がかなり多いのも事実。費用対効果、とか言うとかなり大袈裟だが、最近はその辺が気になるので、一瞬「オッ!」と思ってもすぐポチらなくなった(笑)しかも自分の場合、手元に己のモノとしてCDが来ないと、それを真面目に聴かないという変な性格があるので、レンタルして聴くなんて論外で、ネット上にUPされてる音源を落として聴きこむっちゅうことも(我が家のオーディオ環境がCDメインってのもあるが)ほとんどしない。
さて、購入するCDの枚数が減ったかというとこれがそうでもなくて、最近はもっぱら過去の名盤良盤と言われる作品へ積極的に手を出すようになった。それもこれまで聴いたことが無かったようなジャンルを中心に。ほとんどレビューもされてないようなマニアックな新人バンドの新譜を買うよりも、うん十年を経過した現在も一定の高い評価を得ているような作品を買ったほうが、満足できるものに当たる確率は当たり前ながら高い。そんでもってどんなジャンルであれ、一般的に名盤良盤として位置づけられている作品は、異ジャンルのリスナーでもその良さや面白さが分かっちゃったりするぐらい、良く出来たものが多かったりする。
どんなに頑張ったって一生に聴ける音楽の数なんてしれてるんだから、どうせ同じ時間・金かけるなら、効率よく良い音を拾いたいなーとは元来から思っていたことだけど、最近はそのためのベクトルが上記のような方向で強まってる感じ。面白いもので、これまで遠ざけていたジャンルでも、実際聴いてみれば物凄く自分好みの音であったりして、改めて自らの過去の音楽遍歴の狭小さを思い知ったりするのでした。にしても、したいことがたくさんあって、しかも非常に効率悪くしかそれを消化出来ない性質なので、日々もう少し自由になる時間があればなーと、無駄だとは分かっていつつも考えてしまいます。
Myspace等ネットでの試聴環境がすっかり整った昨今、よっぽどジャケ買いでもせん限り大きな失敗をすることはなくなったとはいえ、買ったはいいが賞味期限が半年に満たないような短命の作品がかなり多いのも事実。費用対効果、とか言うとかなり大袈裟だが、最近はその辺が気になるので、一瞬「オッ!」と思ってもすぐポチらなくなった(笑)しかも自分の場合、手元に己のモノとしてCDが来ないと、それを真面目に聴かないという変な性格があるので、レンタルして聴くなんて論外で、ネット上にUPされてる音源を落として聴きこむっちゅうことも(我が家のオーディオ環境がCDメインってのもあるが)ほとんどしない。
さて、購入するCDの枚数が減ったかというとこれがそうでもなくて、最近はもっぱら過去の名盤良盤と言われる作品へ積極的に手を出すようになった。それもこれまで聴いたことが無かったようなジャンルを中心に。ほとんどレビューもされてないようなマニアックな新人バンドの新譜を買うよりも、うん十年を経過した現在も一定の高い評価を得ているような作品を買ったほうが、満足できるものに当たる確率は当たり前ながら高い。そんでもってどんなジャンルであれ、一般的に名盤良盤として位置づけられている作品は、異ジャンルのリスナーでもその良さや面白さが分かっちゃったりするぐらい、良く出来たものが多かったりする。
どんなに頑張ったって一生に聴ける音楽の数なんてしれてるんだから、どうせ同じ時間・金かけるなら、効率よく良い音を拾いたいなーとは元来から思っていたことだけど、最近はそのためのベクトルが上記のような方向で強まってる感じ。面白いもので、これまで遠ざけていたジャンルでも、実際聴いてみれば物凄く自分好みの音であったりして、改めて自らの過去の音楽遍歴の狭小さを思い知ったりするのでした。にしても、したいことがたくさんあって、しかも非常に効率悪くしかそれを消化出来ない性質なので、日々もう少し自由になる時間があればなーと、無駄だとは分かっていつつも考えてしまいます。
ある日の貝
2007.10.13 Saturday | category:雑記
本日は西宮市貝類館という所へ行ってきました。
読んで字のごとく、西宮にある貝の資料館。
阪急西宮北口で下車し、バスに乗るべくバス停へ。
向かったはいいが、バス少なっ!
駅前の発展模様とは相反して
バスが1時間に1本とか。
ありえん。
しゃあないので、目的地に一番近いところまで行くバスを選び乗り
そっから歩いて30分ほどで貝類館へ辿り着いたのでした。
途中歩いて渡った西宮大橋はなかなか面白くて
はるか対岸には舞洲のゴミ工場が見えたり。
前に舞洲大橋からこっちの橋が見えてたのね、とか
意外な位置関係距離関係に気がついたりしながら歩いたのでした。
さてこの貝類館、実は安藤忠雄設計なんだそうだが
いやー、気合入らなさ過ぎのデザインに脱力。
ちょうど今の仕事場の技術屋さんたちから、
安藤忠雄の裏話を聞いたとこだったので
それも相まって元々無かった忠雄さんへの興味が
一層薄いものとあいなりました。
貝類館にいたオウム貝。
こいつの見目はとても良い。
すぐ南にあるヨットハーバー。
この一帯はいかにも「造られた」感がプンプンの住宅街で
薄ら寒い空気が漂っております。
犬の散歩してる人多し。
そしてその犬に変な見目のものが非常に多かったのも印象的。。
読んで字のごとく、西宮にある貝の資料館。
阪急西宮北口で下車し、バスに乗るべくバス停へ。
向かったはいいが、バス少なっ!
駅前の発展模様とは相反して
バスが1時間に1本とか。
ありえん。
しゃあないので、目的地に一番近いところまで行くバスを選び乗り
そっから歩いて30分ほどで貝類館へ辿り着いたのでした。
途中歩いて渡った西宮大橋はなかなか面白くて
はるか対岸には舞洲のゴミ工場が見えたり。
前に舞洲大橋からこっちの橋が見えてたのね、とか
意外な位置関係距離関係に気がついたりしながら歩いたのでした。
さてこの貝類館、実は安藤忠雄設計なんだそうだが
いやー、気合入らなさ過ぎのデザインに脱力。
ちょうど今の仕事場の技術屋さんたちから、
安藤忠雄の裏話を聞いたとこだったので
それも相まって元々無かった忠雄さんへの興味が
一層薄いものとあいなりました。
貝類館にいたオウム貝。
こいつの見目はとても良い。
すぐ南にあるヨットハーバー。
この一帯はいかにも「造られた」感がプンプンの住宅街で
薄ら寒い空気が漂っております。
犬の散歩してる人多し。
そしてその犬に変な見目のものが非常に多かったのも印象的。。
ある日のパン
2007.10.13 Saturday | category:グルメ
神戸へ越して来てから、あまり外食しなくなった。休日前の帰りにパン買って帰ることぐらいか。大阪にいた時はル・シュクレ・クールやBroadhurst'sへ行ったりしましたが、神戸に来てからはまだそんな街中の美味いパン屋を探すまでには至らず。そんな中、帰りによく寄るようになってきたのが三宮の「ビゴの店」。神戸拠点の有名なパン屋だが、ここはかなり美味いと思う。
でもって、袋のデザインもかなり良い。持って歩いてても変に生活臭が漂わないパン屋袋って他に無いかも。
今回買ったのはエピ・オ・ベーコンとポルカ・オ・ノア(ライ麦地にくるみ入)とマロン。
どれも三者三様に生地が美味いのだが、中でもマロングラッセを練りこんだマロン、これはほんまに美味い。外はパリパリで、中はしっとり。練りこみ方が上手いのか、ほんまにしっとりしてるし、仄かな栗の甘味が口中で広がる感じ。
これはダビンチという名のケーキ。レジ横にてあまりにも照り輝いていたので、ついつい買ってしまった。丸々一個食うと飽きるかもしれんが、見てのとおりの濃厚なチョコレート(甘さ控えめ)がドバーッと押し寄せてくる感じで美味かった。マンボの珈琲と一緒に食った。
でもって、袋のデザインもかなり良い。持って歩いてても変に生活臭が漂わないパン屋袋って他に無いかも。
今回買ったのはエピ・オ・ベーコンとポルカ・オ・ノア(ライ麦地にくるみ入)とマロン。
どれも三者三様に生地が美味いのだが、中でもマロングラッセを練りこんだマロン、これはほんまに美味い。外はパリパリで、中はしっとり。練りこみ方が上手いのか、ほんまにしっとりしてるし、仄かな栗の甘味が口中で広がる感じ。
これはダビンチという名のケーキ。レジ横にてあまりにも照り輝いていたので、ついつい買ってしまった。丸々一個食うと飽きるかもしれんが、見てのとおりの濃厚なチョコレート(甘さ控えめ)がドバーッと押し寄せてくる感じで美味かった。マンボの珈琲と一緒に食った。
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⇒ ざくろ (12/02)
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