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チャモロに振られた寒空の京
1月28日PM
京都は東山にある東福寺へ行ってきた。
行ってきた、とか言いながら全然知らんかったのだが。
JRで京都まで出て奈良線へ乗り換え。
一駅で着くのだが、なんとワタクシめ、その車内にて
Bloc Partyの新譜を聴きながらその新譜群について
頭の中であーだこーだと考えているうちに乗り過ごす。
乗り過ごしたのがまた快速電車だったからあら大変、
六地蔵まですっ飛んで行ってしまった。

・・・

反対線へ乗り直し気分も取り直し、
予定を20分ばかしオーバーして東福寺駅着。
5分ばかし歩くともうそのエリアが現れた。




その入口で案内図を見てびっくり。
こんなに広大なのねー。



臥雲橋
こちらには他に通天橋・偃月橋といういずれも木製の橋があり
東福寺三名橋と呼ばれているそう。
冬の枯れ木群であってもなお美しい景色が望めます。



巨大な建造物が圧巻。
広大な敷地内には国宝や重文の建物がごろごろと在り。



方丈庭園
東西南北の庭に囲まれた方丈。
天気が悪いのがあいにくでしたが
どの庭も非常に見応えあり。
今日は空いてたけど、時季によってはかなりの人出らしい。
他にも重文の東福寺浴室が限定公開されていたが
拝観料が高かったので辞める。



さて晩ごはん。
近くのカフェーでまったりした後
テクテク歩いて目的としていたお店へ。
チャモロ料理店『ハファダイ・カフェ』

・・・

閉まっていた。

シェフの体調不良により今日は閉店したらしい。
絶対嘘だ。
今日は客の入りが悪いしもう〆ちゃおうかー
というのがホントだと思う。

※オーナーの方は実際に体調不良だったそうです。お詫びして訂正します。









急遽、代替を探せ!ってことで四条へ繰り出し
でもって寒いしあても無く彷徨うのは辛いので
最近行った『ヤク&イエティ』を再訪することに。
混んでたけどちょうどテーブルが一つ空いていて座れた。
前に頼んでなかったもの食べよう!
ということでメニューを吟味




ヒマラヤマッシュルームスープ
写真では全く魅力的でないこのスープ。
が、サラリとしたスープにマッシュがしっかりと匂い立ちホントに美味しい。
当たりです。


ピロアル(激辛)
ジャガイモと玉葱、ピーマンなどの炒め物。
ちょっと中華っぽい雰囲気。
これも激辛というだけあって確かに辛いが
それほど後はひかないので美味しく食べきれる。
これも当たり。



カシコタルカリ
マトンカレーです。口に運んだ瞬間にフワっと香辛料が香るここのカレーは
本当にオイシイ。マトンもプリっとしてて最高。



あと嬉しいことに、帰り際にククリ・ラムって売ってないのー?
と聞いたところ、売ってもらえた。
前にクリシュナルパンで聞いたら「東京で業者向けにダース単位でしか売ってない」
と言われネットでも個人向けに販売してるところは見つけれず諦めていたので
これは本当に嬉しい。
いつ飲むかは未定。
半年後にもまだ未開封で残ってる可能性けっこう有り。
| かっつん | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1つめの一つ眼

先日、一眼レフを買った。
費用はかさむが、デジタルよりはやっぱりフィルムのほうが好きだ。
最初はロシア製のカメラなどを見ていたのだけれど
色々と調べるうちに行き着いたのがこのMinolta SR-T101。
1966年発売の機械式カメラ。
まず40年近く前のモノが当たり前のように作動するということに感動。
そして昔のモノは本当にデザインが秀逸。
イマドキなかなか無さそうな、このエレガントな尖り具合がとても素敵。




水準器付のレリーズボタンを装着してみたり。



左から順に、ミラーアップレバー/セルフタイマー/絞り確認ボタン
最初はほんと、コレなーに?という感じで意味が分からず。
一眼レフとは?
というところから入り、ネットでその原理や各機構の働きを調べ
とりあえず基本的な部分は理解できた。たぶん。
このカメラであれこれ勉強しながら
ええ写真撮りたいな。








で、このカメラでの記念すべき一本目のフィルムが上がってきた。
先週末に京都へ行った時のもの。
ピント甘過ぎ。。
フィルムはコダックの安いやつ。



































| かっつん | 09:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ムウァンタイ@大阪兎我野町
最近週に1度は食べている気がするタイ料理。
木曜は船場にあるタワンタイへ行ったけど
今日は風俗店ひしめく兎我野町へゴハンを食しに馳せ参じる。

ホステスさんの関係か、タイ料理店がかなり多いこの地域。
そんな中でもこのムウァンタイはかなりの本格派、な感じ。
まずもってメニューが豊富。
食べたことの無い料理がたくさん鎮座まします。
で、今日は



森のカレーとカオニャオ
なんで森のカレーってのかは知らないが
サラっとしていてスープみたい。
が、辛さはかなり半端でなくギャーと歓喜の雄叫びを上げるほど。
カ・ラ・イ
しか言えなくなりますよほんとに冗談でなく。



魚の胃袋入りサラダ
揚げられた胃袋の食感が良い。
パクチーも巧いこと絡んでくる。
が、これも
カ・ラ・イ
しか言えなくなる刺激的なお味が脳幹を揺らす舌を痺れさせる毛穴を拡散させる。
判断停止。



パット・スウィーユ
ぱっとしーゆと言ってもやっぱりゼンゼン通じず悲しい思い。
これはゼンゼン辛くなく、一時のやすらぎ。



タロイモ入りココナッツミルク
もちっもちとして美味しいデザート。
美味し。



いやー、辛さにはだいぶ強くなったと思ってたけど
やっぱりカライもんは辛いのだね
と思った今宵の刺激。
メニューは一品あたり1,300円のものが大半。
二人で計3杯のアルコホールで締めて6,500円でした。
良い店です。また行きたい。
| かっつん | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
3つめの二つ眼


メガネを買いました。
自身3本目となるPROPO DESIGNです。
メタルフレームの新作モノとかなり迷いましたが、コチラに。
奇抜なところは皆無ですが
横斜め下から見た際の(こんな角度で見てくる人はいないだろうけど・・・)
フレームのラインがとても良い。
眼をとてもキレイなシルエットで演出してくれます。
フレームの印象をしっかりと残すため
レンズは反射の無いハードマルチコートを入れてもらいました。
| かっつん | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マリーアントワネット@東宝シネマズなんば


ソフィア・コッポラの手により描かれるマリー・アントワネットは、本当に等身大の少女そのもの。極めて多感にしてナイーヴな心と、広がり迫る外の世界との接触。そこで揺れ動くティーン特有の感情感傷ノスタルジーを描くのが非常に巧い監督だが、今作においても政略結婚のため故国オーストリアから単身フランスへ、自らの齢14にして当時16歳であったルイ・オーギュスト(後のルイ16世)へ嫁ぐマリーを捉え、終始に渡って個の視点によりその世界を写し取っていく。

午後の陽光に白じみ輝く、深層のノスタルジーを喚起する画を織り込みながら、笑い泣き悲しみを露わに生きるマリー・アントワネットの描写は、時や場所、境遇こそ違えど本当に今と変わらぬ等身大のティーンそのもの。このなんとも言えん感情の機微を絶妙に醸す作風は、さすがソフィア・コッポラ。そして作品を彩る音楽。冒頭でGang Of Fourをブチかまし、仮面舞踏会のシーンではSiouxsie and the Bansheesを鳴らしちゃうセンスは、アザトイと言って嫌う人もいそうだけど、個人的にはこれまた若い時分特有の、どこか無軌道な衝動を巧く煽るようで好きだ。

一方で、今作においては「歴史上の人物として知っている」彼女と、「生身の少女としての」彼女のギャップ、意外性を浮き立たせ、そこに何らかのメッセージを込めるといった意図は無いように私には感じられた。じゃあわざわざこの時代、この人物を取り上げる意味は無いのでは?と思いながら当初は観ていたが、物語が進むにつれ、少女期特有のキラキラと輝く、しかし極めてフラジャイルな感情が敷き詰められた宝石箱のような、ある閉じられた世界においての心の動きを映す作風に、このヴェルサイユ宮殿という完全に外とは遮断された美しい世界が良い感じでクロスして感じられるようになっていった。

しかし、閉じられた世界はやっぱりいつまでもそこで完結せず、外と向き合う時がくる。印象的なシーンがあった。中盤、プチ・トリアノンという別荘を貰ったマリー・アントワネットは、愛娘テレーズと共にそこへ移り住み、儀礼を離れ緑の木々や花々に囲まれた自由な暮らしを満喫する。園内にて飼育される鶏小屋へ幼少のテレーズを連れ訪れ、「産まれたての卵」を手に取り、「自然」な暮らしに包まれる幸福に感じ入るようなこのシーン。しかしそれに先立ち差し込まれるのは、おそらくは召使いだろう人間の手により、糞尿と血に塗れた「産まれたて」の卵が綺麗に清められる様。一般の世界において常に在る汚泥の部分と、これを被る人間がいるということを、マリー・アントワネットは知らない。そして知らないことに対して、彼女に罪は無い。そうした特殊な立場に生まれた以上、それは仕方がない。だから、有名な「パンが無いならケーキを云々」という科白からも、一切も悪意を感じ取ることはない。

歴史モノとして観ることは絶対に出来なさそうだけれど、個人的にはとても好きなタイプの作品で、とても面白かった。『ヴァージン・スーサイズ』以来の再タッグとなったソフィア・コッポラとキルスティン・ダンストだけど、妖艶にしてキュートなキルスティンはやはりかなり魅力的で、これまた非常にタイプだった。



公式サイト
http://www.ma-movie.jp/
| かっつん | 21:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
これからもあるある怖い波
朝の食卓の片隅に納豆が添えられていた自分としては、納豆無くなって鬱陶しいわこのバカどもがと思っていたが、別にあれが無いと一日が始まらんというようなネバネバ中毒であるわけでもなくそのうち元に戻るだろうぐらいに考えていたところ、本当にバレないと思っていたのだろうかと首を傾げたくなるほどに適当な、なんとも不様にして放送倫理の欠片も感じられないようなデタラメ工作っぷりが露呈し、非難ゴーゴー番組打切りといういうことに相成ったあるある大辞典。外部に対しては理不尽な攻撃を仕掛け、そのくせ同胞に対しては大甘なマスコミについてはもう何言っても無駄なので勝手にしろやという感じだが、今回の件で踊らされこうした捏造が白日の下にさらされたことで一気にクレーマーへと転じ苦情の電話をかけまくっている視聴者へ、この人らは今回の件に触れ自らを省み、例えわずかばかりであっても「自分で考える」ことの大切さについて思いを馳せ参じたのだろうか?やれ寒天が良いと言われれば飛びつき珈琲飲んだら痩せると聞いては阿呆のように豆を買う。そして2週間もすれば次のモノ。ノー思考ノー懐疑。言われれば信じる流される自ら考えず踊る踊る。たぶん今頃血気盛んに局へブー垂れてる人間ほど、こうした無思考踊らされパーソンが多いんだろうな。マスコミが報じる世論やら流行りやらに間単に乗っかっちゃう人間が驚くべき大多数を占める現況が変わらない限り、これからもずーっとこんなことが続くんだろうな。
| かっつん | 23:05 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
動くzOoOoOm
Youtubeに昨年8月6日に長崎で行われた『NEWDAY Party』での
zOoOoOmのライブ映像がUPされてました。
te.te.te.te.の途中まで。
音もなかなかにキレイ。

http://www.youtube.com/watch?v=-8USZWH0sJg

やはりギターのエフェクト使いはセンスありまくりです。
しかし何やら機材がトラぶっている模様。
| かっつん | 09:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ふぃろそふぁーず・うぉーく
今日は京都で享楽でぃ。久方ぶりの週末好天ということもあってかあらずか、まぁ週末は混む込む京都は今日は一段と享楽に繰り出す人が多いようだ。京都駅から銀閣寺方面へ市バスで向かうも、ゼンゼンすすまねーって感じで道路には車の帯が連なる。座っている私の右頬には先ほどから横に立っているオバサマのヴィトンのモノグラム模様が大接近し時にブチ当たり私それでブチっといきそうになりながら爆発させずナンとか内燃に留めおく次第。蟻の行軍の如き40分を経て目的地着。




甚兵衛という蕎麦屋さんで軽くお昼をば。
二八の山かけを頼んだが、風味アッサリ食感モッチリでなかなか美味しい。
厨房のお婆ちゃまの声が予想を上回るハスキーさだったのが印象的だ。







さて目的地へ。地へ、とか言っても別に無いのだが、銀閣寺から南禅寺までを結ぶ長ーい哲学の道をゆるりと歩く。午後の陽射しが木々を通して柔らかに降り注ぐ、琵琶湖疎水分流沿いの心地良き小径。今日は空、雲、光がなんとも冬らしい引き締まった美麗なシーンを中空で展開しており、歩いてるだけで穏やかな昂揚に包まれ続けるようであーる。気持ちイイ。





南禅寺方面へ歩いて行くとすぐに、左手に法然院へと続く道が分岐する。鮮やかな苔や木々に蔽い囲まれた境内に、たおやかに差し込む陽射しがまぁキレイであること。



よく見ると其処此処にオモロなオブジェクトを発見したりする。




法然院を去りさらに哲学の道を行く。したれば次に現われたるは大豊神社。別名ネズミ神社?狛犬の顔からして既にヘンだぞ。マニアックなかほりがプンプンにする素敵な空間へ。




狐よ、お前はなんちゅう良い顔をするのだ。





ネズミよネズミ、お前は一体ナニを守っている?




申と酉のペアー



といった感じで、小さな境内には狛犬狛狐狛鼠狛申狛酉と他ではなかなか見れないような、味のあるモノたちが待ち構えている。ユーモラスだ。




さらにさらーに道を進むと、今度は右手に不可思議なカフェーが現出せる。憩いの喫茶『若王子』・・・衝撃に弱い私は半絶句。憩えるのだろうか。幸いにも?今日はお休みでした。門扉から窺える店内には、なにやら大量のガラクタが。たぶん怖いモノ見たさで皆入るのだろう。




とある民家の二階でイヌがぶるぶると震えている様に爆笑。
思わず動画も撮る。




南禅寺を囲む塔頭の一つ、聴松院の狛猪




南禅寺はとてつもなく剛健な面構えで、全形を収めることが出来ず。




南禅寺水路閣
琵琶湖と京都を結ぶ運河に設えられた水道橋。明治時代に建設されたコチラの水道橋は、古代ローマのそれをモデルとしているそうだ。もうめっちゃフォトジェニックである。が、この辺でフィルムがほぼ終局へ近づきデジカメのバッテリーも切れるという痛い事態に。美味しいモノを前におあずけを喰らった気分。



さて、この疎水をさらにさらに遡っていくと、近代美術館がある岡崎周辺へと出る。クライマックスにとても素晴らしき景色が待ち構えていたのだが、これも撮れずいと悲し。蹴上インクラインという名だそうだ・・・今度また行こう。
| かっつん | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
DEAR WENDY/05年/デンマーク

脚本は『ダンサー・インザ・ダーク』のラーク・フォン・トリアー、主演に『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。ほんっとにナンも無いようなアメリカの炭鉱町で、全くもって生気の感じられない日々を過ごしていたディック(ジェイミー)は、ひょんなことから骨董モノの銃を手に入れる。彼はその銃をウェンディと名づけ、その小さなまちで虐げられる立場にあった数人の少年少女と共に、ちょっとしたサークルを立ち上げる。それが「弱きを助け強きをくじく」銃の介在により成り立つ正義の組織"ダンディーズ"





先入観としてあった、昨今の銃社会に対する警鐘だとかいうマクロ的な視点とはかけ離れ、言うならば銃を手にした自信を礎とし、自己を取り巻く世界が鮮やかに輝き出していく内面変化の描写に全てが置かれたような作品。Zombiesの楽曲にカラフルに彩られ、憂鬱を後景に、しかしリズミカルに展開する映像と共に流れていく物語。時折カートゥーン・チックな演出が入る映像も相まって、破滅的な終局に至る様さえも、悲愴というよりはどこかユーモラスに目に映る。混濁した外界に対し、翻弄されるピュアな個々人の精神。泣かされも笑わされも深く考えさせられることもない、そんな作品。←コレ、一応褒め言葉です。
| かっつん | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
歩き歩く
昼から久方ぶりに難波方面へ。
フィルムカメラを片手に
撮影と買い物を兼ねて外出。
御堂筋線難波駅で降り
まずは脳内イメージから狙っていたスポットへ向かう。
が、実際行ってみるとなんか思ってたのと違ったので結局撮らず終いに。



ふっふーんとか言いながらその足でお気に入りのセレクトショップへ。
チラホラ入荷され出した春物を眺めてると、気になるブツを発見。
試着させてもらいちょっと考えた末にお買い上げ。



まーったく知らんブランドだったのだけれど
bikiniという東京発のモノだそう。
デッドストックなんかをリメイクした
一点ものが中心のラインナップであるらしい。



穿いてみると分かるかなり細身のシルエット。
ウェスト部をわずかに落としとなおキレイ。
ジャストサイズでごんす。




しかし何と言っても魅力的なのが
ポケット部やベルト部のドレッシーな仕様。
こういうことされちゃうと、もう抗うことが出来ん。
不可だわ。



そういえば黒のパンツは個人的な鬼門。
これまでも『コレだ!』と思い買った末に
哀れオークション逝きとなったモノが数本。
なぜかシックリこない黒のパンツ。
そんなブラック・ジプシーに終止符を打つことが出来るのか
その辺が非常に楽しみな(意味不明)一品である。





さてそこから冬らしい午後の陽射しに照らされたミナミを適当に歩き
適当に写真を撮ったりしながら堀江のほうへ。
今度は個人的にお気に入りの眼鏡ブランドpropo designの直営店である
『SALONN』のほうへお邪魔をば。



メガネに大して詳しくない自分が言うのもなんだが
ココのは絶妙に抑制の効いたデザインが素敵で
やり過ぎでない主張というか、
しっかりお洒落でありながら、かけてる人の個性も殺さないという
そんなカラー、フォルムのものが多く在る。
そしてこちらの店員の竹村さんは、メガネに対する愛情と知識、
加えて柔らかな接客がとても素晴らしい方で
いつも行くたびに丁寧に相手をしてくれる。
今日も新作フレームを始めいくつか試着させてもらった。
そしてものすごーく気になる1本に辿り着く。
とりあえず今日は買わなかったけど
たぶん今月中にマイ・コレクションの一部に入っているだろうと、
そんな予感がプンプンにする。。



お店を出たあと四ツ橋線に乗るも
このまま梅田まで帰ってもツマランと思い
本町駅で下車して四つ橋筋をずーっとキタに向かって歩いていく。
変な工場地帯に入ったり川沿いで風に吹かれたりしながら
時折パシャパシャとシャッターを切りつつ歩く。
日没にかけて3時間ばかし、スローな時間を楽しみつつ
休日の午後は過ぎ去っていったのでした。
| かっつん | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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