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現実という概念の不安定さ
京都の京都国立近代美術館で開催されている"ドイツ写真の現在−かわりゆく「現実」と向かい合うために"へ行ってきた。写真と聴くと「いかに現実をリアルに切り取るか」という点に重点を置いて考えがちだったけれど、少なからずそうした考えが揺り動かされる作品が多く存在した。

例えばThomas Demandの作品。

この人は
,△觧件やスキャンダルを報じた新聞写真から
△修慮従譴慮鏡B腓量老燭鮖罎嚢獣曚
4粟した模型を写真に納める
というユニークな手法を用いているそうなのですが、この「偽の」現場を写した彼の写真からは、「ホンモノの」報道写真よりも生々しく、リアルな現場の空気が流れ出てくるようだった。

唯一残念だったのが、企画展を見終えた後の一瞬に現れた、平安神宮の大鳥居の背後に現れた虹を撮り損ねたこと。灰色の厚い雲の切れ間から覗く日射しと、澄んだ空気の中に現出した美しい風景に、思わず息を呑んだ。肝心な時に壊れた馬鹿カメラが恨めしい。。

ちょっとばかし周辺を散策した後、何か食べて帰ろうと寄ったのは蛸薬師通にある「テルヌーラ」という地中海料理のお店。まだ18時前だったので、店内には女性の一人客がいただけ。地中海フードを売りにするだけあって、メニューには魚介類を使った料理が並ぶ。注文したのは

・ハモンセラーノ
・ムール貝のワイン蒸
・鴨ロース ロースト風
・セープのリゾット

の4点。ハモンセラーノは味も食感もやや大味。ムール貝ももう少し肉厚感が欲しいと感じる。鴨ロースはまぁまぁ。セープのリゾットはこってりとしてて美味かった。で、自分がギネス、連れがカクテルとワインを頼んで計6000円ぐらい。ミナミで行くこの手の店より若干割高感は否めず。サービスのパンはかなり美味かったので、トータルで☆3つぐらいかな。お店の雰囲気は悪くなかったです。
| かっつん | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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