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美音、たくさんの菓子と共に来たる
私はよく海外のレーベルからCDを直買いします。
理由としては下記のようなことが挙げられます。

1.その欲するところのCDが日本には流通していない。
2.Amazonのリストにあるが高い
3.Amazonのリストにあるが3〜5週間待たなければならない
4.試聴して気に入ったらすぐさまその場でポチってしまう

一番多いのは4番だと思うのですが、
まぁ理由はさておき、
結果として国際郵便で届くCDがかなり多くなります。

こうした海外レーベルからの直買いは意外とお安く、
送料込みで10$程度なんてことも全然珍しくない。
大手外資系レコードショップでは、
輸入盤に軒並み2500円あまりの値がつくような昨今、
それなりに多くの枚数を聴く自分のような人間が
こうした買い方に傾倒してしまうのも無理はない、
と我ながら思う。金無いし。

そして価格以外での楽しみもついてくる。
これは弱小レーベルほど顕著なのだけれど
海外からの注文が珍しいのか、
CD本体以外にやたらとプレゼントを同封し、
送って(贈って?)くれるのだ。

多くの場合はレーベルやアーティストのステッカー、
もしくはハガキだったりするのだけれど、
中には所属アーティストのCDSやら、
コンピCDなんかを付けてくれたりするところもある。
そして多くの場合には手書きのメッセージが添えられていて
それだけで何だか嬉しくなったりしてしまうのだ。

さて今回、いつもと同じように海外から届いた一枚のCD。
が!開けてビックリ玉手箱(古い)、
中から飛び出すキャンディー、ガムにチョコレート。笑
菓子かよ!俺は子供か!と苦笑しつつ、
何だかその人の人柄の表れ具合に和みまくる。
しかも何気に折り紙の鶴も二羽同衾していたり。笑

私達の音楽に興味を持ってくれてホントニアリガトウ!
というメッセージもまた初々しく、
思わず拙い英語でお礼のメールを送ってしまった。
まだ未経験の皆さんも、
思い切って一度海外通販生活を満喫してみては?
↑お前誰だ?というツッコミは無しで。

とまぁそんな些細な出来事により
かなり疲れて帰ってきた自分は慰められたりしたのでした。

| かっつん | 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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