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1,000円札事件

7月13日土曜日。いつもよりはダルさも少ないようで、それでもトイレに座ってしばし意識が飛びそうになる程度には疲労と睡眠負債を感じつつ、着替えて日焼け止めと擦れ防止のクリームを塗って5時20分にスタート。が、走り出してすぐに「冷凍庫に給水ボトルを忘れた」ことに気がつく。取りに戻るか一瞬迷ったけど、めんどくさいマインドが働いてそのままGo。さすがに30km以上を無給水でいくのはキツそうなので、どこかで自販機ストップするしかないなと思いながらとりあえず六アイ方面へ。今朝のシューズは先週に続いてペガサスターボ。初めて履いた時はその期待値とのギャップもあってか、自分にはあまり合わないねと少し残念に思ったけど、回数を重ねるほどに足に馴染んできたのか、最初に感じたような、接地の際極端に沈み込むような感覚はだいぶ薄まってきたように思う。


腰に400g弱の重り=給水ボトルが無い分、いつもよりは若干ラクに感じながら六アイ外周を周回。しかし今朝もまた北東方向からの風が吹いていて、まーた後半向かい風やな、、、と思いながら淡々と。気温のほうはそれほど上がっておらず(25℃ぐらい?)この時期としては走りやすい。が、残念ながら発汗量はそれなりで、やはり給水なしだと30km以上は厳しいかしらん。これを言い訳にして20kmちょっとでやめようかなーなんて誘惑に駆られつつ、とりあえず渦ヶ森を登ったところ(23km地点)にある自販機で給水することに決め、そこまで頑張る。気づけば週末ロング走でジェル補給をすることもなくなったけど(春先ぐらいまでは20km過ぎで1本摂るようにしていた)、走行中のエネルギー補給や給水はその動作や消化吸収にかかる身体の負担が大きく、しないでいいならそれに越したことはない。が、エネルギー不足を自覚しないまま走っていると、結局は己の筋肉を分解してそれを燃料にしてしまうため、トレーニングしてるつもりがどんどん筋力を落としてしまっている、、、ということにもなりかねん。あと体内のグリコーゲンを枯渇させてしまうと、回復に数日から1週間ほどかかる大ダメージを喰らう恐れもあるので、やはり最低限の補給は必要なのだが。

 


そんなことを考えながら待望の(?)自販機へ到着。patagoniaのstrider pro shortsのポケットから、万が一のためにzipilockに入れて持ち運んでいる千円札を取り出し急ぎ自販機へ投入しようとしたところ・・・どうもそのziplockに穴が空いていたようで、相当な発汗でビショビショになったショーツ同様、浸水した千円札もビショビショのヘロヘロ状態になっていた。当然、そんな千円札を自販機が受け付けてくれることはなく、挿入口で虚しくグニャリンと折れ曲がって進むことのない野口英世氏の顔を恨めしく見つめながら、3分ほど粘った末に諦めた。走っている間は感じ難いけど、自販機前で止まった際に噴き出した汗の量の多さに「このまま給水なしで走り続けるのはちょっとリスキー」だと感じた。なのでとりあえず"千円札を手に持って乾かしながら走る作戦"に出て、そこから都合3kmほどアップダウンを走って再び自販機チャレンジ!が、先ほどと同じように弾き返され、そこからさらに4kmほどの"乾燥タイム"をプラス。早朝から右手にお札をピラピラ挟みながらこんなところを走っているコイツは何者なんだ!?と見る人々は思っただろう(多分誰も見てないが)。さて、当初と比べると明らかにヘニョヘニョ感が減って紙のゴワゴワ感が戻ってきた野口英世で3度目の自販機チャレンジ!しかし入らない。自販機との相性もあるのかしらん?と、300mほど先に3台ほど並んでいる別のそれを目指す。1台目を試してみると挿入口には吸い込まれた!が、すぐにリターン。2台目はどうだ!?こちらも吸い込む動作をするもすぐに吐き出されてしまってダメ。最後の3台目、、、入った!すかさずポカリのボタンをプッシュ。お釣りが500円玉ではなく全て100円玉と10円玉のコンボで出てきたけどそんなことはどうでもよい。文字通り命の水(それはアクエリアスか)をゲット。半分ほど一気に飲んで、残りは腰にボトルを挟んでGo。結局は都合3回、計5分近くも自販機ストップしてしまった結果、いつもより脚のほうには余裕がある状態。己の備えの甘さに対する罰の意味もあって、距離を延ばして住吉台方面の上りをプラスすることに。小銭をジャラジャラ言わせながら渦ヶ森を下って、住吉台の2kmほどの上りをプラス。平均勾配は6%ぐらいかしらん。とりあえず次回からは200円ほど硬貨も持って走ろうと思いつつ、トータル36kmで獲得標高680mほど。ave.4:21/kmで平均心拍は142bpmだった。

 

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例によって食欲がないため、朝食は味噌汁で済ませて9時過ぎからランチの準備。今日は奥さんが昼から京都に出るため、11時を目標に準備する。メインはユカタン半島の名物料理/コチニータ・ピビル。ピビルペースト(アチョーテの粉末や香辛料、チレ、オレンジ、ライムジュースを合わせたもの)でマリネしておいた豚の塊肉を2時間ほど加熱(今回はSTAUB無水調理でオーブン焼き)し、細かく裂いたそれをバナナの葉に包んで再び香りが立つまでオーブンで焼く。映画"レジェンド・オブ・メキシコ"でジョニー・デップ演じるサンズの好物として登場し、作中ではそのあまりの旨さに「世界の調和が乱れる」として、シェフを射殺してしまうシーンがあったり。

 

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付け合せに同じくユカタン半島原産の激辛唐辛子ハバネロを使ったsalsa de chile habaneroを作り、フリホーレス (豆のペースト)、紫キャベツのマリネを添えて、いつものようにマサ粉から生地を作って焼いたトルティーヤと一緒に食べた。これがもう、激ウマで。しかしハバネロは業務用サイズで購入したけど、使い切るまでどれだけかかるのやら・・・

 

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昼からは最近にしては珍しく自転車のフレームやパーツを物色するなどして過ごし、夕方にローラーを50minほど。朝に結構走ったわりには脚が動き、NP200w程度で回せた。晩ゴハンは一人なので適当に、アスリートフードっぽいメニューに。この時期のとうもろこしは甘くて本当に美味しい。

| かっつん | 20:57 | comments(0) | - | pookmark |
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