[5つ星デザイナーの饗宴]国際招待ポスター展@大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
2007.05.05 Saturday | category:アート
5月4日金曜日、つまり昨日。
上記展示へ行って参りました。
内容のほうはと言うと、日本を含む13カ国20人のデザイナーの、
最近作約80点を一堂に展覧するというもの。
ちなみに大阪市立近代美術館とは、
現在大阪市が建設計画を進めているものだそうで
とりあえずこの心斎橋の展示室で、こういった企画展などをやっている。
場所は心斎橋ハンズの隣のビルの13階。
ちなみに私はここへは始めて来たのだけど、
思っていたよりフロアはだいぶ広い。
そしてこのポスター展の展示作品数も
思っていたものの数倍はありました。
さてこのポスター展、当然のことながら前知識は何も無し、
出展しているアーティストの名前も全く知らん状態で臨んだんですが
やはり選ばれた(招待された)作品ばかりということもあり
どれも非常に明快なメッセージ性(あるいは視覚性)を持ったものばかりであり
見ていてかなり面白い!
エッセンスが一枚の紙にギュッと濃縮されたようなその感覚は
やはりポスターという媒体ならでは。
個人的に一番良いなぁと思ったのが
フィンランドのアーティスト/Pekka Loiri(ペッカ・ロイリ)
上の作品を始め、どれもかなり洒落っけを感じるメッセージ性を持ち
かつデザインとしてのバランス感覚も抜群で
これぞポスター!と思わされたりしたのでした。。
あとは日本の永井一正という方。
たぶんめっちゃ有名な人だと思うのだが、個人的には初見。
物凄く日本的な繊細さと美的感覚だと思うのだが
そのシンプルなタッチから描かれるイラストが生み出すインパクトは
強烈な色彩や構図の作品溢れるフロア内においても全く負けておらずに
個人的には本日1、2を争う昂奮を覚えたりしたのでした。
ポストカードがあれば欲しい作品がたくさんあったのですが
残念ながらそれは無し。
でもまぁ500円でこの内容は素晴らしい。
大満足です。
上記展示へ行って参りました。
内容のほうはと言うと、日本を含む13カ国20人のデザイナーの、
最近作約80点を一堂に展覧するというもの。
ちなみに大阪市立近代美術館とは、
現在大阪市が建設計画を進めているものだそうで
とりあえずこの心斎橋の展示室で、こういった企画展などをやっている。
場所は心斎橋ハンズの隣のビルの13階。
ちなみに私はここへは始めて来たのだけど、
思っていたよりフロアはだいぶ広い。
そしてこのポスター展の展示作品数も
思っていたものの数倍はありました。
さてこのポスター展、当然のことながら前知識は何も無し、
出展しているアーティストの名前も全く知らん状態で臨んだんですが
やはり選ばれた(招待された)作品ばかりということもあり
どれも非常に明快なメッセージ性(あるいは視覚性)を持ったものばかりであり
見ていてかなり面白い!
エッセンスが一枚の紙にギュッと濃縮されたようなその感覚は
やはりポスターという媒体ならでは。
個人的に一番良いなぁと思ったのが
フィンランドのアーティスト/Pekka Loiri(ペッカ・ロイリ)
上の作品を始め、どれもかなり洒落っけを感じるメッセージ性を持ち
かつデザインとしてのバランス感覚も抜群で
これぞポスター!と思わされたりしたのでした。。
あとは日本の永井一正という方。
たぶんめっちゃ有名な人だと思うのだが、個人的には初見。
物凄く日本的な繊細さと美的感覚だと思うのだが
そのシンプルなタッチから描かれるイラストが生み出すインパクトは
強烈な色彩や構図の作品溢れるフロア内においても全く負けておらずに
個人的には本日1、2を争う昂奮を覚えたりしたのでした。
ポストカードがあれば欲しい作品がたくさんあったのですが
残念ながらそれは無し。
でもまぁ500円でこの内容は素晴らしい。
大満足です。
⇒ かっつん (12/30)
⇒ あかほし (12/29)
⇒ かっつん (12/28)
⇒ あかほし (12/26)
⇒ かっつん (12/08)
⇒ ざくろ (12/08)
⇒ ざくろ (12/02)
⇒ かっつん (12/02)
⇒ ざくろ (12/02)
⇒ かっつん (12/01)