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イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2013@西宮市大谷記念美術館


プロ/アマ問わず誰でも応募することができ、イラストレーターの登竜門とも言われているコンクール。今年は24ヶ国/77人の入選作品が展示されていた。昨年よりも、印象に残る作品が多かった。



Marta Zuravskaja
華麗なる喧騒と遅効する毒



NYSTRÖM BENTE OLESEN
奇妙な細部が其処此処から覗く亜空間



DOLZ DANIEL & FREIGOFAS DORIS
その轟音や熱気まで感じられそうな躍動する活劇年表



BIANCHESSI PEPPO
閉塞的な鬱々しさは、ひとたび破れればやけに明るい黒いユーモアとして歩き出す



LEE JI YEON
歯は大切な「資源」です



VELTEN FELICITAS
なんだこれは面白いぞと、迂闊に近づくには少々アブナイ気配がする心の深みの物語

一番好みだったのはBENTE OLESEN NYSTRÖMかな。帰って調べてみれば、2008年に行った同展でもこの人の作品を「いみりさんみたい!」と言って愛でていた。嗜好というのはそう簡単には変わらないらしい。

| かっつん | 22:38 | comments(0) | - | pookmark |
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