イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2013@西宮市大谷記念美術館
2013.09.24 Tuesday | category:アート
プロ/アマ問わず誰でも応募することができ、イラストレーターの登竜門とも言われているコンクール。今年は24ヶ国/77人の入選作品が展示されていた。昨年よりも、印象に残る作品が多かった。
Marta Zuravskaja
華麗なる喧騒と遅効する毒
NYSTRÖM BENTE OLESEN
奇妙な細部が其処此処から覗く亜空間
DOLZ DANIEL & FREIGOFAS DORIS
その轟音や熱気まで感じられそうな躍動する活劇年表
BIANCHESSI PEPPO
閉塞的な鬱々しさは、ひとたび破れればやけに明るい黒いユーモアとして歩き出す
LEE JI YEON
歯は大切な「資源」です
VELTEN FELICITAS
なんだこれは面白いぞと、迂闊に近づくには少々アブナイ気配がする心の深みの物語
一番好みだったのはBENTE OLESEN NYSTRÖMかな。帰って調べてみれば、2008年に行った同展でもこの人の作品を「いみりさんみたい!」と言って愛でていた。嗜好というのはそう簡単には変わらないらしい。
⇒ かっつん (12/30)
⇒ あかほし (12/29)
⇒ かっつん (12/28)
⇒ あかほし (12/26)
⇒ かっつん (12/08)
⇒ ざくろ (12/08)
⇒ ざくろ (12/02)
⇒ かっつん (12/02)
⇒ ざくろ (12/02)
⇒ かっつん (12/01)