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ジョグでも腰の動きを意識

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9月14日月曜日。休息の欲求に従ってランオフ。6時起床で7時に家を出て、仕事に行って帰宅して、17時過ぎからローラー65min。

 

いつものように終盤ではCrit City Raceに参加。NP230w程度ながら、カテゴリCだとこれぐらいでも1位フィニッシュできる。

 

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珍しく奥さんが残業で遅くなるため、晩ごはんは先に一人で豚しゃぶなど。

 

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9月15日火曜日。昨晩は夜中に肌寒くて何度も目が覚めるぐらいの気温で、最高の気候にも関わらず結果的に寝不足気味に。5時30分に起床してジョグへ。気温が下がったおかげで心拍の上昇が明らかに抑えられており、フィジカル的にはそれほど調子が良いわけでもないのに先週よりも格段にラクに感じる。


ところで、自分の場合、ランニング中の動作で意識する(できる)ポイントは2つが限界。それ以上同時に考えようとしても対応できないので、だいたいは1度のワークアウト中には1つのポイントだけを考えて走っている。そん中で最近意識しているのは「腰の動き」。より細かく分類すれば臀筋群や骨盤、あるいはハムストリングスといったポイントに分けられるんだろうけど、今はもう少し大きな視点(感覚)で腰回り全体の動きに意識を置いている。


ランニング動作の起点を腰回りだと仮定すると、腕振りなど上半身の動きはその反作用としての動作だと捉えることができる。
また、腰回りを中心に高い出力を出そうと意識すれば、脚の振り出しは直線的ではなくグラインド気味に「回す」感覚が増してくる(これは自転車のペダリングも同じ)。これを上半身の反作用とセットで行うと、腰を起点に体幹を軸として身体をツイストするような動き(感覚)が強くなる。

 


もちろん、無駄にクネクネと動くのはエネルギーロスを生むだけでランニング効率は下がってしまうだろうから、あくまで高い出力を出す意識の結果としてそうした動き(感覚)が生まれるのが大事。余裕があれば接地の感覚まで意識したいところだけど、同時にやろうとするとこれは非常に難しい。というわけで今朝は「腰回り」一点に意識を集中して走った。トータル15kmでave.4:19/km。気温が低かったため、平均心拍は136bpmで8月と比べるとかなり低かった。

 

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今日は在宅勤務。ランチは鶏もも肉とキャベツのビール煮込み。

 


夕方にローラー。朝に比較的しっかり走れたので、今日は緩めでOKな感覚でスタートしたけど、結局はレース参加でそれなりの強度に上がってしまった。

 

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晩ごはんは先日のピスト(スペイン版ラタトウイユ)の残りに丸アジをあわせたパスタなど。

 


9月16日水曜日。前日に続いて睡眠の質があまりよろしくなかったけど、サボりたい脳がそれほど強く発動しなかったため、4時40分起床で10分弱で準備してジョグへ。本日は坂道走。じっとしていると肌寒いぐらいの気温で、先週までの蒸し暑さと比べるとほとんど天国のよう。この時期、この時間だとスタートからゴールまで日の出を見るがない暗さで、日焼け止めを塗る必要もない。ただ身体は相当に動かず、10kmほど走ってようやく起き出してくるかな、、、という感じ。気を紛らわせるため、目に入る車とバイクと人の数をカウントしながら(トータルで車10台+バイク5台+人37人だった)渦ヶ森を往復。ave.4:31/kmで平均心拍は137bpm。

 

 

帰宅してローラー58min。

 

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晩ごはんは麻婆豆腐など。

 

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明日明後日は天気悪そうなので、たぶんランオフ。

| かっつん | 20:02 | comments(0) | - | pookmark |

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