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東京マラソンとアルファフライと霧中の指宿ランニング

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3月1日日曜日。7時頃に起床。昨晩はほとんど眠れず、しかし身体のほうは途中からフェリーの揺れに順応したようでそのグワングワンとした波が基本のリズムに据えられた感覚。

 

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朝ゴハンは三宮で買ってきたパンやチーズで済ませ、9時過ぎから部屋のTVで東京マラソンを観戦。ときおり電波が途切れるのが困ったところだけど、12km手前あたりまで観戦したところでフェリーが志布志港に着岸して16時間の船旅が終了。下船。

 

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そこからすぐにフェリバースに乗り込んで、2時間ほどかけて鹿児島中央まで。バス車内でスマホで東京マラソンの続きを観戦。集団から一度は遅れた大迫選手が再び食らいつき、一気に突き放していったその様に移動疲れも忘れて興奮。集団から離れても諦めず、追いついてからは逆に仕掛けて井上選手との勝負を一気に決め、さらにはきっちりと日本新記録も更新して1億円を獲得するそのメンタルの強さに圧倒された。オレゴンプロジェクトがああいった形で消滅してしまい、MGCでは3位と不本意な結果に終わっていたことから、今回の東京マラソンにかかるプレッシャーはちょっと想像を絶するぐらい大きかっただろうと思う。ゴールシーンで咆哮しながらのガッツポーズはめちゃくちゃカッコよかった。あれ真似したいけど、自分のような鈍足がゴールであれやると、周りにたくさんランナーがいるから「危ないやろ!」って怒られるだろう笑。

 

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そうこうするうちにバスは12時前に鹿児島中央駅に到着。コインロッカーに大きな荷物を預けてから、ランチへ。鹿児島は鰻の養殖量が日本一だそうで、これはぜひとも食べておきたいと駅から近くでそれなりに美味しいものがいただけそうな「うなぎのやまげん」へ。自分はうな重の松を注文。これで3,170円と、都会でいただく半分ぐらいの価格でこんなにふっくらとした鰻がどーんといただける。脂の乗り具合も最高で、めちゃくちゃ美味しくて大満足。


そういえば今日は先ほどの東京マラソンで大迫選手も使用していたナイキのアルファフライの先行発売日。しかし12時になってもまったく通知が来ず、あれ?選考に漏れたのかしらんと思っていたら12時05分にメール通知がきた。急いでリンクを開いてみたけど既に28儖焚爾牢闇筺今年は結局NEXT%すらシェイクダウンする機会がなく、アルファフライを買っても秋以降まで使う機会もなかっただろうからまぁいいや、って感じだけど。あと、本当なら今日は鹿児島マラソンが開催されているはずだったのね。

 

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残念ながらパラパラと降り始めた小雨の中を歩いて「維新ふるさと記念館」に立ち寄ったりしながら駅へ。家を出てから既に20時間近く移動してきたけど、今日はここからさらにワンマン電車に乗って指宿まで向かう。天気が良ければ桜島の雄姿も拝めたんだろうけど、やわらかに雨が降り続く車外の景色はボヤけていて、まだ鹿児島に来たという実感がほとんど湧かない。

 

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途中で20分ほどうたた寝をしながら15時半に指宿駅へ到着。ここからホテルの送迎(宿泊客が少ないせいか、通常のマイクロバスではなくベンツでお迎えが来た)で山の上にあるホテルへ。山道を登り始めると一気に霧が濃くなってきて、20m先の視界が効かないぐらいだった。

 


16時過ぎにチェックイン。夕食まで1時間半ほど時間があったので、ちょっとホテルの周囲を走ってくることに。ウェアを持ってきておいて良かった。シューズはこの旅行でシェイクダウンしたEPIIC PHANTOM REACT FLYKNIT(移動時と兼用)。ホテル周囲は3〜6%のアップダウンばかりで平坦がなく、トレーニングにはなかなか良さそうだなーという感じ。これで天気が良ければ景色も最高だったんだろうけど、生憎今日は霧と小雨でほとんど何も見えない。しかしこのファントムリアクト、シューレスのスリッポンデザインにも関わらず接地の感覚はなかなか良い。ただ、ソールのつま先部がツルツルのプラスチックになっているため、苔むした路面はめちゃくちゃ滑る。。週には人っ子一人いない知らない場所で視界も悪いコンディション、コケて怪我したりしたら悲惨なので特に下りは相当に注意してゆっくりと走った。周囲を適当にグルグルしていたところ、半分トレイルのような場所に入り込んだりしてどこを走っているのか分からなくなる笑。雨も強まってきて止まると冷えるし、これ迷ったらちょっとヤバいかも、と思い必死で来た道に舞い戻って8km弱のジョグ終了。かなり抑えて走ったつもりが、アップダウンだらけの場所でave.4:30/kmと思っていたよりも30秒/kmほど速かったのが意外。このシューズが良かったのか、あるいは夕方なので早朝よりも体がよく動いたからなのか。

 

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泥ハネしてビショ濡れの汚い身体で部屋に戻り、そのまま浴衣に着替えて大浴場へ直行。温泉はわずかにトロみのある透明な泉質で、個人的には好みの部類。保温効果も高いようで、30分ほどしか時間がなかったけど、ランですっかり冷えてしまった身体を温めることができた。

 

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夕食は薩摩郷土料理を堪能できる和懐石。

 

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これが予想していたよりもかなり美味しくて、質量ともにかなり満足。そしてさすが鹿児島、芋焼酎の取り揃えがその辺の居酒屋を圧倒的に凌駕する感じで、県外にはなかなか出回っていなさそうな銘柄も含めて、飲める人はめちゃくちゃ嬉しいだろう。自分は指宿ハイボールを、母親は赤利右エ門のお湯割り。今日の体調にハマっていたのか、ハイボールがこんなに美味しいものだったとは、、、と言う感じで、料理とともに美味しくいただいた。部屋に戻って少し休憩してから、再び1時間ほど温泉に浸かってから本を読んで、22時半ころに寝た。

 

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3月2日月曜日。6時に起床して温泉へ。7時過ぎから朝食バイキング。

 

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こちらは可もなく不可もなく。

 

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しかしこのホテル、かなり広い。建物内には鯉がたくさん泳いでいたり。

 

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9時過ぎにタクシーに迎えに来てもらい、指宿駅まで戻り、そこから定期観光バスに乗って本日は一日鹿児島観光。

 

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バスガイドさん付のツアーなんていつ以来だろうか。今日は快晴で気候も素晴らしく、最後には桜島の雄姿も見ることができて満足。しかし座っていただけとは言え、ひたすらに移動していた感じで普段のデスクワークとは違うぐったり感があった。こんなんでも少しでも母親孝行になっているなら嬉しいが。。16時過ぎに鹿児島中央駅に到着し、お土産を買ったりして18時過ぎの新幹線で帰宅。とは言え、ここから新神戸までまた3時間半以上かかる。自宅着は22時半。すぐにシャワーを浴びて23時頃にはベッドイン。

| かっつん | 20:36 | comments(0) | - | pookmark |
クリスマス熱海


12月24日火曜日。今日明日と熱海へ旅行に出るため、今朝はランオフにしようかしらんと思っていた。とりあえずアラームが鳴って起きられたので着替えてペース走へ。シューズは走行距離400km程度になるtakumi sen boost3。走り出しの感触は良くもなく悪くもなく。キロ4ペースを10kmで切り上げる算段でスタート。走ってるうちにもうちょい行けそうだったので、15劼泙捻笋个靴峠了。決して余裕があるとは言えなかったけど、ave.3:55/kmと早朝の時間帯としては合格ライン。ただNIKEのシューズと比べるとtakumi senでは明らかにピッチ寄りの走りになっていて、ストライドが1.26mと狭めだった。

 

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帰宅してシャワーを浴びて朝食を済ませ、着替えて熱海へ出発。今回の行程はすべて奥さん任せで、主目的は伊東にある昭和の名(迷?)ホテル/サンハトヤに宿泊すること、あと奥さんは熱海秘宝館に行くこと、ぐらい。

 

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11時過ぎに熱海着。当初予定していたハトヤホテルが館内点検のため休館していることが向かっている途中に判り(なぜクリスマスイブに休館・・・)、館内を見学する予定を変更して熱海市街地を散策。もっと鄙びた雰囲気を想像してたけど、大学生ぐらいのカップルがたくさんいて、街全体にも観光地ならではの良い活気があった。

 

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高低差200mはありそうな坂道を戻って熱海駅から伊東に向かう。

 

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ランチは奥さんチョイスで、海沿いにある海鮮料理店『開福丸』で。時間が少し遅めでかなりお腹が空いていたこともあって、このボリューム満点の鰺フライの美味しかったこと。サクッ、じゅわっの後に魚の旨みがぶわっと来るところにさすが伊豆!と思った(何が)。

 

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いったん伊東駅前に戻ってシャトルバスに乗る予定だったけど、このまま歩いて向かってもあんまり変わらんねということで海沿いを歩いてサンハトヤホテルまで。国道沿いに普通に干物が干してあったりする。

 

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こちらが今晩の宿泊先、昭和の名ホテル/ハトヤホテルの姉妹であるサンハトヤホテル。

 


この曲、一度聴くとしばらく頭に残って離れなくなる試聴注意ソングだわ。

 

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ありし日の賑わいを想像しながら、ほかの宿泊客がまるで見当たらない巨大なホテル内を歩くのはなんだかゾクゾクする。これも時代の流れ故か、スタッフの方も8割近くが外国人。

 

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とはいえ今回泊まったフロアは、今年リニューアルされたばかりでめちゃくちゃキレイだったりする。しかし室内は無駄に広くて、もう少し何か家具を置いたらいいのに、、、と思ってはしまうけど。

 

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一息ついてから、奥さんと一緒に、ホテルの名物でもある古代ビーチと海底温泉へ。古代ビーチのほうは誰も入ってないため電気がついておらず、スタッフのおじさんが「入りますか?じゃあ電気入れますね」といって入れてくれた。しかし暖房の入っていない空間で水温30℃というのは思っていた以上に寒くて、申し訳程度に浸かるだけで早々に退散してしまったワタクシたち。

 


そのまま今度は海底温泉へ。こちらは、なんと温泉の壁面が水槽になっていて、海の生き物たちと一緒にお風呂に入れるという造り。昨今のように何かしら非難・批判・罵倒の対象を探しまくっている世情からすると炎上する恐れも多分にありそうだと思いつつ、アナゴやサメがゆらゆらと泳ぐサマを見たり見なかったりしつつ1時間ほど伊豆のお湯に浸かっていた。

 

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そして晩ゴハンは、ディナーショー付である。事前に奥さんが「他に誰も客おらんかったらどうしよ・・・」とちょっと心配してたけど、中国人観光客の団体が入ってたこともあり、ホールへ行くと結構な人で賑わっていた。

 

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席のほうはなんとステージ最前かぶりつき。これは、、、ショーに参加させられる可能性大やな、と不安になりつつ食べ始めるとすぐに「忍者ショー」が開幕。ある意味、普段めったに出来ないような独特の空気感を思っていた以上に楽しめたディナー。料理のほうはめちゃ美味しい!ということはなかったけど、総合的なエンターテイメント体験として見れば、悪くなかった。

 

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その後、また温泉に浸かって22時過ぎには就寝。

 

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12月25日木曜日。当初はホテル周辺での早朝ランを計画してたけど、海沿いの歩道は街灯がかなり少なく、しかも横は国道で大型車がバンバン走っている状況だったので、危険回避のため諦めた。6時半に起きて温泉へ。

 

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朝ごはんはビュッフェ形式。こちらも、内容に期待してはいけない。。サンハトヤオリジナルのカレーは、昔ながらの風味で美味しかった。

 

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これが多分最後になるだろうから、存分にホテル内外を散策し、記録として撮影してから伊東駅へ。伊東線に乗車して熱海へ戻った。

 

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先にお土産などの買い物を済ませてから、コインロッカーに荷物を預け、ランチ。今日は熱海駅から少し東に行ったところにある『蕎麦 あさ田』で。自分は名物の胡ダレでいただくせいろを大盛で。奥さんはサクラエビのかきあげが入ったぶっかけを注文。
実はそこまで期待してなかったんだけど、蕎麦の風味、食感もすごく良くて、どちらもめちゃくちゃ美味しかった。タイミング良く並ばずに入店できたけど、常に満席状態で、自分たちが食べ終わって出る頃には「売り切れ」の札が出ていた。昨日のお昼ともども、熱海ランチはアタリだったな。

 

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その後、奥さんは秘宝館へ、自分は市内の日帰り湯へそれぞれ向かうことに。自分が向かったのは、徳川家康も湯治に訪れたとして知られる日航亭・大湯。伊豆のお湯はサラリとした無色無臭の泉質で、湯温は高い。硫黄臭がプンプンとするいかにも「温泉」というほうが自分は好みだけど、これはこれで良いなーと思いながら1時間半ほど露天風呂を堪能した。

 

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その後、少し時間があったので來宮神社まで足をのばした。

 

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ここには樹齢2000年を超える神木の大楠が鎮座する超有名な神社だそう。何気なく看板を見て立ち寄っただけだったけど、ご神木の存在感に圧倒されながら、短い間だったけれど、その長大な時間の流れに思いを馳せながらその空間を味わった。

 

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その後、秘宝館から神社のほうへ向かってきた奥さんと合流し、熱海駅まで歩いて戻った。

 

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16時41分発のひかりで帰神。車内では熱海ビールと寿司、そしてこれも熱海名物として有名な、ほてい屋の蒸しパンなどを美味しくいただいた。19時14分に新神戸着。20時前には帰宅した。明日の朝食用に味噌汁を作ってから25分だけローラーを回し、シャワーを浴びて早めに就寝。お湯に浸かって美味しいものを食べてゆっくりできた熱海旅行、すべての行程を考えてくれた奥さんに感謝。

| かっつん | 21:23 | comments(0) | - | pookmark |
信州旅行

10月12日金曜日。今日はいつもより少し早めに家を出ねばならんのだが、結局いつもとほとんど変わらない時間に起きてジョグへ。旅先で走れるか分からんかったので、今朝はできれば20km走って週の最低ノルマ(75km)をクリアしときたかったけど、時間的に無理だなー。そういえば昨日からノースリーブをやめて半袖に移行。ヒンヤリとした空気でジョグには最適な気温。昨日よりさらに疲労は抜けている感じで、序盤以外はわりと気持ちよく走れた。


さておき今日から2泊3日で信州旅行へ。元々は7月に予定していたものが、折悪しく西日本豪雨と重なって延期になっていたのだ。8時前に家を出て、新神戸から新幹線に乗って名古屋へ。名古屋で特急しなのに乗り換え、12時過ぎに松本駅に着いた。次の乗り換えまで1時間ちょっとしかないので、駅から近くで適当なお店を検索してランチへ。

 

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今回の信州旅行最初のゴハンは『みよ田』の蕎麦。しかしカレー蕎麦という、蕎麦の風味もへったくれもないものを注文したワタクシ。それでも蕎麦自体のクオリティの高さがハッキリ分かるところがさすがに本場。絶妙に出汁の効いたカレーと温かい蕎麦の組み合わせがめっちゃ美味しい。

 

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おやきも注文してみたけど、こちらはイマイチ。。奥さんはわさび菜そば。

 

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乗り換え電車の発車時刻まであと30分ほどあったので、とりあえず奥さんには駅のほうへ戻ってもらっておいて、自分は超絶早歩きで北松本にあるパン屋さん『サパンジ』へ向かう。大きめの通りに面しているものの、かなり注意していないと間違いなく通り過ぎてしまうだろう店構え。

 

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平日なのでこの時間帯でもそれなりに品数はあり、餡フランス、味噌餡フランス、リュスティック、紅茶とリンゴのパンを購入。
周囲から「気持ち悪っ!!」て言われそうな超絶早歩きで松本駅に戻り、13時28分発の上高地線に乗車。

 

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30分ほどで終点の新島々駅へ到着し、そこからバスに乗り換えて白骨温泉へ。東京電力の巨大ダムが其処此処に現れる山間の風景に心躍らせながら、1時間ほどで白骨温泉へ到着した。

 

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宿泊したのは湯元斎藤旅館別館。静かで部屋も広く水回りも清潔。ゴハンも美味しくてすごく良い宿だった。またこちらに来る際には泊まりたいな。

 

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とりあえず荷物を置いてすぐに近くの露天風呂『煤香庵』へ。ほんとに小さなお風呂だけど、1時間以上も浸かっているというどんだけ風呂好きやねんというワタクシ。時計がないのでそんなにも時間が経ってるとは思いもよらず、奥さんを待たせてしまった・・・。

 

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さらにそのまま自分は本館の風呂にも入りに行く。こちらでも内風呂と露天を満喫。

 

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18時から晩ゴハン。シンプルな和懐石。これがまた本当に美味しい。やっぱり地のものをその地でいただく以上に贅沢なものはないなと思いながら、量質ともにとても満足の内容だった。明朝は宿の周りをジョグすることにして、22時過ぎには寝た。

 

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10月13日土曜日。5時半過ぎに起きた。室温がちょうど良かったのか、暑すぎたり寒すぎたりすることなく、わりとよく眠れた。さすがに半袖で走るのは躊躇われる気温(路傍の温度表示だと5℃)だったので、ARC'TERYX PHASE SVを着用して下はランパンで。いつもは持って走らないスマホを携帯してスタート。

 

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とりあえず宿の周りを何周かして、北の中ノ湯方面へ向かう道路を走ってみる。が、後で宿の人に聞いた話ではここはもう廃道のようになってるそうで、すぐに路面が落ち葉や枯れ木に覆われ始め、さらに進むと無数の倒木で道が塞がれている状況。これはこれで楽しいのだが、まともに走るのが難しくなってきたため引き返すことに。往復で3~4kmだったけど、3匹ぐらい猿がいた。熊が出たらどうしようとちょっとビビっていたのは内緒。

 

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いったん宿のほうへ戻って、今度は乗鞍方面へ向かうスーパー林道を走ってみる。

 

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こちらは道幅も広く路面も綺麗で非常に走りやすく、早朝なので車も人も通らずかなり快適。最初っからこっちに来るべきだったなと思いつつ、ひたすら続く登りを気持ちよく走った。勾配にして5~10%の上りがひたすら続く感じで、ラクではないけどそれなりに一定のリズムで走れるので思ったほどキツくはない。標高1400m〜1700mぐらいまで登ったけど、この程度だと特に酸素が薄いとかそういう感覚はしなかった。

 

 

時間があればもう少し先まで行ってみたかったけど、朝食の時間もあるので宿へ引き返した。

 

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旅館の内風呂で汗を流してから(朝から温泉に入れるのって最高)、朝食。

 

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シンプルな和食がこの上なく美味しい。温泉粥に加えて炊き立ての新米もお代わりして、朝走った分のエネルギーを補給した。

 

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しばしのんびりとして、10時23分のバスで松本方面へ戻る。途中のバスターミナルや、新島々の駅にも上高地方面へ向かうのだろうトレッキング客がたくさん。初秋の好天で、見ているだけでこちらもワクワクしてくる。いつか自分もゆっくりこの辺の山を登ってみたいな。一度でいいから自転車で乗鞍にも上ってみたい。

 

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12時過ぎに松本へ到着し、奥さんの大学時代の親友と待ち合わせ。

 

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今回の旅行のメインが、お友達の新築のお宅訪問。公園に面した大きな窓が印象的な外観。本当は外壁は焼き杉にしたかったそうだけど、都市計画法上の規制から果たせず、ガルバリウムと木造の組み合わせになったのだそう。話を聞いていると、伊礼智さんの15坪の家が気に入って、その空間を実現する形で設計・建築を進めたとのこと。伊礼さんの住宅は自分も好きな系統で、故・永田昌民さんや堀部安嗣さん、あるいはその始祖ともいえる吉村順三氏の建築に通じる心地の良い住空間のスケール。自分自身は、ここ5年ほどは現在のマンションに満足していることもあって住宅建築熱は冷め気味だけど、やっぱりこうして素晴らしい空間を体感すると、やっぱりいいなーと思う。

 

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お昼ごはんをご馳走になって、ちょうど開催していた松本クラフトピクニックをのんびり楽しんで、夕方に友達家族とお別れ。今晩は松本城近くの丸ノ内ホテルに宿泊。こちらも温泉こそないものの、モダンな内装で部屋も広くて非常に快適。

 

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晩ゴハンはせっかく松本に来たから馬肉が食べたいと思い、先に教えてもらった馬肉料理専門店『新みよし』へ。思っていたよりも混んでいて、30分ほど待って入れた。馬刺しの盛り合わせや串もの、しゃぶしゃぶ鍋などを注文して地酒と一緒に楽しんだ。刺身も美味かったけど、味噌ダレで食べるしゃぶしゃぶが一番美味しかったな。こっちにきたら地ビールをたくさん飲みたい!と思ってたけど、結果的には昼に飲ませてもらった松本ブルワリーのIPAだけしか飲めておらず。。ホテルに戻って22時半頃に寝た。

 

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10月14日日曜日。昨晩もわりとよく眠れた。5時半過ぎに起きて、朝ランへ。

 

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今朝は昨日のうちに目星をつけておいた城山公園方面へ向かう。松本城をぐるりと回って2kmほどで城山公園散策道の入口へ。のはずが、道を少し間違っていたようで丘の斜面みたいなところをよじ登って散策道へ取り付く形に。。間もなく未舗装のトレイルに入り、一気に上って安曇野方面を見下ろす展望地点に出た。薄曇だったけど、とても気持ちが良い景色。

 

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ここからさらにトレイルを走ってアルプス公園内の周回路をグルグルと適当に。していたところI dont' know where i am.な状態になりつつ基本的に後半はズドンと松本市街地へ下って14km弱ほどの朝ジョグ。

 

なんだかんだで昨日今日で1,000mほどの獲得標高。さすが信州。

 

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汗を流してからビュッフェ形式のモーニング。和洋食一通り全部食べてしまった。。

 

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チェックアウトして中町通りを散策。魅力的な民芸品店が立ち並び、島根の湯町窯や出西窯に袖師窯、沖縄のやちむんの器を扱うお店など、タガが外れるとアレもコレもと止まらなくなりそうな危険な魅力がある。

 

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今回は少しでも迷ったら買わない、を守って、最終的にはMIKASAのデッドストックのC/Sだけをお買い上げ。赤のコーヒーカップって意外と少ないんよね。

 

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昨日、友達のお家で淹れてもらって美味しかった『LAURA』でコーヒー豆を。

 

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グァテマラとコロンビアの豆を購入。

 

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ランチは友達から「ここのカレーは物凄く美味しいからぜひ」と教えてもらっていた『サムシング・テンダー』へ。

 

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カレーは南インド系になるのかな。自分はサンバル(豆と野菜のカレー)を、奥さんはココナッツチキンのカレーを注文。結果、自分がこれまで食べたことのあるサンバルの中でベストでは!?という美味しさに感激。すごく優しい味なんだけど、スパイスの組み合わせと利かせ方、そのバランスがともにこれ以上は望めないレベル。そっと添えられたじゃがいものサブジも激うま。正直こんなの食べてしまうと、もう自分で作るのがイヤになってしまうわというレベル。いや本当に美味しかった。合わせて頼んだチャイも同様にもんの凄くクオリティーが高くてこれまた感激。

 

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で、後はまた『サパンジ』でパンを買ったり会社や親にお土産を買ったりしつつ、大学時代の奥さんの思い出の(?)喫茶店であるという『珈琲美学アベ』でパフェを食べたり。

 

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まぁこのパフェは「あ、レディボーデンの味だね」というアイスが乗ってるぐらいで特段美味しいということもなかったけど、お店の雰囲気とか、昔ながらの喫茶店という雰囲気ですごく良かった。

 

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15時53分発のしなのに乗って、20時前に自宅着。たかだか2泊3日の小旅行だったけど、普段の週末とは比べ物にならないぐらい濃密な時間を過ごした気分で、やっぱり旅行っていいなーと思ったのだった。今年はたぶん海外へは行かないけど、来年はインドへ行くぞ。

| かっつん | 20:56 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記 最後
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帰国する。朝はめちゃ早くて4時起床。前日にお願いしていたとおり、朝食をテイクアウトできるようボックスに入れて渡してくれた。オアハカにいたときの感覚から、たぶんちゃんと出来てないだろうなと期待半分でいたのだが、さすが一流ホテルは違う笑。ホテル手配のタクシーで空港へ。さすがにこの時間は道路も空いていて20分足らずで到着。チェックインも問題なく終わり、予定通り7時40分テイクオフ。帰りはダラスでの乗り継ぎ時間が1時間40分しかないため、結構ギリギリやなーと心配していたのだが案の定、ダラスへ着陸した後に、到着ゲートがいっぱいなのでちょっと待て、ということで20分ほど遅れる。自分はまぁ、乗り継ぎに間に合わんのはとても困るが、その時はその時でしょうがない、ぐらいな感覚だったが、奥さんは見るからに焦っていて長い通路をダッシュしかねない勢い。そんな怖い顔してたら入国審査で引っかかるで、、、とは言えず。結果的には余裕をもって間に合った。スタバでラテを買う暇もあり。ここまで来ると同じ便に乗る周りの大半は日本人。久々に耳へ飛び込んでくる日本語。いつもながらこの瞬間は、安堵と終わっちゃった感がクロスして微妙な気分になるね。

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不思議な日本語である・・・

ダラスから成田までは13時間強。長いw。そして辛いことに機体がかなり旧い〜。スクリーンが小さいとかそんなんはまだいいが、座席のクッションが悪いのは長時間のフライトにはこたえるね。。

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2,3時間うとうとしたぐらいであまり眠れず、不可能的業務を遂行するトム様の映画を観るなどしつつ、日本時間で16時半過ぎ、ようやく成田へ着いたのでした。成田から伊丹へ乗り継ぎ、伊丹から三宮へバスで移動し、三宮からはタクシーで自宅へ着いたのが22時過ぎ。これといったトラブルもなく、無事に帰ってくることができたのでした。というわけで間延びしまくってしまったメキシコ旅行記もこれにてオシマイ。お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。来年のことを言うとたいてい実現しないので言わないが、次はあの国へ行ってみたいなと考え中。
| かっつん | 21:00 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記
11月3日。5時起き。眠い。今日は9時発のフライトでメキシコシティへ戻る。前日にホテルのフロントでタクシーの手配をお願いしたのだが、.曠謄訌阿砲魯織シーが入れない(知ってるよ)▲愁ロ周辺にタクシーはたくさん停まっているから大丈夫(こんな早朝にほんまかいな)というお返事で特に手配はしてくれず。というかこのホテル、深夜から早朝はレセプションが宿直のおっちゃん対応で、当日朝もやっぱりホテル中真っ暗で、おっちゃんは寝ていた。でもでも、このおっちゃんがとても親切な人で、タクシー(というか知り合いの人?)の手配もしてくれ、快適なトヨタ車で空港まで行くことができたのでした。そんな感じで頑張って早起きして到着したオアハカ国際空港だったが、フライトが1時間近く遅延(--。予定より遅れて11時過ぎにメキシコ国際空港へ到着。急ぎタクシーチケットを買って、ホテルへ荷物を預けに向かう。


メキシコ滞在最後の夜は、ちょっと贅沢をしてソカロに面した老舗ホテル『GRAN HOTEL CIUDAD DE MEXICO』のマスタースイートに宿泊した。(画像はホテルHPより)さすがに一流ホテル、お願いしたら基本的に何でも聞いてくれる。タクシーも専用の良い車。んで、時間がないので荷物を預けたらすぐに出発。今日はティオティワカンへ行くのだ。

ティオティワカン行きの長距離バスに乗るため、タクシーで北バスターミナルへ。広いターミナルの一番奥から2番目が運行会社のカウンター。バスはだいたい15分に1本出ているみたい。2等バスの位置づけだろうか、先にオアハカから乗った1等バスと比べると格段にボロい。メキシコではやはりバス強盗は珍しくないようで、乗客が途中で拳銃持ち出して「てめーら大人しく金出せや」となることがあるとかで、乗り場へ向かう際のセキュリティチェックはかなり厳重。手荷物のX線検査に加え、金属探知機とボディチェックもあり。加えて、バス内ではビデオカメラで乗客全員の顔が撮影される他(強盗への抑止効果があるらしい)、途中で警官が乗り込んできて、これまた乗客全員をチェックしたりする。停車するたびに地元の人らが多数乗ったり降りたりする中で若干緊張気味だったのだが、緊張よりも疲労による眠気が勝り、乗り込んできた流しのミュージシャンの弾き語りや物売りのおっちゃんの流れるような口上を子守唄に、乗車時間の半分以上は爆睡していたのでした。。

「los piramides!!!」の声にハッ!と目覚める。ティオティワカン行きのバスだけど、終点まで行くと遺跡から2kmほど離れた村に着いちゃうそうで、ここで降りなければいかん。寝ぼけ眼をこすりながら下車。

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ズドーンと道が広がっている。聞いていたとおり、暑い。

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売店で水と帽子を買い、チケットも購入。ビデオカメラの持ちこみは別途45ペソが必要。払わなくてもたぶんチェックされないけど、大した金額じゃないのでちゃんと申告しときましょう。

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しかしマジで広い。広大過ぎる。そしてこの広さ、キライじゃない。単に気持ちがいいってのとはまた違う、不思議な感覚。これがパワースポットというものなのかしらん。じーっくりすべてを歩き回る時間はないので、メインの太陽のピラミッドへ向かう。

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と言ってもたどり着くまでには結構歩く。ミネラルウォーターは必須。1本じゃ足りないかもしれない。しかし楽しい。何気にメキシコに来てから遺跡を見るのは今日が初めてだからなー。

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この太陽のピラミッドは、世界で3番目に大きいピラミッドなんだそう。(1番、2番はエジプトのクフ王、カフラー王のピラミッド)。ちなみに登頂可能なピラミッドとしては世界最大なのだと。

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かなり急な階段を上っていく。普段それなりにトレーニングしている自分だが、標高2,500mのメキシコでこの階段を一気に上るのは楽ではなかった。ふだん全く運動してない奥さんは大丈夫かしらんと思ったが、ゼーハーいいながらも大して休まず上ってたのがスゲーと思った。

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身体の中が純化される、ったら大袈裟だけど、なんとも言えないクリアな感触が心地よい。


続いてアチラ側に見える月のピラミッドへ向かう。

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不思議なもので、同じようなピラミッドでも、頂上に立った際の感覚はだいぶ違う。もちろん發気琉磴いもたらす視覚的な部分は大きいんだろうけど。

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わりと急ぎ足で見て回ったけど、それでも現地滞在3時間以上。月のピラミッドから近い3番出口から出て、ターミナルで帰りのバスを待つ。写真でもチラと写っているが、少し前からこの時期らしからぬ分厚い黒雲が空を覆い始め、ゴロゴロと遠雷が。「向こうの山のほうかなー」とか言ってたら、冷たい風も吹いてきて、ゴロゴロの音も大きく間隔も短くなってきた。うわ、これもうすぐ降ってくるでー、と焦り始めた頃にバス到着。ギリギリセーフ。。帰りのバスでもほとんど寝とったのか、あまり記憶がない。何事もなくバスターミナルへ到着し、チケットを買ってタクシーに乗り込みホテルまで。

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無事にホテルへチェックイン。ベルボーイさんと共にクラシックなエレベーターに乗り込む。なんでも世界で2番目に旧いエレベーターなんだそう。スペインでアパート借りて泊まった時も、こんなエレベーターだったなーと追憶。天井のステンドグラスはティファニー製。こちらも世界で何番目かに旧いものだとか。凄いな←よく分かっていない。このホテルで2番目に良い部屋ですよ(なんか2番目が多い)と案内された室内にはウェルカム(プチ)ケーキが。この辺は多少大袈裟に「おぉー!」とか「うわぁ〜♪」ってリアクションしたほうが案内するほうも嬉しいよね、ということが意識できる程度には自分も智恵がついた、よくわからんが。

グァナファトで最初に宿泊したホテル以来の、バスタブ付の浴室である。いまさらだが、奥さん情報によればメキシコでは水がけっこう貴重だそうで、特にオアハカでそれを言われた。水道水が飲めないのはもちろんとして、歯を磨いたりうがいをしたりする際にも、最後にミネラルウォーターで口をゆすいどかないとお腹壊すよ、とも聞いた。オアハカでは水色にちょっと茶色が交ざっていたので逆に口をゆすぎ忘れることがなかったのだが、途中何度か忘れたこともあったな。とりあえずお腹壊すことはなかったけど。
えーっと、何の話だったか。風呂に入ってサッパリしたのだった。休憩してるとピンポンと鳴って、ホテルから可愛い人形とお菓子、あとこのホテルのhistoryが記された「巻物」がプレゼントされた。なにこれ、ちょっと面白いぞ。レセプションのチーフの方もティム・バートンの映画に出てくる役者かと思うような出で立ちと言動(要はちょっとエンターティメントが入っている。悪い意味ではなく、楽しい)だったが、このホテルはこういうところに力入れてんのかなーと、奥さんと2人でしばし楽しむ。

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さてメキシコ最後の夜である。せっかくなので、部屋へ案内された際にもオススメされたホテル内のレストラン『La Terazza』へ行ってみる。このレストラン、ソカロを一望のもとに見下ろす素晴らしいロケーションにある。エントランスで受付のお姉さんにルームナンバーを伝えると、宿泊客向けにリザーブされた最も眺めの良い席へ案内してくれる。ホールスタッフもとてもフレンドリー。最後にちゃっかり「帰ったらTripAdvisorにレビュー書いてね。私とボスの名前をここに書いておくから」って笑。

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オアハカで美味しいものをたくさん食べた舌には、ここのゴハンは普通に美味しいねという感じだったけど、このスペシャルなロケーションはちょっと他にないよなーと思う。メキシコ最後の夜ということもあり、少しだけ感傷的な気持ちも入り混りつつ、とても素敵で特別な時間を過ごすことができた。メキシコ、ありがとう。そしてこの旅行のほとんど全てを企画し手配してくれた奥さんにもありがとう。もうちょっとだけ続く。
| かっつん | 21:05 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記
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11月2日。本日はアレブリヘの村、アラソラへ行く。奥さん的には今回のメキシコ旅行の中でも「ここは絶対に外せない!」という最重要ポイントの一つなので気合い十分。

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何はともあれ朝ごはん。昨日行った"Cafe Los Cuiles"からも近い"La Antigua"というお店。

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メキシコに来てから毎日おいしいもの食べてるけど、これまでの朝ゴハンの中でも一、二を争うぐらい満足度の高い内容。パンはおそらく自家製。そこにこれまた自家製のマーマレードをつけたバクバク食べる。お店の雰囲気も凄く良くて大満足。

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お腹も満たされたのでアラソラへ。通りでタクシーを拾って「アラソラまでいくら?」って聞くと「アラソラのどっち?」と。よくわからんが、アラソラってオアハカ市街から見てあっちとこっち(適当ですまん)に2つあるらしい。自分らが行きたいのはモンテアルバンがあるほうだったので、簡易MAPを見せてそちらへお願いしますと。「わかった。そっちはホホ(XOXO?)だ」と運転手さんが言っていた。料金200ペソ。

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30分弱で着いたよ。アラソラだ〜!

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・・・って誰もいない。お店も閉まっている。ちょっと!奥さんっ!!

とここで天使が現れた。村の子ども、ブライアン(自称)。アレブリヘを見に来たのか?ほとんどの店はあと2時間ぐらいしないと開かないよ。ヒメネスさんの工房に行きたいならボクが連れてってあげる(以上会話の3割以上は推定)、とアレブリヘ界の巨匠Manuel Jimenezさんの工房まで案内してくれた。

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工房では作品制作の工程や材料となるマデラの木、道具などについて職人さんが説明をしてくれた。スペイン語なので細かい部分はわからなかったけど、ちゃんと向き合って話をしてくれるその気持ちが何よりも嬉しい。

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アラソラでの滞在写真はほとんど奥さんが撮ったもの。やはり対象への愛がある人が撮った写真はイイネ!工房内にはゆったりと穏やかな時間が流れていてとても気持ちがいい。

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なぜかメスカルのご相伴に預かり、地元のお客さんも加わって「日本でも酒は一気飲みするのか?」「なんだお前、飲んだら急にスペイン語がうまくなったな」とか他愛もない話で盛り上がる。この時、あぁ、メキシコの人ってめっちゃ良い笑顔で笑うねんなーと思ったことが印象に残っている。すごく穏やかで楽しい時間だった。


続いてブライアンの家族の工房へ。

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一口にアレブリヘと言っても、工房ごとに色々なスタイルがあるんだね。造形や表情、彩色パターンなど「自分好みの作家」を探す楽しみもある。来るまで「俺はアレブリヘは買わんでもええかなー」って言ってた自分だが、気づけば奥さん以上の戦闘モードに。予算よりも「手持ちで持って帰れるのか?」というところがポイントだったが、わりと大きめのモノも含めて2人でたくさん買ってきた。


ブライアンのお母さんが手がけるデザインパターンがまた好みの真ん中らへんをズキューンと射抜く感じなんだね。この模様一つ一つに意味があるそうで、そうして見ると凄いなと。どの工房でも、実際にすぐ傍でその人が作っている様子を見られるのが楽しい。材料となる木はメキシコの乾季のように雨がほとんど降らない気候でも問題なく育つのだそう。だいたい樹齢6ヶ月ほどだという幼木も見せてくれた。葉からはどことなく防虫効果もありそうな、スッとする良い香りがした。

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これ!これは売ってくれないの!?って聞いたら、オーダー品でもうお金貰ってるから無理だって。この造形すごくいいなー。

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アラソラには2時間ぐらいの予定だったが、工房をいくつか回るだけで4時間以上経っていた。もっと見ていたかったが、後の予定もあるし手持ちの現金も無くなってしまったので帰ることにした。ありがとうね、ブライアン。

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帰りのタクシーは100ペソ。オアハカ市街に戻り、カフェで一休み。

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panque chocolatteの甘さが浸みる。うまい。

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あ、そうだ。ここでお金に関して大事な情報をお伝えしておこう。今回、自分たちは日本から米ドルで$500ほど持って行ったのだが、それ以外は全て現地のでカード払い&ATMでキャッシングするつもりでいた。メキシコもカード社会なので、レストランなどでの支払いは大抵のところはカード支払いでOK。その場合、支払時に「チップは〇〇%で」って伝えれば、それも含めた金額で精算してくれる。ここに関しては何も問題なし。ただ、先のアラソラのような村や市場などではもちろんカードは使えないしATMも無いため、やはりそれなりに手持ちの現金は必要。個人的な感想としては、タクシーやカフェでのちょっとした支払など、何気に現金ってすぐ無くなるなと思った。で、必要となればATMでキャッシングすればいいやって思ってたのだが、メキシコのATMと自分のクレカはとんでもなく相性が悪く、結論から言うとまったく受け付けてもらえなかった。VISAの「plus」マークがついたものを2枚持って行ったんだけど(1枚はNEO MONEY)、いくつかの銀行(scotiabank、banamex、bancomelなど)のATMを回ってみるも、全てエラーで弾かれて使用できず。念のため奥さんが持ってきていたクレカ(楽天VISA)で引き出せたから良かったものの(これもBancomel以外は×だったが)、ダメだったらもう手元には日本円で2万円ぐらいしかない状態で、結構ヤバい状態だった。ちなみに米ドルやユーロからペソへの両替はどこでも出来るけど、日本円を両替できるようなところは見たところ一つもなかった。スペインではまったく問題なくキャッシングできていたので同じように大丈夫だろうと思っていたが、キャッシングメインで行く場合は、こういう事態もあるってことを想定しておかないとダメだね。

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さて、そんな楽しかったオアハカも今日が実質的な最終日。最後はやっぱりモーレが食べたい!ということで、そのモーレ料理が美味しいと評判の"La Casa del Tio Guero"へ。

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緑、赤、黄色など7種類のモーレがあった。全部食べてみたい・・・と思いつつ、これまで頼んだことのないamallillo(黄)と、Almandro(アーモンド)のモーレを注文。肉は豚で。とんでもなく深いコクと甘み、そしてほんのりとスパイシー。モーレって本当に不思議な味。他ではちょっと食べたことがない感じ。満ち足りた気分でお店を後にする。

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そして数日間に渡ったオアハカでのお祭りも本日でオシマイ。いつもの祝砲に加えて花火が打ち上げられていた。続く
| かっつん | 22:29 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記

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ホテルに戻ったのが3時前、気持ちが昂ぶっていてあまり眠れずさすがにダルい。11時過ぎにホテルを出て、朝ごはん兼昼ごはんでこれまた狙いをつけていたレストラン"Los Cuiles"へ。満席だったので5分ほど待った。

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オアハカでぜひ食べてみたかったトラジューダ。パリっと焼いたトルティージャに、フリホーレス(インゲン豆を煮込んでペースト状になったもの)やケシージョ(オアハカの裂けるチーズ)が挟まれている。シンプルなのにめちゃくちゃ美味いぞ。焦げたトルティージャの香ばしさが食欲をそそる。チーズが伸びるわ〜ってアホなことしてるうちに眠気も覚めてきた。見た目以上にボリュームのある一品で大満足。


奥さん注文のエントマターダス、卵付き。こちらは軽く揚げたトルティージャをトマトソースで煮込んでいる。チレも入ってるんだろうけど、辛くない。トマトの酸味と散らされたオアハカチーズのコクが渾然としてこれまためちゃウマい。美味しいもの食べるとテンションが上がるわ!


その後はオアハカ買い物巡り。陶器に雑貨に、魅力的なグッズを自分ら用にたくさん買った。この辺はまた後ほどご紹介。

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さてさて、今晩はコンパルサというイベントがあるらしい。要は死者の仮装をして街中を練り歩く?再びカエさんと合流し、カエさんのお友達のFatimaさん姉妹と初めましてのご挨拶をし、奥さんらは仮装メイクを施してもらう。

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白塗りしてちゃちゃっと終わるのかなーと思ってたら、かなり本格的なメイクで完成度高っ!彼女らがメイクしてる間中、通りかかった人が何人も「このメイクはいくら払えばやってもらえるの?」って聞いてきて「これは私たちの友達だからやっていて、商売じゃないのよ」と答えるくだりがあった。


この後スコールがあり、雨の間隙を縫ってみんなでコンパルサの会場へ行ったんだけど、演劇(?)が始まってしばらくしたあたりで、昨晩の寝不足もたたって自分は離脱。一人で先にホテルへ戻った。この日の晩御飯は一人寂しくオアハカチーズとパンであったという。奥さんはみんなで楽しくタコスを食べて帰ってきたという。


もうちょっと続く。

| かっつん | 20:51 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記

Dia de Muertos=死者の日


日本でいうところのお盆?メキシコではこの期間中、親族が集ってご先祖様に思いを馳せる。ただし日本のお盆とはまったく違った雰囲気で、街中のお祭り騒ぎを見ても分かる通り、とっても賑やか。お墓は花や蝋燭、骸骨のモチーフなどで彩られ、傍らでは楽隊が演奏していたりする。今晩はそんなオアハカのcemeteryを巡るツアーに参加する。

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この日の昼過ぎにオアハカ入りしたカエさんと再会し、とりあえず晩ごはん行きましょう!ということでDon Juanitoというレストランへ。例によって室内照明がめちゃくちゃ暗く、まともに写真が撮れない(^^;;ここはpozoleというスープ(豚骨ベースだけど、すごくあっさりしていて旨い)と、タコス・アル・パボール(蒸したタコス)がオススメだそう。ちなみにオススメ過ぎてこの2品はメニューの表紙に記載されているのだが、我々3人はメニューリストの中を必死で探して「ないない」と騒いでいたのは秘密だ。


あと、オアハカといえばモーレ・ネグロ!

オアハカ州のモーレ・ネグロ(mole negro、「黒いモーレ」)は、チレ(チルワクレまたはワヒーヨ (Guajillo chili) 、パシーヤ、ムラート)を種と果肉に分け、種は黒くなるまで炒ってから火であぶったトマト、クローブ、オールスパイス、タイム、マジョラム、オレガノと合わせ、別々にラードで炒めた胡麻・アーモンド・ピーナッツ・シナモン・レーズン・タマネギ・ニンニク・トトポス・パン・プランテーンを加えてミキサーにかけ、これをラードで炒める。チレの果肉は火であぶってから湯につけてもどし、ミキサーにかけてソースに加え、さらに煮込む。最後にメキシコ産チョコレートと鶏のゆで汁を加えて煮込み、塩ゆでした鶏肉を混ぜて完成となる。《Wikipedia》

要するに作るのがめちゃくちゃ大変なソース笑。材料からしてこれは日本ではなかなか食べられないだろう。しかし我々、デザートまでのんびり食べていたのだが、ふと時計を見るとツアーの集合時間まであと30分!?ちょっと焦ってタクシーに乗り込み、滑り込みセーフで集合場所へ。ツアーの主催はInstituto Cultural Oaxaca(ICO)というスペイン語学校。参加者は日本人も含めて50名前後と思ってた以上の大所帯だ。21時過ぎにバスに乗り込み、出発。今回は3つの墓地を訪れる。


普段の感覚からすると、夜中にお墓へバスで乗り付けるツアーってどんなやねん!?って感じだが、到着すると出店どころかプチ遊園地まで設営されていて、なんかもうめっちゃ賑やか。雰囲気で言うと日本の大晦日〜元旦にかけてのそれと似ているなと思った。墓地に入っても現地の人と観光客で大賑わい。

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あらためて言いますが、ここはお墓デス。

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間もなく深夜デス


ちなみこちらは火葬ではありません。つまり石棺の中に直接入ってるわけデスね

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アマチュアバンドが爆音で演奏。そして何故かLet It Be、、、

夜中、外国、お墓、Let It Be・・・なんとも現実感がなくフワフワとした感覚。おっと、気をつけないと土饅頭を踏んでしまうよ←実際に踏んだ人。

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2箇所目はホホコトラン

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めちゃくちゃ広い。新旧のエリアに分かれているらしいのだが、自分らは旧の墓地にはたどり着けず(たぶん)。

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実はもうお腹いっぱいで帰りたかったが、3箇所目はアツォンパ。雰囲気としてはここが一番好きだったな。でもすぐ横のステージではバンドが爆音で演奏しているわけですが・・・

ツアーは0時には終わる予定と聞いてたのだが、実際には深夜2時を過ぎていた。ICOで解散後、タクシーでホテルの近くまで。自分たちの宿泊しているホテル『Monte Alban』を伝えたところ、運転手のおっちゃんが「今からモンテアルバン(遺跡)に行くのか?」と(マジ)ボケする一幕もあり。ソカロで降車し、カエさんをホテルまで送った後、小走りで自分のホテルまで帰ったが、さすがにこの時間は怖い!歩いてるのも明らかに変なおっさんとかで、ホテル前で近寄ってきたヤバい感じの人から逃れるように、宿直のおっちゃんに門扉を開けてもらって転がり込んだ。こわー。そらメキシコじゃなくっても、アメ村を深夜3時に歩いたらそれなりにアブないと思うわけで。ちょっと気が緩みすぎていたなと反省しつつ、続く。
| かっつん | 20:21 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記
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おはよー10月30日。コーヒー豆の産地としても有名なオアハカ。今朝はハラトラコ地区と呼ばれるエリアまで足をのばし、美味しいコーヒーが飲めそうなカフェで朝ごはんとする。

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オアハカの街区は碁盤目状で、かつ中心部は辻ごとに通りの名前がプレート表示されている親切設計。なので基本的に通りの名前を見ながらお目当ての場所を目指すのだが、今回行こうとしたカフェは、たまたま通りの名前が途中で変わっている箇所にあたっていて、結果としてme he perdido(道に迷いました)状態に。

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たまたま通りかかった近くの学校の先生が親切にも声をかけてくれ、お店まで連れていってくれた。Gracias!

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Cafe BLASON

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写真では分かり難いけど、コーヒーカップがかなりデカい。向こうでなんかクスクス笑ってるなーと思ってたら、お茶目なラテアートが出てきた。豚?

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ハラトラコ地区を散策

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旧い石畳が残る素敵な街並み

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奥さんは壁画を熱心に撮っていた。

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自分はしばし教会でぼんやりと。静かだ。

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そのまま30分ほど歩いてMercado Organicoという市場へ。食べ物や石鹸、衣類に雑貨など、オーガニックなものが並ぶこじんまりとした市場。全景写真を撮るの忘れた・・・


自分たちのお土産に、テオテトラン・デル・バジェ村のタペテなど、いくつかを購入した。あ、あとコーヒー豆も買ってみた。

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ところで今回のメキシコ旅行中、唯一失敗したゴハンがこの日のお昼だったかしらん。奥のはパリパリに焼いたトルティージャにチーズとかフリホーレス(煮込んだ豆のペースト)とか好きなものをトッピングしてもらったもの。これはまぁ、美味しくはないけど普通に食べられる。手前のが、トルティージャと具材をバナナの葉で包んで蒸し焼きにしたタマーレス。タマーレス自体はすごく美味しい料理なんだけど、ここで食べたそれはただのベチャベチャの粉もんって感じで二口と食べられず。露店のメニューは気をつけないとお腹壊すよとは聞いてたけど、このタマーレスもかなり直射日光があたる場所に置かれてあって、案の定、一口しか食べなかったにも関わらず、この日はちょっとお腹がギュルギュル鳴っていた(^^;;

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ホテルのほうへ歩いて戻る。本当に美しい街だ。

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基本的に2階建より高い建物がないため、彼方にずどーんと青い空と山が抜けて見え、街並みと共に見えるその景色がすごく好きだった。

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カフェで一休み。OAXACAN COFFEE COMPANY。マッキャートとカフェモカ。モカのほうは使用するチョコレートのバリエーションを選べる。カルダモンとかチリとか6種類ぐらいあったかな。お土産にこのチョコラテも3種類ほど購入。

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サント・ドミンゴ教会

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傾き始めた陽光に照らされる壁・・・たまらん。

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ルチャ。偶然にも対日本戦が行われていた模様!

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さて、今晩は旅のハイライトとも言えるお墓ツアー。まだまだ今日は長い!続く
| かっつん | 20:38 | comments(0) | - | pookmark |
メキシコ旅行記
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メキシコシティでも走りたい!と朝ランへ。こっちの日の出は6時40分ぐらい。スケジュール的にあまり時間がないのだが、さすがにまだ暗いうちから走るのは怖いので、明るくなるのを待ってからGo。本当はホテルから2劼曚瀕イ譴織船礇廛襯謄撻公園内を周回してみたかったのだが、時間的に厳しいので諦めてレフォルマ通を周回した。

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信号停止ばかりで全然トレーニングにはならなかったけど、知らない国で走るという体験は今だからこそできるものなので、素直に楽しい。ちなみにシティの標高はグァナファトよりもさらに高い約2,500m。ジョグ程度のスピードでも明らかにいつもより呼吸が苦しかった。



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ホテルに戻ってシャワーを浴びて、朝ごはん。スタバに行ってみた。店内すごい賑わってたな。注文時に名前を言って、出来上がったら「Kat〜!」と名前を呼んでくれる。レシートにWifiのパスワード(contrasena)が書いてあり、このinstitummobileのフリーWifiは他の施設でも使えるところがいろいろあるみたい。

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レフォルマ通を散策してホテルへ戻り、チェックアウト。もう1泊したいなーと思える良いホテルだった。ホテルで呼んでもらったタクシーに乗って空港(Aeropuerto International de Mexico)へ。通勤ラッシュの時間帯ではなかったが、ちょっとだけ渋滞に捕まった影響で40分ぐらいかかった。220ペソ。

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メキシコ国際空港

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13時20分発のフライトでオアハカへ向かう。Interjetの受付はめちゃ簡単で、サクサクと動く端末を使ってものの2,3分で完了。だいぶ余裕を見てたので、ちょっと時間があるねーと空港内をうろうろ。

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し、シナボンがある!これはぜひ帰りに食べたい!!(結局食べられなかったが)

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飛行機は予定通りに飛んで、空港からはコレクティーボ(乗合タクシー)で市街中心部まで。コレクティーボは事前に奥さんが調べていた価格(一人48ペソ)よりだいぶ値上がりしていて、一人70ペソだった。ある程度人が集まらないと出発しないので、個人的には多少高くても普通のタクシーを使ったほうが良いように思う。乗り合わせた親子(メルボルン出身で、娘さんがメキシコ在住だそう)も、いったいこのタクシーいつ出るの!?もしかして次のフライトが到着するまで待つつもりじゃないかしら!?と言っていた。ちなみにコレクティーボのチケットを買うブースでは個人タクシーの料金は280ペソだったけど、外で待ってるおっちゃんに交渉したらもっと安くなりそう。帰路にホテルで呼んでもらったタクシーは、空港まで200ペソだった。

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それにしてもオアハカ!見るからに雰囲気がいい。タクシーの車窓から見る町の感じがどこかのんびりとしていて、なんともいえない安心感がある。


オアハカで5日間滞在したのはHOTEL Monte Alban (solo adultos)。最後のsolo adultosの意味が不明だが(笑)、ロケーションとしては市街でも最も賑やかなソカロに面している。ちょっとした難点としては、ソカロ周辺は車の乗り入れができない通りがいくつかあり、このホテル前にもタクシーをつけることができない。なので到着時にはタクシーを降りてからゴチャゴチャっとした人混みの中を大きな荷物を持って100〜200mほど移動する必要がある。

ちなみにこちらのホテルでは英語がまったく通じなかった。あと、部屋にドライヤーがなく、レセプションで聞いたら「ドライヤーはない」とのこと。仕方なく夫婦揃って部屋の扇風機で乾かしていたけど(笑)女性はちょっと困るだろう。ちなみに予約時に「ソカロに面した部屋」をリクエストしていたが、到着日に聞いたら「今日明日は埋まっていて、3日目の晩からだったら用意できる」とのこと。んで、3日目に「部屋替えてくれるか」って聞いたら「今日は無理。明日だったらいける」って言うことが変わっていたのでもうええわと笑。総じてサービス面は必要最低限という感じだけど、特に人が悪いわけでもなく、トータルで見れば十分満足できるホテルだった。

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さて、荷物を置いたら早速市街へGo。

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オアハカの市街中心部はとてもコンパクト。建物はどれも古いけど、とても綺麗に整備されていて雰囲気がめちゃくちゃ良い。

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今回の旅のメインがこのオアハカ。死者の日のお祭り期間中で、街中が華やいでいる。

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ウキウキしながら街中を散策し、少し早めの晩ごはん。

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オアハカはメキシコでも1,2を争うぐらいグルメな街で、とにかく美味しいレストランがいっぱい!今晩はイスモ地方の郷土料理が食べられる『ZANDUNGA』へ。

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アレもコレも食べたい!ので盛り合わせをオーダー。内装もお洒落だし、店員さんもフレンドリー。照明が暗めなので旨そうに撮れなかったけど、どの料理も本当に美味しい!!デザートも食べてお腹いっぱい。腹ごなしにMezcalはどう?って聞かれたけど、今回はやめといた。ここはメスカルも種類がたくさん揃っていてオススメみたい。

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街中には楽隊と共に仮装した人々が練り歩き、祝砲が打ち上げられてお祭りムード満開。めちゃ楽しい。

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メキシコの夜とは思えないぐらいリラックスした気分で歩いて帰る。

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ホテルでは毎晩、舞踏ショーが開催。内も外も夜まで賑やか!オアハカ、めっちゃ良い感じだ〜♪続く
| かっつん | 21:21 | comments(0) | - | pookmark |

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