Page: 1/687   >>
大阪マラソンの展望と心構え

11月16日木曜日。だらだらジョグは出来そうな感じだったけど、昨シーズンはこのパターンで結局どのレースも疲労抜きが不完全に終わったという反省があるため、今朝は走ることによる見せかけの安息(あるいは自己満足)を放棄して、睡眠不足の解消に努める。そんなわけでいつも以上に書くネタがない本日なので、タイトルで掲げたように、来週末に迫ったシーズン初戦の大阪マラソンについて書いてみる。


初戦とは言ったものの、今シーズン、エントリーしているフルマラソンはこの大阪と2月の別大の2レースのみ。昨年はと言えば大阪・神戸は足慣らしのイメージで臨んで、12月の防府、2月の別大で自己ベスト&サブ50を狙っていくという目論みだったけど、結果的にほぼ1ヶ月スパン(12月には摩耶登山マラソンもあった)でのフルマラソンというのは自分にはややタイトだったようで、設定通り気持ち良く走れたのは大阪(2時間56分11秒)のみ。以降上げていくはずだったコンディションはむしろ下降線で、神戸(2時間57分18秒)、防府(3時間04分10秒)、別大(2時間56分01秒)といずれも残念な結果に終わった。


今年は同じ轍を踏まないよう上記の2レースに絞り、いずれも自己ベスト更新&サブ50を目標に全力で走る心づもりでいる。自身の初マラソンを含めて過去3回走っている大阪については、コースとの相性は良いと思っている。いずれも快晴に恵まれたこともあって10月下旬の開催時期はまだかなり暑く、自己ベストを狙っていくにはまだ若干厳しい印象があったけど、今年から1ヶ月後ろ倒しの開催日となり、気候的には十二分なコンディションとなるはず。

 

直近の15卅の感触からすると、大目標のサブ50達成はかなり厳しい予想。レースプランとしてはつい最近まで、撃沈覚悟で3:50/kmでおしていき、最低でもハーフを1時間21分台で通過するという、後半の失速を前提とした形をイメージしていた。が、前半の貯金は後半の借金と言われるように、中盤以降の失速を前提とした前半突っ込み走法は、辛くなった時に踏ん張れない自分のような弱メンタルには向いていないのではないだろうか、、、と考え直しているここ2日ほど。

 

ラン歴5年で数えてみればフルマラソンはまだ13レースしか走ってなかったりするんだけど、その中で自身ベストと感じているのが2014年の京都マラソン(2位間54分33秒で初サブスリー)。この時はしっかりラストスパートできるぐらいの余裕をもって、ほぼイメージ通りのレース運びが出来た。ここまでの自己ベストは2016年の別大(2時間51分51秒)だけど、パフォーマンスレベルとしては先の京都のほうが上だったように思う。その京都でのラップを見ると

 

~5km 20分39秒

~10km 20分32秒

~15km 20分21秒 

~20km 20分20秒

~25km 20分21秒

~30km 20分25秒

~35km 20分57秒

~40km 22分02秒

~fin 8分56秒

 

36~40kmにかけての区間は白川方面への上りなのでタイムが落ちているけど、それ以外はほぼイーブン。対して過去2回ほど撃沈レースを経験している2015年神戸(3時間03分19秒)、2016年防府(3時間04分10秒)はいずれも序盤に突っ込み過ぎて、中間点を超えたあたりから大失速、というパターン。こうして見るとあらためて、好記録を出すためにはネガティヴスプリットまでいかなくても、失速を出来るだけ抑えたイーブンペースがベストだという感じがしてくる。今の自分の走力からして、当初想定していた序盤での3:50/kmペースというのは、明らかに頑張り過ぎ。


では、どの程度のペースであればイーブンペースが刻め、かつサブ50を狙えるギリギリのラインをクリアできるのか?と考えてみると、おおよそ3:59/kmあたりではないか、という数字が浮かんでくる。これまで後半の失速を前提として、ハーフ通過が1時間24分台というのは問題外という感覚があったけど、当たり前だがこのペースで最後まで崩れずにいければギリギリでサブ50が達成できる。要するに前半での「貯金」を意識して頑張り過ぎるよりも、ぎりぎり頑張り続けられる強度でフラットなペースを刻むという意識で行きたい。結果的にそうしたペースが3:55/kmだったりすればラッキーだし、反対に序盤で4:03/kmとかいったlapが出たとしても諦めずに、もしかしたらあるかもしれない中盤以降の持ち直しを信じて走り続ける、という意識を持って。というわけで、作戦(?)は決まった。後は当日のシューズをどうするか・・・。

 

そんな本日は19時まで残業して、晩ごはんは先日のトンポーロウの残りで魯肉飯(ルーローハン)だった。

| かっつん | 21:31 | comments(0) | - | pookmark |
冬季早朝ランのリスク

DSC06917.JPGDSC06920.JPG

11月13日月曜日。朝練はなし。ちょっと残業したので帰宅後ローラーもできず。大急ぎで昨日のチキンフリカッセをドリア仕様にして、オーブンに入れてる間にサラダを作って19時半頃から晩ごはん。風呂前にローラーすることも考えたけど、レース2週間前だし、無理やりに平時と同じパターンでやることもなかろうと思い、オフにした。

 

 

11月14日火曜日。例によって起きた瞬間に行くのをやめる理由を考えてしまうこの弱メンタルは困ったもんである。とりあえず明かりをつけてしまえば二度寝の危険性は低くなるので、すぐにリビングの電気をつけ、うがいをして、ノロノロと着替えて出発。一昨日の朝ランでは、もう陽射しがある時間帯なのに寒さで両手がかじかんだのを覚えていたので、今朝は今シーズン初の手袋着用仕様にて。ちなみにトップスはINOV8の長袖にモンベルのジオラインクールメッシュ。ボトムスはpatagoniaのstrider pro shortsという格好。たぶん今月末ぐらいを境に、arc'teryxのphase slを引っ張り出して着ることになるだろうな。タイツはめんどくさいので出来るだけ穿きたくないけど、こちらも寒さに負ける形で今月末ぐらいから引っ張り出しそうな予感。

 

昨日がオフだったため、脚の状態は思っていたよりも軽く、かと言ってインターバルやペース走をやるようなマインドでもないため淡々と10卅って終了。一昨日とほぼ同じave.4:24/kmだったけど、同じペースでこうも違うかと思うぐらいに体感的には今朝のほうが楽だった。

 

DSC06928.JPGDSC06943.JPGDSC06946.JPG
昼から有給をとっていたので、帰宅して30分ほどかけてワンプレートランチを作って食べた。メインはタンドリー風チキンの串焼き。玄米ご飯のガーリックセロリライス、ファラフェル、デリ風サラダなどを合わせて。自分が好きなもの、食べたいものをそのまま盛り合わせるこういうランチプレートが一番好きかもしれん。特にやらなければならんこともなく、しかしいつものように料理をしまくったり、無意味にネットショッピングして過ごすことは避けたかったので、夕方に歯医者を予約して歯のクリーニングをしてもらった。多分1年半ぐらい行ってなかったけど、特に問題もなく、歯茎も引き締まっていて良い、と言われた。ただ歯科衛生士さんの声がか細すぎて、常に何か喋ってるんだけどほとんど聞き取れなかったという。

 

DSC06961.JPG
晩ごはんは久しぶりに鰯のつみれ鍋。鰯は内臓だけ処理して、あとは骨ごとフードプロセッサーで粉砕するのであまり手間はかからない。全部は食べられないので、残ったつみれは後日、トマト煮などにしてパスタと絡めて食べることが多いかしらん。

 


11月15日水曜日。一応ポイント練のつもりで今朝は坂道走。そういえば一昨日は就寝前の読書時間に奥さんが貸してくれた『椎名うみ/崖際のワルツ』を読んだところ、脳が興奮してしまって寝つきが悪い&眠りが浅い状態になってしまったため、昨晩はいつも通りカンボジア関連の本(刊行されたのは20年ぐらい前のやつ)を読んで、寝た。

 

若干の睡眠不足感を覚えながら、目覚ましが鳴る3分前に起きて着替えてスタート。今朝も手袋着用で。シューズは初代Clifton。さすがにソールがベロベロでクッション性はかなり低くなっている感触。住吉川沿いを走っていると、前方の路面の染みだと思っていたのが実は灰色の小型犬だということに一歩手前で気付いて危うく回避。川沿いに避けたため、あやうく川に落ちるところだった・・・。すぐ近くに黒づくめで闇に溶け込んだ飼い主がいたことにその後で気付いたが、リードぐらいつけといてほしい。そこから頑張り過ぎない(というか相変わらずの弱メンタルで頑張れない)強度でたぶん1ヶ月ぶりぐらいに渦ヶ森の登坂へ。この時間帯だと車も人もほとんどおらず、まだ暗闇が優勢に支配する中を一人走っていると、少しだけ非日常な感覚が味わえる。が、毎年思うことだけど、こんなことをしてたらいつか車にはねられるか、陥没や段差で転倒して負傷するだろうな、と。特に下りでは自然とキロ3強までペースが上がるため、路面が視認し難い暗さの中を走るこの季節はリスクが高いなと思う。痛い思いをしたり死んだりするのはイヤなので、今冬は腕の光る輪っかだけでなく、簡易なヘッデンを着けようと思う。

 

DSC06990.jpgDSC07001.jpg
珍しく相手待ちの仕事があったため、19時20分まで残業して帰宅したのは19時43分。駅から自宅までは、ママチャリながら時速30勸幣綵个討い燭里任呂覆い、という急ぎ具合。晩ごはんは昨日焼いた米粉のケークサレと、さつまいもと鶏肉のエスカベッシュ風を大急ぎでこしらえる。豆苗とチーズなどでサラダを作る予定だったけど、先のエスカベッシュ風にセロリを炒め合わせる形で野菜をプラスして代用とした。なんとか20時05分に夕食。朝から具合が悪そうだった奥さんが本格的に風邪を患ってしまったようで、めちゃくちゃしんどそう。会社の同僚からもらってしまったようで、自分も大阪マラソンまで10日余りとなった今のタイミングでうつるとヤバいので気をつけないと。

| かっつん | 22:36 | comments(0) | - | pookmark |
不調は続く

11月12日日曜日。今朝もまた寝ていようと思えばいくらでも寝ていられそう&いくら寝てもダルさはとれないという昨日と同じような感覚。脳がトレーニングを嫌がっている感覚が強く、色々と放り出したくなる気分と葛藤。とは言え、やらなかったら後でかなりの自己嫌悪に陥ることは確かなので、そんなネガティヴな気持ちの比較衡量で嫌々ながらにスタート。大阪マラソンまでもう2週間しかないため、だらだら30km走るよりはビルドアップで20卅るほうが効果的だろうと思い、4:25/kmスタートで、2劼きに2秒ずつlapを上げて最後は4:05/kmまでもっていく想定でスタート。コース上わずかながらにアップダウンはあるため、そこまで綺麗なLapは刻めないと思うが。昨日より気温・湿度ともにぐっと下がって、その点では走りやすい。が、走り出してみると脚が相当に重くてまったくスピードが出ない。かなり頑張る意識をもって、もしかしたら上げ過ぎて4:20/kmを切ってるかもしれないな、だとすれば少し調整しないと、と思って確認した入りのlapは4:34/kmだったというダメっぷり。。マジかよと思いながら足掻く気持ちでペースを上げたつもりの次のlapが4:24/km・・・。そこからの2,3劼盖せちとは裏腹にまったくペースが上げられず、気持ちが折れてしまって終了。そこからはそれこそ計ったように4:24/kmのlapが続き、身体のほうがラクになってくる感覚もなし。このままダラダラと20卅ってもほとんど意味がなさそうだったので、周回コースを1周で切り上げて、住吉台の坂道コースへ。先週の三連休では閾値走(+バイク)→30卅とした後にこの同じコースで坂道走をしてるけど、比べてみても今日のほうが明らかに余裕がない。上り坂はほとんど歩いているような体感速度で、なんでこんなにあかんねやろ?と悲しくなりながら、心拍だけは上がってるからいちおうビルドアップ効果はあるのかしらんとチラと考えつつ登山道の入口まで。走っていると暑くて汗をかくんだけど、手先はかなり冷えて、途中から感覚が遠のくほど。今朝はまだ陽射しの温かさがある時間帯だったけど、そろそろ平日の早朝ランでは手袋着用が必要だなと思いながら下っていって、トータル22.23辧ave.4:23/kmで終了。思った通りの強度でメニューをこなせなかったことにより、本日もまた軽い自己嫌悪と抑鬱混じりの焦燥感に苛まれる。

 

DSC06836.jpg
朝ごパンに昨日焼いた自家製ベーコンとカマンベールチーズのパン。不味くなりようがない組み合わせで、美味しい。

 

DSC06863.JPG
奥さんが昼からお母さんのお見舞いに京都へ行く予定だったので、11時半をリミットに昼ごはんの準備にかかる。今日のランチはチキンフリカッセ、長芋とマグロのタルタル、チェダーチーズとオリーブのサラダ。フリカッセはバターと生クリームの量にビビりつつ(レシピ通りだとここだけで2000kcalを超える)、鶏肉に丁寧に焼き色をつけてからSTAUBでオーブン煮。その間に残り2品を作って、11時20分にテーブルセッティングが完了。カロリーが高いものは美味しいの法則により、フリカッセは激ウマ。なんとなくで合わせたゲヴェルツトラミネールが、思いのほか柑橘系のフルーティーさがあり、料理にもあっている感じで美味しかった。

 

DSC06885.jpg
昼から大阪へ買い物に行こうかと思ってたけど、最近ちょっと散財しすぎなので、いったん思いとどまるべく中止。スコーンを焼いて珈琲を淹れて、一人でおやつタイムをするなどして比較的のんびりと過ごす。

 

平日の常備菜や弁当のおかず、餃子の下準備などをして夕方からローラー。あまり頑張る気持ちもなく、ちょうど2.5-3.0倍で流すグループライドがあったので、それに乗っからせてもらう形で40分/320kcalほど。

 

DSC06911.jpg
今晩の餃子はパクチーたっぷり仕様で。

| かっつん | 22:08 | comments(0) | - | pookmark |
現在が底であると願いたい

DSC06894.JPG
11月11日土曜日ポッキーの日。寝ていようと思えばいつまでもダラダラと寝ていられそうなダルい朝。しかしどれだけ寝ようが結局このダルさは取れないだろうというのも経験則から判るため、諦めて目覚ましが鳴った10分後に起床。

 

毎週土曜は閾値走の日、ということでとっても気が重い(-"-)この身体のダルさも主に脳の拒否感から来るところが大きいのかもしれん。己の弱メンタルが悲しくなるが、とりあえずイヤイヤながらに出走。しかし寒いのかと思って長袖で出たところ、湿度が高くて体感気温はかなり高め。思わず半袖に着替え直そうかと思ったけど、めんどくさい気持ちが勝ってそのままGo。毎度のことながらスタート時点では「とりあえずキロ4で」という軟弱設定。調子が良くないのでそれでもキツい。マラソンでは走りながら「頑張っている」感覚があれば確実にオーバーペースだが、今朝も1劼いないうちに「かなり頑張っている」「苦しい」感覚が現れてきて凹む。仮にもサブ50が目標とか言ってる人が、キロ4前後のペースでこのザマかと我ながら情けなくなる。ここから楽になることはないということも経験的に分かってるし、今日はもうダメだとペースを落としたい気分に抗いながら、例によって「とりあえず3劼泙如彗海韻茲Δ隼廚い覆ら走り、六甲大橋にとりかかる3km地点では「(周回コースに入る)5劼泙粘萃イ蹐Α廚塙佑─5卉賄世任蓮(周回コースが終わる)10劼泙蚤海韻茲Α廚費戮倦戮卦離を延ばしていく。閾値走の時は毎回いつもこんな感じで、それほどまでに余裕がない。シューズは先週と同じくMIZUNO WAVE EMPEROR2。今回はシューレースを足首側一番上の穴まで通して結んだが、ターサーと同じくこのほうがフィット感は増して良い。ターサーと比べると前足部の空間的余裕が少し大きいのか、締め付け感が少なくその意味での感触は良い。ただ、先週にも増して己の脚に余裕がない。前回は大腿四頭筋前面に強い疲労を感じたけど、今回はそもそもその前面が終わっているのか、ハムから臀筋にかけて消耗感がある。油断するとすぐにフォームがバラバラになってしまうところをかろうじて踏みとどまりながら、まったくスピードに乗れておらずやたらと苦しい感覚ばかりに苛まれつつなんとか10卉賄世泙如ここで初めて手元でタイムを確認。39分を超えていたらその時点でやめていたと思うけど、表示は前回よりも少し遅いながら38分49秒とギリギリで閾値走の体裁を保てるラインはキープ。比べると今回のほうがさらに余裕がない感じだけど、なんとかキロ4は切れそうなので、仕方ないから最後まで頑張る方向へ気持ちを切り替えてそこからは1卷茲lapを確認。カウントダウンするつもりで辛さを紛らわせながら自宅を目指す。往路の5kmが微妙な下り基調だとすれば、復路は逆に上り基調。このキツさだと、いくらレースでは普段以上のパフォーマンスが発揮できることがあるとはいえ、良くて30劼發發燭鵑世蹐Δ覆塙佑┐襪任發覆感じていた。最終的には15.21劼59分18秒でave.3:54/km。先週とほぼ同じ。


ただ、平均心拍が160bpm→163bpmに上がっており、レースに向けて上向いてほしいパフォーマンスはむしろ下降線。いつもならそれなりにやり切った満足感のある閾値走も、今日は気分が沈むだけ。毎度マラソンのレースが近づくたびに思うことは、本番のプレッシャーと、そこへ向けて思うような目標ラインに達していない己の現状からくるストレスで、走ること自体がまったく楽しいと思えなくなり、こんなんだったらレースなんて出なければいいのに、、、と思ってしまう自己嫌悪に近い感覚。この日の自分は最悪で、いつまでも起きてこない奥さんにそのイライラした気分を八つ当たりしたりしてしまったりした。ほんと人間として小っさい。

 

DSC06776.jpgDSC06791.jpg

そんな朝ごはんのモーニンググローリーマフィン。

 

DSC06805.jpg
気温が下がってきて煮込みの美味しい季節になってきたので、これ幸いとお昼ゴハンは中国風豚の角煮=東坡肉(トンポーロウ)を作る。何がこれ幸いかというと、この手の料理って基本STAUBとオーブン任せにできるため、簡単なうえにその煮込み時間は別のことに充てられるという利点がある。というわけでSTAUBをオーブンに放り込んでからの小一時間は、アイロンがけをしたり副菜を準備したり。

 

DSC06797.jpg
合計1時間半煮込んだ豚肉は、箸で突けばホロリと崩れる柔らかさ。今回は豚バラ800gにスペアリブを400gほど加えてみた。角煮の恐ろしいところは、相当なボリュームの肉をペロリと食べられてしまうところか。翌日になれば鍋の表層に固まったラードの量に驚くが、およそダイエットとは無縁の料理だなといつも思う。この日は200~250g食べただろうか・・・。。

 

この日観た映画。プライムで以前観た『超高速参勤交代』の視聴履歴に基づくオススメとして挙がってきていたこともあり、良くも悪くも同じコメディタッチの系統のペラい作品を予想してたんだけど、実際は似て非なる内容の、かなりの良作。ストーリーとしては単純で、仙台藩下のとある宿場村において、厳しい荷役や年貢の取り立てをなんとか軽減すべく、一計として村の皆で持ちあったお金をお殿様(仙台藩主・伊達重村)に貸し付け、その利息を村で分配・循環させることでかかる負担を軽減させようとする、その顛末。出演する俳優は阿部サダヲであったり、瑛太、妻夫木聡に竹内結子、松田龍平、西村雅彦などなど、お茶の間で見ない日がないような「トレンディ」な方ばかりで、その点からも視聴前には民放ドラマのようなステレオタイプな展開と描写を予感していた。が、実際は各役者さんの演技がかなり良く、話の筋としてはとてもシンプルなストーリーを、笑いあり涙あり憤りありな感じで小気味よく魅力的に仕立てている。だいたいがこういう話にありがちなように、いかにもな悪者(例えばみんなで集めたお金を横領したり、あるいは権力乱用で私利私欲に充てようとしたりする人)が出てこずに、基本的には「善」を成そうとする人たちの思いが、簡単ではないけれども「理」をもってお上へと通じていく、その展開が逆に新鮮で気持ちが良い。順序を踏んで下から上へと仰裁していくシステムは現在も昔も変わらないなとその様子を面白く見ていたけど、文字通り命をかけて物申すという点において、その重みがまったく違うなとも思った。言葉のあやでなく、本当に失敗すれば首がとぶのだから。そしてこのお話、実話に基づいているのだそう。荒んだ己が心が、豚の角煮とともに少しほろりとほぐれるような良い作品だった。


午後からは大阪のほうへ帰り、美容室でカットしてもらってから実家へ。弟に足底筋膜炎について相談したり、母親の美味しい料理を食べたりしてメンタルはかなり回復。本当に家族って有り難いなと思う。

| かっつん | 21:08 | comments(0) | - | pookmark |
上がらないスピード、落ちない体重

 

大阪マラソンまであと2週間だというのに、相変わらず15km閾値走のタイムは上がってこず、先週よりも上がっているのは平均心拍だけだという|д゚)正直なところ、サブ50だとかのたまうにはかなり厳しい現状であるとの認識。ちょい凹み気味だけど、まぁやれることをやっていくしかない。

| かっつん | 22:10 | comments(0) | - | pookmark |

Search

管理人運営の音楽サイト

Winterlight
ポストロックを中心に紹介。 轟音・サイケ・シューゲイザーからUK/USインディーまで この辺の音が好きな人は覗いてみてください



Entry

     

Category

Archives

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

Profile

Comment

Trackback

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode